不死樹王国
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ふしぎおうこく
不死樹王国とは、デュエル・マスターズの種族の一つである。
DMRP-13「十王篇 第1弾 切札×鬼札 キングウォーズ!!!」にて初登場した種族。キングマスター兼監視龍は、大樹王 ギガンディダノスとなっている。
闇/自然文明に属しており、アニメでは大長老がこの種族を使用する。グランセクトやジャイアント・ドラゴンとの複合が多いが、一部にはデーモン・コマンドやジャイアント・インセクトと複合している者もいる。
〈フシギバース〉
DMRP-13「十王篇 第1弾 切札×鬼札 キングウォーズ!!!」で登場した能力で、自分のクリーチャー1体をバトルゾーンからマナゾーンに送ることで、墓地から召喚ができ、先ほどバトルゾーンからマナゾーンに送ったクリーチャーのコストの分だけ軽減される能力。
この時に払うマナコスト、本来の左上にあるマナコストとは別に設定されたマナコストであり、支払う文明の数は変わらない。また、フシギバースで召喚する際に他のコスト軽減を適用が可能で、大樹王 ギガンディダノスをフシギバースで召喚する場合にはコッコ・ルピアや西南の超人の能力で2コスト軽減が可能となっている。
背景ストーリーでは、死から生へと逆転させる謎の力となっており、大長老がこの能力で多くの命が救われるように願いを込めてを生み出したと説明されている。
鬼札王国配下の王国の一つで、姫を人質に取られたために大長老が率いる事になった王国。本編では、チーム切札と対峙し、大樹王 ギガンディダノスがモモキングに敗れたことで、大長老は鬼札王国の支配から解放された。
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