この双剣に誓って、戦いを終わらせよう!――ダブルソード・レッド・ドラゴン
カードとしての能力
ダブルソード・レッド・ドラゴン |
VR 火文明 コスト7 |
クリーチャー:アーマード・ドラゴン 9000 |
W・ブレイカー |
このクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。 |
TT-バトルゾーンにある相手のタップされているクリーチャーを2体まで選ぶ。選んだクリーチャーの合計パワーの方が、このクリーチャーのパワーより小さければ、選んだクリーチャーを破壊する。 |
概要
DM-11「聖拳編 第2弾 無限軍団の飛翔」にて登場したクリーチャー。
タップ能力で相手のタップしているクリーチャーを2体まで選んで、そのクリーチャーの合計パワーがこのクリーチャーよりも小さければ破壊させるという能力を持っている。もちろん、破壊したいクリーチャーがいない場合はアタッカーとして使うことが可能。
除去出来るクリーチャーはタップされているクリーチャー限定。なので、安定して運用させるためには、相手のクリーチャーをタップすることが出来るカードと一緒に使うと良いだろう。
DM-13では、同じくタップしているクリーチャーを除去できる悪魔聖霊アウゼスが登場した。エンジェル・コマンドやデーモン・コマンドに寄せて構築する場合はそちらの方が使いやすいため、こちらはアーマード・ドラゴンである点で活用すると良いだろう。
ちなみに除去範囲はパワー上昇させると広がるが、パワー低下されると狭くなってしまう。
デュエル・マスターズ_プレイスではDMPP-03「英雄の時空 -ETERNAL RISING-」で実装された。タップ能力の内容が変更され、相手のタップされているパワー8000以下のクリーチャーを2体除去できるように変更された。
そのため、パワー8001以上8999以下のクリーチャーを除去することが出来なくなり、パワーを上昇させても除去範囲が広がらなくなったが、パワーの合計がこのクリーチャーよりも上回ってしまう組み合わせ(例えばパワー8000のクリーチャーを2体除去する場合、TCG版では(このクリーチャーのパワーを上昇させて16000よりも高くなければ)除去できないが、デュエプレ版では(パワーを上昇させていなくても)可能になった)でも除去できるようになり、パワー低下されて除去範囲が狭くなるということはなくなった。
関連タグ
悪剣連結 ダブルソード・レッド・アウゼス:悪魔聖霊アウゼスと連結されて誕生したディスペクター。