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炎龍覇グレンアイラ
1
センシティブな作品

炎龍覇グレンアイラ

1

えんりゅうはぐれんあいら

TCG『デュエル・マスターズ』のツインパクトクリーチャーの一種。正式名称は《炎龍覇グレンアイラ/「助けて!モルト!!」》

また助けられちゃったね。

効果

炎龍覇グレンアイラ

レアリティP(表記無し)
コスト火文明(6)
カードタイプクリーチャー
種族ガイアール・コマンド・ドラゴン/ヒューマノイド爆/ドラグナー
パワー5000
能力S・トリガー
このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。
各ターン、このクリーチャーがはじめてバトルに勝った時、火のコスト4以下のドラグハート・ウエポンを1枚、自分の超次元ゾーンから出す。(このクリーチャーに装備する)

「助けて!モルト!!」

レアリティP
コスト火文明(5)
カードタイプ呪文
効果ドラグナーを1体、自分の手札から出す。

概要

DM22-BD1『レジェンドスーパーデッキ 龍覇爆炎』で登場した火のツインパクトカード。


クリーチャー側はcipで相手クリーチャー1体とバトルできるS・トリガー獣。パワーは同型トリガーの《熱血龍バトクロス・バトル》には及ばないものの、自分のターンに回ってもバトルゾーンに残るという利点がある。

各ターン初めてバトルに勝つと火のコスト4以下のドラグハート・ウエポンを装備する能力も持ち、ドラグナーの天敵である《とこしえの超人》や《検問の守り輝羅》等の超次元メタを退かしながらドラグハートを装備できるので攻守共に優秀。

将龍剣ガイアール》を装備することで連続してバトルを行ったり、《熱血剣グリージーホーン》のアンタップキラーで返しのターンに殴り返しながら2枚目のドラグハートを装備するなど、幅広い戦略がとれる。

《グリージーホーン》はDM22-BD1にも収録されており、デザイナーズコンボを狙ったものだと思われる。

ただし、ウエポンはバトルに勝たないと自前で装備できないため、出したばかりの時はウエポンによる恩恵を受けられないのが痛い。cipによる効果バトルを活かし、なるべく早期にウエポンを装備したいところ。

効果バトルは任意だが、バトルに勝った時にウエポンを装備する能力は強制。該当ウエポンが超次元ゾーンに1枚しかなく、どうしてもこのクリーチャーに装備させたくないという場合はバトルさせないようにしなければならない。


呪文側は、ドラグナー1体を手札からコスト踏み倒しする。

コスト、文明、進化の制限が無いためどんなドラグナーでも踏み倒しできるという単色5コスト呪文としては破格の性能を誇る。

ドラグナーにはマナゾーンの特定のカードの枚数に反応して発動する「マナ武装」能力を持つものもあるため、踏み倒しによる早期召喚との相性は一概に良いとは言いきれない。しかしこの呪文のコストは「5」であるため、2コスト上の《超戦龍覇モルトNEXT》が持つ「マナ武装5」に対応できており、【モルトNEXT】では《雷龍ヴァリヴァリウス》と合わせて踏み倒し要因として採用できる。

種族にドラゴンを持っているツインパクト故、《メンデルスゾーン》や《ボルシャック・栄光・ルピア》との相性も抜群。

《メンデルスゾーン》を唱えた次のターンに《「助けて!モルト!!」》から《モルトNEXT》を呼び出して《超戦覇龍ガイNEXT》との連携攻撃でワンショットキルを狙って行こう。


純粋なS・トリガードラグナーとして見ると、S・トリガーブロッカーかつcipでコスト4以下のドラグハート・ウエポンを装備できる《最終龍覇ロージア》のほうが汎用性に優れる。

しかし、こちらには【準赤単】に入る点や、火のコマンドなので《禁断〜封印されしX〜》と《FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜》の封印を外せる点など、有効な差別化点がいくらでも存在する。

ボルシャック・ドギラゴン》の革命0トリガーで引き当てた場合は、計2回の効果バトルを行える上に、封印を2枚も外すことが出来る。ただし、この場合は《ボルシャック・ドギラゴン》に進化した時点で発動待機中の効果バトルを除いたテキストが上書きされている為、バトルに勝っても常在能力であるドラグハートの装備は出来ない。


上述の《モルトNEXT》の他に、《ボルベルグ・龍覇・ドラゴン》を呼び出してワンショットを仕掛けることも可能。

《ボルベルグ》自身の能力で《龍剣星王紅鬼勝》、《次元のロード・オブ・レジェンドソード》、《次元のクイーン・オブ・プロテクション》をクロスさせれば、パワー14000+12000・アンブロッカブル・3+2打点という猛攻を仕掛けることが出来る。更に《星王紅鬼勝》で後続を呼び出してダイレクトアタックを狙えば、並大抵のデッキでは受け切ることは難しいだろう。

実際にこのコンボを取り入れた【助けてボルベルグ】が公式大会で上位入賞と言う結果を残している。


カードイラストでは《熱血剣ネビュラ・ホーン》を装備しているが、2枚の間には特にこれと言ったシナジーは無い。


背景ストーリー

モルト結ばれてグレン姓になったアイラ。

龍覇爆炎の背景ストーリーは二人が活躍したドラゴン・サーガ編革命ファイナル編背景ストーリーから20年以上が経過しているが、ホビー作品母親キャラのお約束とでも言わんばかりに老けている様子が全く見られない。しかもモルトとの間にグラッサとタレットという双子の姉弟を授かっており、経産婦である

(ちなみに、経産婦で若々しいという点はアイラと動向が一部連動していたと思わしき、漫画・アニメ『デュエル・マスターズVS』のヒロインであり、次シリーズ1児の母になった滝川るるにも当てはまる。)


強かな性格で実力者でもある彼女としては珍しく、呪文面では何者かによって追い詰められ、モルトに助けを求めているが、フレーバーテキストではモルトの助けを借りて何とか凌いだ模様。

とはいえこのカードもそれまでの《アイラ》系では装備できなかった《銀河大剣ガイハート》や《将龍剣ガイアール》を装備することができ、20年の間に剣士として大きく成長していることが窺える。


余談

カード名ではモルトに助けを求めているものの、実際には「名前に《モルト》とある」という指定はないので、大喜利を楽しむこともできる。

例えばモルトの暴走形態である《暴龍事変ガイグレン》や、はるか未来の世界で黒幕傀儡にされてしまった《DS電融ザ=デッドNEXT》、宿敵の《龍覇ザ=デッドマン》、赤の他人の《ボルベルグ・龍覇・ドラゴン》、アイラに惚れていたがモルトを前に恋破れた《爆龍覇リンクウッド》、挙句の果てには《炎龍覇グレンアイラ》自身ですら助っ人に呼び出すことができてしまう。


関連タグ

デュエル・マスターズ

ガイアール・コマンド・ドラゴン ヒューマノイド(デュエル・マスターズ) ドラグナー(デュエル・マスターズ)


アイラ(デュエル・マスターズ)

グレンモルト:夫

次世代龍覇グラッサ&タレット:子供


メカクレ

ママン 人妻 経産婦


外部リンク

《炎龍覇 グレンアイラ/「助けて!モルト!!」》 - デュエル・マスターズ Wiki

また助けられちゃったね。

効果

炎龍覇グレンアイラ

レアリティP(表記無し)
コスト火文明(6)
カードタイプクリーチャー
種族ガイアール・コマンド・ドラゴン/ヒューマノイド爆/ドラグナー
パワー5000
能力S・トリガー
このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。
各ターン、このクリーチャーがはじめてバトルに勝った時、火のコスト4以下のドラグハート・ウエポンを1枚、自分の超次元ゾーンから出す。(このクリーチャーに装備する)

「助けて!モルト!!」

レアリティP
コスト火文明(5)
カードタイプ呪文
効果ドラグナーを1体、自分の手札から出す。

概要

DM22-BD1『レジェンドスーパーデッキ 龍覇爆炎』で登場した火のツインパクトカード。


クリーチャー側はcipで相手クリーチャー1体とバトルできるS・トリガー獣。パワーは同型トリガーの《熱血龍バトクロス・バトル》には及ばないものの、自分のターンに回ってもバトルゾーンに残るという利点がある。

各ターン初めてバトルに勝つと火のコスト4以下のドラグハート・ウエポンを装備する能力も持ち、ドラグナーの天敵である《とこしえの超人》や《検問の守り輝羅》等の超次元メタを退かしながらドラグハートを装備できるので攻守共に優秀。

将龍剣ガイアール》を装備することで連続してバトルを行ったり、《熱血剣グリージーホーン》のアンタップキラーで返しのターンに殴り返しながら2枚目のドラグハートを装備するなど、幅広い戦略がとれる。

《グリージーホーン》はDM22-BD1にも収録されており、デザイナーズコンボを狙ったものだと思われる。

ただし、ウエポンはバトルに勝たないと自前で装備できないため、出したばかりの時はウエポンによる恩恵を受けられないのが痛い。cipによる効果バトルを活かし、なるべく早期にウエポンを装備したいところ。

効果バトルは任意だが、バトルに勝った時にウエポンを装備する能力は強制。該当ウエポンが超次元ゾーンに1枚しかなく、どうしてもこのクリーチャーに装備させたくないという場合はバトルさせないようにしなければならない。


呪文側は、ドラグナー1体を手札からコスト踏み倒しする。

コスト、文明、進化の制限が無いためどんなドラグナーでも踏み倒しできるという単色5コスト呪文としては破格の性能を誇る。

ドラグナーにはマナゾーンの特定のカードの枚数に反応して発動する「マナ武装」能力を持つものもあるため、踏み倒しによる早期召喚との相性は一概に良いとは言いきれない。しかしこの呪文のコストは「5」であるため、2コスト上の《超戦龍覇モルトNEXT》が持つ「マナ武装5」に対応できており、【モルトNEXT】では《雷龍ヴァリヴァリウス》と合わせて踏み倒し要因として採用できる。

種族にドラゴンを持っているツインパクト故、《メンデルスゾーン》や《ボルシャック・栄光・ルピア》との相性も抜群。

《メンデルスゾーン》を唱えた次のターンに《「助けて!モルト!!」》から《モルトNEXT》を呼び出して《超戦覇龍ガイNEXT》との連携攻撃でワンショットキルを狙って行こう。


純粋なS・トリガードラグナーとして見ると、S・トリガーブロッカーかつcipでコスト4以下のドラグハート・ウエポンを装備できる《最終龍覇ロージア》のほうが汎用性に優れる。

しかし、こちらには【準赤単】に入る点や、火のコマンドなので《禁断〜封印されしX〜》と《FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜》の封印を外せる点など、有効な差別化点がいくらでも存在する。

ボルシャック・ドギラゴン》の革命0トリガーで引き当てた場合は、計2回の効果バトルを行える上に、封印を2枚も外すことが出来る。ただし、この場合は《ボルシャック・ドギラゴン》に進化した時点で発動待機中の効果バトルを除いたテキストが上書きされている為、バトルに勝っても常在能力であるドラグハートの装備は出来ない。


上述の《モルトNEXT》の他に、《ボルベルグ・龍覇・ドラゴン》を呼び出してワンショットを仕掛けることも可能。

《ボルベルグ》自身の能力で《龍剣星王紅鬼勝》、《次元のロード・オブ・レジェンドソード》、《次元のクイーン・オブ・プロテクション》をクロスさせれば、パワー14000+12000・アンブロッカブル・3+2打点という猛攻を仕掛けることが出来る。更に《星王紅鬼勝》で後続を呼び出してダイレクトアタックを狙えば、並大抵のデッキでは受け切ることは難しいだろう。

実際にこのコンボを取り入れた【助けてボルベルグ】が公式大会で上位入賞と言う結果を残している。


カードイラストでは《熱血剣ネビュラ・ホーン》を装備しているが、2枚の間には特にこれと言ったシナジーは無い。


背景ストーリー

モルト結ばれてグレン姓になったアイラ。

龍覇爆炎の背景ストーリーは二人が活躍したドラゴン・サーガ編革命ファイナル編背景ストーリーから20年以上が経過しているが、ホビー作品母親キャラのお約束とでも言わんばかりに老けている様子が全く見られない。しかもモルトとの間にグラッサとタレットという双子の姉弟を授かっており、経産婦である

(ちなみに、経産婦で若々しいという点はアイラと動向が一部連動していたと思わしき、漫画・アニメ『デュエル・マスターズVS』のヒロインであり、次シリーズ1児の母になった滝川るるにも当てはまる。)


強かな性格で実力者でもある彼女としては珍しく、呪文面では何者かによって追い詰められ、モルトに助けを求めているが、フレーバーテキストではモルトの助けを借りて何とか凌いだ模様。

とはいえこのカードもそれまでの《アイラ》系では装備できなかった《銀河大剣ガイハート》や《将龍剣ガイアール》を装備することができ、20年の間に剣士として大きく成長していることが窺える。


余談

カード名ではモルトに助けを求めているものの、実際には「名前に《モルト》とある」という指定はないので、大喜利を楽しむこともできる。

例えばモルトの暴走形態である《暴龍事変ガイグレン》や、はるか未来の世界で黒幕傀儡にされてしまった《DS電融ザ=デッドNEXT》、宿敵の《龍覇ザ=デッドマン》、赤の他人の《ボルベルグ・龍覇・ドラゴン》、アイラに惚れていたがモルトを前に恋破れた《爆龍覇リンクウッド》、挙句の果てには《炎龍覇グレンアイラ》自身ですら助っ人に呼び出すことができてしまう。


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    最近リアルが結構忙しいから長編の続編が書けない でもなんか書きたい! そんな思い1つで書き上げました モルトを主人公としたゆる~いショートストーリー バトライで脳ミソヤっちゃってるモルトとヒビキにブン回されるアイラのお話

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