概要
DMR-21「革命ファイナル 第1章 ハムカツ団とドギラゴン剣」で初登場した種族。
革命軍の5つの団の1つ。闇文明と火文明の多色クリーチャーが所属している。
また、中型はデーモン・コマンド、大型はデーモン・コマンド・ドラゴンを併せ持っている。
アクミ団を率いているのは悪革の怨草士 デモンカヅラ。
命令ルールは、軽量クリーチャーの場合は「第○種 ~~」であり、○には数字が入る。ちなみに、その数字は、革命軍の場合だと漢数字になるが、イニシャルズの場合だとアラビア数字に変化する。
大型クリーチャーになると、食虫植物を思わせる言葉が入るようになる。
外見は植物を取り込んだ生物のように見えるが、前述したように、闇文明と火文明の多色クリーチャーが該当しているため、自然文明を持つクリーチャーは現時点で存在していない。
背景ストーリーでは
策略と裏切りを愛するチームであり、天革の騎皇士 ミラクルスターの呼びかけに応じてドレミ団&テック団との三勇士連合に参戦した(ミラクルスターからも信頼されていたようだ)が、後にイニシャルズに寝返り、さらに、最初から革命軍を内部から喰い潰す為の禁断勢力のスパイであり、Mの文字を授けられたイニシャルズというのが真相であった。
そのためなのか、革命軍ではなく、イニシャルズの種族を持ったアクミ団も存在している。味方サイドの種族と敵サイドの種族を持つ団はアクミ団が唯一となっている(ちなみに、例外として、革命軍もイニシャルズも持っていない暗黒の怨草士 クロユ・レシアも存在している)。
最終的には、彼らの裏切りに怒りを燃やすドレミ団と戦い敗北した。
関連タグ
裏切り者:前述したように策略と裏切りを愛するチームであり、後にイニシャルズに寝返ったということもあり、ある意味、背景ストーリーに登場する種族の中では裏切りの印象が強い種族になっている。