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はたらく細胞BLACK

はたらくさいぼうぶらっく

『はたらく細胞』のスピンオフの一つ。『働け!細胞ども!!』
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概要

モーニング』掲載の初嘉屋一生作画・原田重光脚本(原作)のスピンオフ漫画。

タバコストレスで血液ドロドロになってしまった身体でブラック企業の如き過剰労働に苦しめられる細胞たちを描いた、プロレタリア漫画。
物語の舞台となる体の「人間」は本編に比べて不摂生かつ不健康で、細胞たちの生活模様もかなり過酷なものになっており、作風もダーク&シリアスの傾向が強い。

『働き方改革なんて微塵も導入される事のない』と公式の紹介ページでも書かれている程の内容の為、読む場合はある程度の覚悟を持つべきかもしれない。
また、本編では表現が暈かされていた「溶血」や「膿」などの血球キャラたちの死亡シーンが直接描かれるようになっており、その死に様も悲惨なものが多い。

8月8日号で第一部が終了。10月11日号より第二部が連載される予定である。

あらすじ


毎日せっせと体中に酸素を運ぶ、新米赤血球。
しかし彼の職場(世界)の労働環境は、徹底的にブラック――!!
飲酒、喫煙、ストレス、睡眠不足……不健康の総合商社のような世界で、過重労働の末に細胞たちは何を思うのか?

これは、あなたの体の物語――

(公式より引用)


登場人物

赤血球
AA2153
本編と同じく体内への酸素と養分の運搬及び老廃物と二酸化炭素の回収が仕事。メンタルの状態でアホ毛の跳ね方が変わる。過酷な体内環境により多くの仲間を失うが体のために働き続ける。しかし第7話のある事件で心が折れてしまう。ちなみにこの体の赤血球たちは帽子裏に個体識別番号が縫い付けられている。

AC1677
2153の唯一生き残った同期の赤血球、折れかける2153を励まし助け合っていたが... 

後輩赤血球
第9話で登場した2153の後輩。

白血球

.


こちらも本編と同じく外部から体内に入ってきた異物の除去が仕事。個体識別番号は不明だが制服の裏地に縫い付けているらしい。2153を「新米」と呼び、時には彼を守り励ます。本編では男性の姿だがこちらの体内では女性の姿をしている。容姿は銀髪ロング右目を前髪で隠し。ノーブラの上から制服を着用しショーツの色は黒。両手にはWBC(White Blood Cell)の文字が入ったグローブ、胸の大きさをものともしない身のこなしで白い戦闘服を真っ赤に染めて細菌と戦う強く優しいクールビューティ。日本刀が主武装。第8話では未知の細菌にロケットランチャーアサルトライフルを使用していた。しかし攻撃していたのは細菌ではなく血中で溶解しきれなくなった尿酸の結晶、尿酸塩であり、痛風を引き起こしてしまう。

血小板
本編と同じ容姿で登場する。胃潰瘍で危険極まりない胃や動脈硬化で傷ついた血管の補修をしているが皮肉にもその血管修理で生じた血栓が狭心症心筋梗塞の原因となってしまった。

一般細胞
数多くいる一般市民である細胞の一人、本編では男性のみだがこちらではおばちゃんの姿をしたものも登場している。宿主の慢性的な睡眠不足運動不足で悪化する体内環境に不満を持っており第8話においてその不満を爆発させた。

クッパー細胞
肝臓内に存在するマクロファージの一種。
内毒素の無毒化や古い赤血球を貪食し、胆汁色素にすることが主な役割。おっぱい丸出しの踊り子のような姿で登場。

肝細胞
肝臓の中のキャバクラで赤血球たちに酵素を振る舞うお姉さん。物質の代謝や解毒が仕事...なのだが宿主の飲酒量が非常に多くアルコールを分解する時に変化するアセトアルデヒドにあてられてしまいアルコールを分解する酵素を出す力が弱まってしまっている。

主細胞
外見はおじさん。ぶっきらぼうな職人気質だが根は優しい。ピロリ菌と胃潰瘍でボロボロの胃を必死で動かす。

ヘルパーT細胞
宿主の過度のストレスにより少しでも細菌の可能性があるものは駆除するという考えにいたり自己抗原を誤って攻撃させてしまいステロイドに捕縛される...

キラーT細胞
本編と同じ格好で登場。ヘルパーT細胞のストレス化による異常指令により毛母細胞を攻撃、円形脱毛症を引き起こしてしまう。

LDL
所謂「悪玉コレステロール」
血管内にコレステロールを放棄し動脈硬化の原因となる。

赤脾髄
血液をろ過し不要な物質を取り除く。古くなったり傷ついた赤血球を処理する。「自分はもう働けない」と処理されることを望む2153を「働くことに意味を見出すなど100年早い」と一蹴した。

病原体

肺炎球菌
1話に登場。駆け付けた白血球に排除される。

淋菌
3話の宿主の性接触により体内に侵入。細菌としては驚異的な増殖力と強固かつ高速で再生する細胞壁の鎧によって白血球の貪食を上回る速度で勢力を拡大、4話で白血球たちを物量で圧倒するが、ペニシリンによって防御の要だった細胞壁の再生を封じられ弱体化、殲滅される。

ピロリ菌
胃潰瘍などの消化器系の疾患を引き起こす。胃酸を中和し胃壁を荒らしまわったが投薬と白血球の活躍で撃破した。

白癬菌
基本的には無害だが宿主の免疫機能の低下と不潔な環境が合わさり水虫を引き起こた。

現状でのタグの使われ方

BLACKに登場する細胞達を元原作版と棲み分けする為のタグとして機能している。

関連タグ

原作:はたらく細胞

擬人化 ブラック企業 講談社

外部リンク

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