肝細胞(はたらく細胞BLACK)
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かんさいぼう
細胞擬人化マンガ『はたらく細胞BLACK』の登場キャラクター。
CV:ブリドカットセーラ恵美、前田玲奈
演:深田恭子
細胞擬人化マンガ『はたらく細胞BLACK』に登場するキャラクター。
肝臓の70~80%を構成する細胞。物質の代謝や解毒をこなす。肝臓内のキャバクラで働いている。
見た目は完全にキャバ嬢。メイン画像のピンク髪個体の他に、髪型が黒髪ロング・ツインテールの個体も存在する。
やって来た赤血球に蓄積されたアルコールを酵素で分解するのが仕事。
なお、赤血球たちは肝臓で肝細胞にアルコールを分解してもらうことを「ヌきに行く」「ヌいてもらう」と形容する。
余りにアレな言い回しのためAA2153は当初は盛大に誤解していた。
なお肝細胞はそれを察した上で特に触れる事はなかった。流石はプロである。
ここ最近は飲酒が多く、アルコールを分解する時に発生するアセトアルデヒドに当てられて死亡した肝細胞も少なくない模様。
メイン画像の個体も体調を悪くしており、初登場時点では多少無理を押せば接客できていたが、
後に再登場した際には、飲酒の更なる増加を含む身体全体の不調の影響を受けて彼女の体調悪化も深刻化し、
身体はやつれ髪はボサボサ目は虚ろ……と酷い有様であった。
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