血小板(はたらく細胞BLACK)

けっしょうばん

血小板とは、『はたらく細胞BLACK』の登場キャラクターである。(画像はリーダー)

「血小板、血液に含まれる細胞成分の一種。血管が損傷したときに集合して、その傷口をふさぎ止血する」

CV：久保ユリカ(リーダー格)、小田果林、橋本ちなみ、綾瀬有

概要

登場する血小板たちは『はたらく細胞』の血小板たちと同じく小さな女の子の姿で描かれているが、『はたらく細胞』に登場する血小板は無垢な幼稚園児に描かれているのに対し、本作に登場する血小板は服装は同じものの、後述する理由によりやや大きく描かれている。

社(体)内環境が良好で、どこかのんびりしている『はたらく細胞』の細胞たちとちがって、本作では酒、たばこ、寝不足などのストレスで社(体)内環境は最悪、細胞たちも殺伐とした雰囲気をもって働いており、毎日のように侵入する細菌やウィルス、病原菌から守ろうと奮闘する日々を送らされていた。

『はたらく細胞BLACK』の血小板たちももちろん例外ではなく、荒れはてた環境により彼女たちも荒んだ表情をしており、リーダー格の女の子は特に目つきがキツいものになっている。

赤血球AA2153に対してリーダーがきつい態度を取り、そのあとで他のメンバーが謝るということが多い。

関連タグ

はたらく細胞BLACK　血小板(はたらく細胞)