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プロフィール

出身カルバード共和国古都オラシオン
所属遊撃士協会
年齢24歳
身長168cm
CV斎藤千和


『だったらどうして――――!!』
『どうして傍に……いてくれなかったの……?』


概要

カルバード共和国で《剣の乙女(ソード・メイデン)》の異名を持つ遊撃士。
創の軌跡の時点で新たな最年少A級遊撃士候補として噂される程の若手屈指の実力者。
旧カルバード王国時代の剣術を扱い高速で騎士剣を振るう達人であり、剣だけでなくその美貌も注目されており、映画やモデルのオファーも来ているようである(あくまで遊撃士なのでその類のオファーはすべて断っている)。
創の軌跡では未登場かと思われたが、その後の大型アップデートで少し未来の話として描かれた追加シナリオに少しだけ登場。帝国の黄昏でもその対処に尽力し、奇しくもヴァンと同じ立場に立って呪いに対抗していた。


本部から何度もA級昇格の話を打診されていたものの、自分は未だA級の器ではないと固辞していたが《クロスベル再事変》から約半年後に起こった誘拐事件を機に、「自分が闇を振り払う“希望”になれるなら」「本物の英雄が現れた時に並び立てる自分になれるように」と思うようになり昇格することを決心。紫電と並ぶ23歳で最年少A級遊撃士となった。

また、この事件で既に共和国で勢力を拡大していたマフィア《アルマータ》のボス、ジェラール・ダンテスと交戦している。

出自

出身は共和国第三の都市である古都オラシオン。実家は旧貴族の流れを汲む家系であるオークレール家。ゼムリア大陸でも有名な老舗の菓子メーカー「クインシーベル」を経営するクインシー社の社長令嬢。

人物

性格は正義感が強い真面目な優等生気質。ただし不良生徒のヴァン曰く「エセ優等生」で学生時代はヴァンが主宰したゲリラステージで何か悪乗りしたらしい。

凛とした佇まいで、雑誌の結婚したい女性ランキングで1位を取るほどの美女。最年少のA級という地位に驕らない誇り高さも持つが、内面はかなり脆く、思い詰めて抱え込んでしまい、時折子供のように寂しがる素振りを見せる。特にヴァンの前では彼への気持ちが根強く残っていることもあって顕著で、そうした面を知っているのはヴァンとキンケイドだけ。普段は表に出していないが、かなりの負けず嫌い。幼少期は幼馴染み二人と様々な事で張り合っていた。
自身を「面倒くさい女」と評しており、後にヴァンに零した際に「自覚あんのかよ」と心の中でツッコまれている。

作中中盤で明かされるが、主人公であるヴァン・アークライドとは幼馴染で、学生時代の恋人。

卒業後、実家の反対を押し切って遊撃士になる。その理由は後述にあり、遊撃士になってからは実家にすら戻っていない。

また、ヴァンやキンケイド位しか知らないが、実はミシュラム・ワンダーランド(MWL)のマスコットである「みっしぃ」の大ファン。高校時代にクロスベル方面の情報誌でMWL創業の情報を見た際にその姿に一目惚れしそれ以降は夢中になっている。ファンとしてはかなりの筋金入りで各種グッズを揃え、みっしぃをモチーフにした長編映画「長靴をはいたみっしぃ」が上映が決まった際には自ら映画館に足を運び、上映時間を確認するほど。

コネクトイベントではヴァンから劇場版限定のみっしぃストラップを受け取っている。かつて高校時代にMWLに一緒に行く事を約束していたが、ヴァンが失踪したことでそれは叶わぬ事となった。ヴァンがストラップを渡したのはその負い目だったが、エレインは寂しげに笑いつつも当時の約束を覚えていた事を喜んでいた。

本編

黎の軌跡

初登場は序章と物語の序盤であり、ヴァンがアラミス高等学校に通うアニエス・クローデルから依頼を受け彼女を同行させる形で探索に引き連れ、エレイン自身も懇意にしている情報屋であるベルモッティが経営するカフェバーから出てきた所に偶然居合わせる形で登場する。

その後ぎこちないやり取りを挟みながらも、互いの目的達成のために協力する関係となる。
事件解決時には、ヴァンが怪我をしつつもそれを言わず立ち去っていく背中を見たエレインは彼が嘗て居なくなった時と同じく「一人で全てを抱え込み分かち合おうとしないやり方」を続けている事に言いようのない感情を抱くのだった。
この一件が契機となりヴァンとは《裏解決屋》と遊撃士としてアルマータの事件に共闘あるいは対立しつつも立ち向かっていく事となる。

それからはアルマータや他の事件でヴァンと協力して、拗れた関係もある程度修正に向かっていく。
だが、その矢先にアルマータの『反応兵器』を用いたテロによりクレイユ村が消滅してしまうという大事件が起きる。実行犯は以前遭遇したジェラール・ダンテスで、彼を取り逃がした後悔からエレインは自分を責め、余裕を失っていく。
そしてオラシオンに住む28万人の人々の命がかかっている謝肉祭の最中に「片付けなければいけない案件ができたのでしばらく一人で行動する」と書き置きを残して消えてしまう。

遊撃士たちはエレインを捜索するも見つけることはできず、ただ一人ヴァンだけが幼い頃の思い出の場所でエレインを発見。せめて自分にだけは頼るようにと言っても彼女は「一人で何とかする」と言い残して消えてしまう。

その翌日に明らかになるエレインの独断専行の理由だが、彼女はもともと自分の父エドモン・オークレールが反移民主義団体やアルマータと手を結んでいるのではないかと疑っていた。
疑った理由はクインシー社の資金力、政財界への太いパイプ、アルマータの本拠地があったメッセルダムの近さなどすべての条件が揃っていたから。
なによりとっくに失われた“カルバード貴族”の誇りを妄信し、出自の分からない人間を差別して、まだ子供だったヴァンを遠くに追いやったからであり、真相を知ってからは現在に到るまで父を恨んでいた。
エレインがエドモンを疑い始めたのは学生の頃からであり、遊撃士になった理由の半分は父への疑念を晴らしたかったからなのだが、片手間に調べれば調べるほど怪しいとしか思えなくなった。その間にもクロスベルの通商会議が襲撃される事件が勃発してしまう
だが決定的な証拠が手に入らず、父の卑劣さを知っていたためにこのまま逮捕してももみ消されるのは明白であった。それを手に入れるために敵組織のアルマータの幹部であるメルキオルと取引を行ったというのが独断専行の理由であった。

ゲームを盛り上げるという取引内容を果たすためにアリオッチやヴァン率いるアークライド解決事務所と戦っていき、その後メルキオルから決定的な証拠である裏帳簿を収めたメモリを渡される。
それが本物であることをレンに確認してもらうと、謝肉祭の最終フェーズ直前にもう一度誰にも言わずに姿を消し、自分でケジメを付けるために一人で父親の逮捕に向かった。

丁度この時、父エドモンは七耀教会僧兵庁・隠密僧兵部隊『イスカリオ』の副僧兵長アシュラッドにより『外法』認定されて粛清されるところだったが、そこにエレインが間に入る。アシュラッドも事情を知りエレインに引き渡すが、反移民主義の黒幕でアルマータのスポンサーという証拠を突きつけられてもエドモンは認めないばかりかオークレール侯爵家の誇り革命で失われた誇りを取り戻す等と的外れな理屈を喚き、挙げ句にヴァンのことでまだ恨んでいることさえも理解していない有様で、エレインはもちろんアシュラッドすら呆れ果てた。更にはこの直後にもはや用済みとなったエドモンを始末しに来たメルキオルとアリオッチが現れ、駆けつけたヴァンとともに撃退した。最初からアルマータが自分達の反移民主義に賛同などしておらず、メルキオルが自分を始末するために現れたのだと知らされる=自分が最初から利用されて殺される運命だったことを知って、ようやく自分の愚かさを認めた父に


「クインシー社代表取締役、エドモン・オークレール社長。」
「マフィアの活動幇助、テロ関与の疑いで貴方を確保させていただきます――――」

彼女は自分の手でケジメを付けることに成功。
このことが彼女が前に進みだすきっかけになった。

父の身柄拘束後、既に遊撃士を辞めるつもりであったが父を自ら逮捕した彼女に同情的な意見が多く、能力や情勢の観点から辞表は却下された。
本人はA級の返上も申し出たがそれも却下されたのでそのままA級遊撃士として活動を続けていく形となる。

また、裏帳簿には他のスポンサー達の情報もあり、導力車四台メーカーのエトワス社の社長を初めとしたオラシオンの旧貴族達が逮捕され、クインシー社を初めとしたオラシオン系企業の株価が大暴落することとなる。

余談だが前述のエドモンの逮捕時の状況は、ヴァン達がエレインを追いかけるときの選択肢でエドモン以外を選択してしまう・あるいは選択肢にない場合はエレインの助太刀に間に合わず、エドモンはエレインをかばってメルキオルに斬られることになる
死亡こそしないが意識不明の重体となったエドモンは作中では目覚めることはない。その場合は当然上記の逮捕のやり取りも存在しないのだが、それでもエレインが逮捕したことになっている。




バトルスタイル

エレイン


得物は騎士剣。黎の軌跡Ⅰでは最もスポット参戦の機会が多い。ホロウコアやアーツは第二章参戦時のままなので魔法攻撃は余り期待できないが、それを補って余りある豊富なクラフトを持つ。
Sクラフトの『ナイツ・オブ・アステリア』を始め、攻撃力もさることながら手数もそれなりで範囲も広いので、複数の敵相手には有利に立ち回れる。


対人関係

ヴァン・アークライド――幼馴染みで高校時代の恋人。旧貴族の流れを汲むオークレール家の令嬢であるエレインに対して、ヴァンは孤児という身分違いの恋で、ヴァンのスイーツ好きのきっかけを作った。父の陰謀で幼少期に別れてアラミス高校で再会した事を切っ掛けに距離が縮まり付き合い始めるが、半年後にヴァンは謝罪の手紙を残して姿を消した。数年後ヴァンが首都に戻り《裏解決屋》を開業したことを噂で聞いていたが、ヴァンが自分に会わないように行動しており、会いに来て欲しいエレインも会いに行こうとしなかった。
ヴァンの一人で抱え込む性分を心配しているが、エレイン自身も似たような部分を持っており、似たもの同士でもある。

ルネ・キンケイド――1つ年上の幼馴染み。二人でヴァンと出会って以来の腐れ縁。エレインにとっては良き兄貴分。幼少期に疎遠になったが高校進学後にヴァンと共に再会し、旧交を温める。高校卒業後は遊撃士とCID分析官という関係で微妙に対立する時もあるが、よく話を聞いてもらっている。

ジン・ヴァセック――遊撃士協会の先輩。彼女よりランクが高いためか彼女に指示を出すことも多い。エレインの生真面目過ぎる性格を心配しており、肩の力を抜くようにアドバイスをしている。

フィー・クラウゼル――帝国の遊撃士協会からやってきた同僚。後輩であるが、今までの功績と実力から自分が保持するA級の最年少記録を塗り替えるのではないかと期待している。一方でヴァンとの関係を早々と見抜かれており、よくからかわれている。

アニエス・クローデル――高校の後輩にして《アークライド解決事務所》の助手。一般人である彼女が裏解決屋という危険な仕事に関わる事を案じ、度々忠告している。アニエスからはその人となりと活躍から尊敬の念を抱かれている。一方で彼女からはヴァンと過去にただならぬ関係であった事を早い段階で見抜かれており、その距離の近さを羨まれている。

――詳細は不明だが、1年半前に知り合ったらしく彼女の素性も知っている。

関連タグ

創の軌跡 黎の軌跡 遊撃士協会
ヴァン・アークライド ルネ・キンケイド ジン・ヴァセック みっしぃ

サラ・バレスタイン――同じく最年少A級遊撃士の記録保持者。

ユーシス・アルバレア――同じ貴族家系出身で、エレインと同じく愚かな父を逮捕している。

みっしぃ愛好家
ティオ・プラトー――特務支援課の一員。全てのみっしぃを愛する「みっしぃ博愛主義者」 
ラウラ・S・アルゼイド――トールズⅦ組の一人。エレインと同じく学生時代にハマる。 
ジンゴ――クロスベルの武器商人。初期型は好みでないらしい。

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