CV:日高里菜
概要
うさぎ山商店街の餅屋「たまや」の次女。たまこの妹で、小学4年生から5年生になった。
一人称は「あんこ」だが、他者には「アン」と呼ぶよう要求する。ただし、唯一「アン」と呼んでくれるデラに対する態度はすげない。
姉・たまこがどこかふわふわしている分、やや大人びていて、精神年齢だけならいい勝負かもしれない。
餅屋というパッとしない家業に少々不満をもっていたが、祭などでの出来事をとおして徐々に肯定的に捉えるようになっていく。y
同級生の柚希に淡い想いを抱き、ぎこちないながらも少しずつ距離は縮まっている様子。
もち蔵がたまこに淡い想いを抱いているのを知っているが、彼から姉についていろいろと探りを入れられることにうんざりしている節があり、協力的に振る舞うことは一切ない。とはいえ「もっちー」と呼んでそれなりに信頼を置いており、もち蔵の言葉に背中を押される場面も。