CV:戸松遥
人物
同作主人公である津川達哉の同級生であり、本作のヒロイン。
いわゆるクラスの「いじめられっこ」なのだが、なぜか「いじめっこ」の憎悪を煽る行動をとり、最終的には状況を「自分が殺される方向に持って行こう」としている。
実は不老不死。自らの体内(血液)に「アイオーン」と呼ばれる黒い蛇のような存在を飼っている。
ダンボールをこよなく愛する、完全無欠のダンボーラー。ダンボールの事になると熱血状態で多弁になる。当初はダンボールでホームレスライフを満喫していた。
達哉と同居する事になってもなお、屋根裏にダンボールハウスを設えて、段ボールに囲まれて寝る日々を送っていたりする。
※ 以下、ネタバレ
目的(以下項目ネタバレ注意)
その正体は育ての親である魔法使いシモンを殺した人魚を探し、かたき討ちをする事を目的に永劫の時を生きる魔女セーネ。
いじめっこを煽るのは、相手が人魚の使い魔である「蟲」に取りつかれて憎悪感情を暴走させられているため。あえて殺されるのは、そこまで暴走させないと取りついた「蟲」を落し辛いため。
ちなみに1678年生まれの320歳。すなわちロリババア。
せーねイロモノしりーず
実は作者お気に入りのヒロイン。(何をしても死なないから、らしい)
そのため、作者ご本人により公式が病気してるバリエーションが生み出されている。先生何やってんすか。
魔法少女マジカル星音(マジカルセーネ)
本編のネクラなダークさなどドコへやら。もはや誰だお前としか。
にゃんこせーね(後述)が混ざったネコミミバージョン。
実は作者、このバージョンのパラレル番外編を一本書いてしまっている。そこでの星音は小学五年生。
しかしソコは影崎ヒロイン。アイオーンステッキで魔法(物理)を使い蟲憑きを血みどろの海に沈める殺伐系魔法少女。ライバルは「海の魔女っ娘プリティシーラ」。
ちなみにココでの達哉は年齢設定は本編と変わらず「あこがれのお兄さん」ポジ。
そして本編の星音を「根暗女」とからかって、星音からステキな拳骨一発をいただいてしまった。
にゃんこせーね
公式が最大手ココに極まれり。もはや影崎ワールドのネコ○○ク。
作者のサークル「つぶあん同盟」のマスコットと化している。