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ねぇ…お母さん…天才……って何……?

作品情報

作者濱田浩輔
ジャンルスポーツ 学園 バドミントン
出版社・連載誌講談社good!アフタヌーン
連載期間32号(2013年6月発売号)- 連載中
話数表示○thラリー(○は数字)
単行本既刊14巻・番外編『小説 はねバド!』(2019年2月現在)


概要

神奈川の北小町高校を舞台にしたバドミントン漫画で、男子部員も一応いるのだが女子バドミントンをメインに描き、主人公羽咲綾乃と荒垣なぎさの二人の成長がベースになっている。

副題があり、The Badminton play of Ayano Hanesaki!となっている。つまり、当作品の主人公である「羽咲綾乃のバドミントン」の略称であることが分かり、本当の主役は羽咲綾乃で、荒垣なぎさは、その羽咲綾乃では描けない別の視線を補完している。

かつては絵の方向性が違うが超能力を抜いた「咲-Saki-」のような感じだった。

1巻から3巻ぐらいまではスポ根的な部分に加え、日常系、ユルユルな学園もののテイストも持っており、またイケメンコーチや男子部員がいた(設定資料にいると他に3人いた)ことから作者が(石に齧り付いても打ち切りを免れようと)どんな方向性にでも転べるように準備していたような形跡が見て取れる。実際作者もインタビューで、まずは続けたいという思いが勝っており、でもどうやって続けたらいいか迷走していたため、その逃げ口として可愛い女の子だけ描いていればいいのかなという意識があった(だが、それだとまた打ち切られる危惧も抱いていた)と答えている。

作者がジャンプ出身者だからか、所々ジャンプ作品によく似た少年漫画らしい描写があり、作者も作品の鍵として「人は一人じゃ生きていけない、共に成長する生き物」だということを主眼に置いている。

例:綾乃はテニプリリョーマに近い(親が元有名プレーヤー、試合で両利きプレー)など。

また、講談社ラノベ文庫からノベライズが刊行されている。作者は望月唯一。

作風の変化について

この作品はよくネット上、とくにまとめブログなどで語られることが多い(だが、それが結果的に宣伝効果となり、漫画が売れる要因となった)。
その最大の理由は中の人が変わったのかというぐらい、短い期間での、作風の劇的な変化である。

初期は一応本格的な路線も残しつつ、どちらかというと女の子の可愛さを前面に打ち出した、いわゆる萌え漫画的であり、2巻ではサービスシーンも増え、更に顕著になっていた。また、3巻にはすごく濃い新キャラ(薫子のこと)まで登場している。

だが、4巻ぐらいから急に作者に変化(新しいものを描きたいという欲求)が起こり、いきなり『ピンポン』さながらの線描的な画風に変貌する。そして5巻、6巻ぐらいから更に劇画的に描写が変化し、試合展開、心理描写、場の臨場感も洗練されるようになった。作者曰く「スポ根でいける確信ができた」(8巻ぐらいでようやく変化が落ち着いたがその後も波があることは自覚しているようだ)。

そして、特筆すべき変化は画風だけでなく、主人公羽咲綾乃の人格である。当初はぽやーとしたスローモーな癒し系キャラだったのだが、後に魔王と呼ばれるほどまでに闇落ちするのである。ただし、その兆候となる布石はあったもののここまでとは誰も思わなかったであろう。

ちなみに作者は「綾乃は変わってしまったとは思っていない、元からいい子として描いていない、周囲に気遣いができない子という認識だった」と発言している。むしろ、それよりネーム部分や描写のコマ割りが大きく変化したと発言している。

before(原作1~3巻あたりに準拠したイメージ)

羽咲綾乃



after(原作4~7巻あたりに準拠したイメージ)

はねバド!



どうしてこうなった

登場人物

羽咲綾乃(はねさきあやの)(CV 大和田仁美
本編の主人公。…なのだがゲス顔などをすることが多い。
通称 作られた天才
小柄で幼顔の美少女。中学校の時に母親に捨てられた(と本人は思い込んでいるため)、相当マザコン気味。バドミントンを続けていたのも母親を追うため。
プレースタイルは拾いまくる防御型で、動物的な感覚に優れる。
同じフォームからのストレートと多彩なクロスファイアが武器。
弱点はフィジカルとスタミナ不足、そして不安定なメンタルとあまり主人公らしくない。
作者自ら「キャラが好きな人と、そうでない人がくっきり分かれるキャラ」と答えている。


荒垣なぎさ(あらがきなぎさ)(CV 島袋美由利
もう一人の主人公。
北小町高校バドミントン部の主将で、県3強の一人。
ショートヘアで、背が高く豊満なバストを持った美少女。ボーイッシュな性格で試合中腰に手をあてて仁王立ちする描写が多いイケメン。一方で、劇中の当初はお色気担当にもなっていた。
作中で最も絵が変わる。プレースタイルも含め綾乃とは対極にある。
プレースタイルは日本人離れしたフィジカルとパワーで、打点の高さは他の選手を圧倒する。
弱点は選球眼の悪さ。よくメンタルが強いといわれるが理子には繊細といわれている。
主人公である綾乃がヒール的言動をやらかす事がままあるからか、「綾乃よりよっぽど主人公している」という声が一部のファンの間から出ているそうである。
作者曰く、志波姫とともに読者人気の高いキャラらしい。

泉理子(いずみりこ)(CV 三村ゆうな
北小町バドミントン部の副主将で、コーチの号令にもきちんと返事をする、北小町唯一の良心だった。
・・・なのだがカバー裏のミニ漫画ではコミカルにてシニカル。
5人姉弟妹の長女、母子家庭のようで下の子達の面倒をみるため遅くまで練習できない。
眼鏡とポニーテールが特徴。
プレースタイルは考えてプレーするコントロール型で、戦略性の高さで強敵に食らいついた。

立花健太郎(たちばなけんたろう)(CV 岡本信彦
体育大学から母校にコーチにやってきたイケメン…なのだが、最初はオッサンだの変態だのさんざんな言われようであった。後にコーチとして皆を後押ししていくなど彼も成長を遂げている。
オリンピック強化選手の実績を持つ実力者だったのだが、膝を故障した影響で母校のコーチとなる。金メダリストを育てることが夢で、頭髪を金色に染めている。 結構モテる。
プレースタイルはなぎさと同じ。その為、彼女と当時の自分を重ねており、作中キャラで唯一、なぎさとの恋愛関係をほのめかす描写もある。

藤沢エレナ(ふじさわエレナ)(CV 小原好美
綾乃の幼馴染みで今時の普通の女子高生。原作では綾乃の母と会ったことがなかった。
容姿はロング髪でモデル体型。世話好きな性格。その為知らず知らずのうちにマネージャーにされてしまう。
バスケの経験者だが、バドミントンは初心者。だが、後に、怪我をしたなぎさに代わって団体戦に出場し、勝ってしまったことがある(ただし相手もほぼ初心者)ため運動神経は良い。

コニー・クリステンセン(CV 伊瀬茉莉也
デンマーク生まれの少女で、身寄りの無い幼少時、綾乃の母親に育てられる。
容姿は欧州人らしく金髪ロングで巨乳の持ち主。やや子供っぽい性格。
プレースタイルはフィジカルと天才的センスのオールラウンダー。
タイトルを総なめするプロ選手だったが自身にとってお姉ちゃんに近い綾乃に会いたい一心で、プロ組織を抜け出し交換留学を利用して来日、宮城のフレゼリシア女子短大附属高校にやってくる。
天真爛漫な一方で、プロとしてのプライドは頗る高く、それが過熱して相手を見下したりするプレイも見られ、綾乃並みに裏表が激しい部分もある。

志波姫唯華(しわひめゆいか)(CV 茅野愛衣
フレゼリシア女子短大附属の主将で、全国3強の1人。
個人戦全国ベスト8(しかも怪我持ち時で)かつ今年度選抜優勝の猛者。
容姿はショートで胸も背もそこそこある美人。
しっかりした性格であるためか、作者曰く同性人気が高いらしいキャラとして挙げているが、異性人気も高いらしく、作者が人気キャラの筆頭として挙げている。
プレースタイルは高い技術、強靱なメンタル、相手の嫌がるポイントを徹底して攻めるバドミントンIQの高さが武器のコントロール型。
面倒見の良さと周囲を大切にする余り、フレゼリシアの居心地の良さにとどまってしまい、自分を変えていくという向上心や克己心に欠けていたところを周囲から指摘されることになる。

美里さき(みさとさき)
フレゼリシア女子短大付属の副主将で、唯華の幼馴染。そして、ただ一人彼女に本気で物申せる人物であり、見た目の穏やかで温厚な人柄に反して、言いたいことはきっぱりと言うほど感情的な性質。それだけに唯華を慕い、友情に厚い証拠でもあり、唯華としても彼女には逆らえない何かがある。重盛と並ぶ天使キャラとの評判で、彼女も脇役から徐々に出番を増やしている。

芹ヶ谷薫子(せりがやかおるこ)(CV 下田麻美
港南高校のエースで、自称綾乃のライバル。
中学生の綾乃にムリヤリ風邪を移し綾乃に勝利した。しかもそれが原因で綾乃は母親に見捨てられてしまったため、いつしか「去り際香る子」と呼び苦手にしていた。
フリル+リボン+ピンク髪+ツインテール+ですわ口調は、萌え漫画時代の遺産。そのため、画風変更の副作用か木に竹を接いだように画風に合わなくなり、後にリボンも小さなものに変えて登場した。
性格はいわく、綾乃と相思相愛または似たもの同士の性格の悪さ。
プレースタイルはデータや技術を巧みに操り、相手の裏を掻いて攻めるコントロール型。
負けず嫌いの努力家で実力も全国レベルといわれているが、自信過剰な割に天才と言われる者たちと、生まれ持った才能の差を感じている節がある。
ダブルスでは益子に破れているものの、結局益子はそのまま準決勝、決勝ともに圧倒的勝利を収めている。

笹下ミキ (ささしたみき)
港南高校に入学する薫子の親友。お調子者でずれたところもあるが、基本的に周りに気遣いのできる心優しい子であり、また強がりな薫子の本心を理解している、良きパートナーである。小柄でシングルでは綾乃に全く歯が立たないほどだが、ダブルスでは阿吽の呼吸を見せ、また決め球としてカットスマッシュも持っており、インターハイ出場も決めているなど縁の下の力持ちタイプ。

石澤望(いしざわのぞみ)(CV 櫻庭有紗
逗子総合高校のエース。県3強の一人で、的確なコントロールを持ち、実力も全国インターハイクラス。
監督の下、管理的なバドミントンを徹底されていたが、なぎさとの対戦で自主性を主張するようになる。その後、怖がっていた倉石監督とは信頼関係を築いているが、他人に依存する癖も志波姫に見抜かれてしまう。その志波姫とは当初圧倒されるも、結果力を出し切り善戦はしている。
けっこう、なぎさに対して満更じゃない気がある(カバー裏とか)。頭の大きなかんざしが特徴。

倉石(くらいし)(CV 遊佐浩二
逗子総合の監督。厚底眼鏡とタラコ唇が特徴の中年で、登場当初はかなり濃いキャラ(読者曰く、エ◯ゲーに出てきそうなオッサン)。データ分析を重視し、選手や挨拶なども徹底する管理型。なぎさとは膝の古傷を理由に特待生を取り消した因縁があるため、石澤に対してもなぎさに近づかないように注意していた。
勝ちにこだわり過ぎるあまり、望にはなぎさの古傷を壊すよう左右に揺さぶらせようとしたが、後に石澤に反発され、自主性を主張されたことと、そしてそれによって初めて選手として爛漫な笑顔を見届けることになり、自主性を尊重していなかったことを自覚し、以後は見違えるような善人となる。
その後は、なぎさとの試合に檄を飛ばしたりするなど、なぎさのファンにもなっている。

橋詰英美(はしづめえみ)
横浜翔栄高校のエース。県3強の一人。県外出身の特待生。
県3強の他の2人以上かもと言われていたが、メンタル面に難があり、またサボり癖があってそこまで本気に打ち込めていなかった。なぎさは綾乃に似た腹黒さを持つと石澤に忠告されていたが、重盛の効果か試合ではその腹黒さはあまり目立たなかった。なお、初登場時と本格的に登場したときの絵が違っているが、綾乃に打ちのめされてから彼女とは戦いたくないと理子に漏らしていたため、同一人物である。

重盛瑞貴(しげもりみずき)
横浜翔栄高校のレギュラー。特待生。そばかす顔で、登場当初は焼け石に水のような声援を飛ばしたりと、ちょっとポンコツっぽいキャラだった。だが、劇中で橋詰を食うような活躍を遂げることになる。
橋詰とは裏腹に特待生だが、ランクはCと学校での待遇は悪かった、しかし不断の努力と卓越した大局観でレギュラーに登りつめた努力肌であり、顧問の木叢にも後にA評価にしてもらっている(本人は気づいていない)。作中屈指の天使キャラとの評価で、綾乃を含め多くの人に影響を与えており、作者も気に入っているのか、試合後も何度かちょくちょく登場させており、橋詰と一緒に受験勉強に打ち込んでいる。
自分のことを「ウチ」という(西日本では割と多い)。重盛という名字から、作者の故郷である九州出身という説もある。

木叢(こむら)
横浜翔栄の監督。角刈りと大きな顎が特徴の大男。倉石とは強豪校同士の誼で、互いに策をめぐらす良きライバル。倉石とは正反対に生徒たちの自主性を重んじるタイプで、もし橋詰が倉石、石澤が木叢だったらちょうど良かったのではないかと指摘されているとかいないとか。

益子泪(ましこるい)
栃木県代表。宇都宮学院3年。
全日本ジュニア選手権優勝、国際大会でも活躍する全国3強の1人。選抜は8強止まりなためインハイではシングルス第4シード、ダブルスにも出場。優勝候補筆頭。
プレースタイルはオールラウンダー。天才と呼ばれるセンスの塊で左利きでかつ高身長で綾乃の上位互換と評されていた。
容姿は初登場時は今時のギャル風にくだけた人格に見えたが、それは綾乃に取り繕うだけの作られた人格であり、後でだんだんと中性的になってきた。というか、ぶっちゃけイケメンで、津幡は彼女のような顔がタイプらしい(カバー裏参照、『彼氏とデートなう』)。両耳にピアスをしており、ピアス穴を塞ぐ絆創膏が見える。

旭海莉(あさひ かいり)
泪とダブルスを組んでいる宇都宮学院の選手。容姿は片方のみやや長くしているアシメのクールビューティ。普段は冷静で、暴走気味の泪を制御するなど、意外と良識の持ち主なのだが、怒らせた時にはヤンキー張りの口調で泪を威圧しており、どんな出で立ちだったのか気になるほど、まさに謎のベールに満ちた女性(黒幕とも)。
インハイで芹ヶ谷を準々決勝で破り、そのまま決勝では美里らも破り優勝してしまう。泪の現状に思うところがある。

津幡路(つばた みち)
石川県代表。加賀雪嶺高校3年。全国3強の1人。
春の選抜では準優勝、前年度インハイでは3位の実力者。今年は第2シード。プレースタイルはパワー型で、力の限りぶん回すが、軽量級選手並みのスピードも持ち合わせており、フィジカル面でいえばなぎさとタメを張る素材型(ただ、なぎさよりは背が低い)。巨乳の黒ロングヘアで3強の中で1番女性らしい容姿だが、口調がやや汚く(というより少年漫画的なノリ)、喜怒哀楽の激しい性格。

狼森あかね(おいのもり あかね)
青森県代表、青森高田高校の強豪。卓越した敏捷性と運動量を持つスピード重視の攻撃型。インハイ4回戦で綾乃と対戦。単純なスピードは今大会最速だが、読みの速さで綾乃に翻弄され破れるものの、対戦後の綾乃に「しんどい…」と思わせるほど、体力を消耗させた強敵。志波姫をライバル視していた。

豊橋アンリ(とよはし アンリ)
愛知県代表、尾張渋川高校3年。1年からインハイに出場を続けていた強豪。綾乃に似たラリーを続け、相手の得意戦法を封じ、隙を攻めるバドミントンを得意とする防御重視の選手。人付き合いの良い社交的な性格である反面、コニーの他人を馬鹿にした発言やあかねの僻みのような発言には怒りやむっとした表情を返している。インハイ2回戦で綾乃と対戦し、粘りに粘った善戦の末に敗れており、綾乃にも「強い」と思わせており、周囲からも第3セットまで縺れ込んだらどうなっていたかと評されたほどだった。志波姫は客観的に、校友の前でエールを送られる彼女を見て理想的な高校生部活の姿と告げているが、当の本人は志波姫が思っている以上に、バドミントンに対して真摯である。

当初は健太郎の挙げる強敵にリストアップしていなかったことを思えば、作者あるいは読者の評判が良く出番を増やした可能性はある。

久御山久世(くみやま くぜ)
京都府代表、天神台高校3年。細身の長身。健太郎がリストアップしていた強豪だが、アンリとは対照的にこっちはなぎさとぶつかり、それまでストレートで圧倒的勝利を収めていた彼女から1セットとっているものの、数コマ試合の描写があっただけで、その後の補足解説場面にも、アニメ化記念イラストにも登場しない(津幡戦の回想シーンには登場した)。京都弁を語る。

羽咲有千夏(はねさき うちか)(CV 大原さやか
綾乃の母で42歳前後、そして全ての元凶。バドミントン女子シングルス全日本総合優勝10連覇を成し遂げた実力者。旧姓は神藤(しんどう)であり、綾乃を天才として育て、そして天神の谷に突き落とした人物。
その過ちに気付かされ、大きく心が揺らぐものの、太郎丸先生の言葉によってある程度は救われる。

羽咲心太朗(はねさき しんたろう)
綾乃の父で、有千夏とは幼馴染み。有千夏と異なり背は低い。穏やかな性格で、バドミントンのことは詳しくないが、綾乃と有千夏の関係修復を強く望んでいる。

ヴィゴ・スピリッツ・キアケゴー
デンマーク出身の元バドミントン選手で全英オープン4連覇、オリンピックでヨーロッパ唯一の金メダル獲得を成し遂げたBWF特別顧問なのだが秘書いわくロリコン
コニーが一番のお気に入りだが期待しすぎて逃げられた。のちに綾乃に頼まれコーチとなるが、基本的に周囲を平等に評価する目が養われており、全く接点のないなぎさに対しても高い評価をしている。

松川明美(まつかわ あけみ)
バドミントン雑誌『バドラッシュ』記者。42歳。有千夏と同級生で、ナショナルチームにも選ばれていた。また、かつては友人としての付き合いもあり、結婚式に招待されたりもしていた。有千夏に綾乃の事など相談出来なかったのかと問い、ただの友人なら違っていたのかと悔いている。志波姫のファン(贔屓にしている取材対象)であり、劇中初期に登場したのも彼女を追いかけるためだったことが後に判明している。

作中における天才

現実ではスポーツによるがフィジカルよりセンスが重要視されている事が多いのに対し、この作品では天才とはフィジカル面が優れているという事が重きになっている(フィジカルが優れているのなら現実ならば怪物というのが適しているかもしれないが)。
体の強さとセンスが同じでは2メートルと170センチの選手ではどちらがいいかということである。幼少から訓練すればセンスはある程度は伸ばせるがフィジカルは無理ということである(現実のメッシイチローといった背がそれ程高くない人はどうなるんだと言うことになるが、だからこそ彼らは通常より天才視されているとも言える)。

テレビアニメ

ライデンフィルムの手によってテレビアニメが制作されている。2018年7月から同年10月初旬にかけてTOKYOMXAT-XおよびBS11、ついでに関西テレビにて放送。

制作にあたっては、バドミントン用品を中心としたスポーツ用品メーカーのヨネックスが協力団体に名を連ねている。アニメの作中にやたらヨネックスのロゴが出て来るのはそのため(ヨネックス自体バドミントン用品では世界トップシェアを誇ってたりしている)。
また、登場人物がミズノのウェアを着用している場面があるが、これはヨネックス同様ミズノも制作に協力していたため。さらにはラケットのガットを扱う大阪の企業・ゴーセンや千葉県のバドミントン用品メーカー・薫風スポーツも協力している。

先述の「作風の変化」に関してだが、作者や版元の許諾を得たうえで、アニメ製作開始時点での最新巻(12巻-13巻あたり)側の作風に合わせたアニメオリジナル要素・展開を序盤に持ってきている。

本作を担当しているスタジオが胆振地方中東部地震の影響を受けた関係もあり、第11話以降は本来の放送スケジュールから1週間ほど遅れた(なお、本来11話が放送予定だった枠には、第10話が再放送された)

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外部リンク

原作ページ 第一話(1stラリー)は無料で閲覧可能
アニメ公式サイト
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