概要
CV:小市眞琴
久野木学園の1年生SB。豊富な運動量と抜群のスピードを生かして最短距離で相手の前に回り込みピンチを事前に防ぐのが最大の特徴で、ミドルシュートも得意。その実力は1年生ながらU-17女子日本代表に選出されるほどである。
蕨青南高校との練習試合では、マッチアップしたすみれをほぼ完璧に封じ込め、負けず嫌いな彼女と試合中何度も言い合いになり、以降犬猿の仲となる。
また、成り行きで希達と共にフットサル大会に参加した際は未経験だったGKを務め、本職顔負けのプレーを披露し、その適応力の高さを示した。
普段は男勝りで口調も荒いが、他校の男子に片思いしており、フットサル大会会場で彼を見つめながら自作のポエムを口走り同行していた春名を呆れさせ、その後希達に助っ人を頼まれた際は断固拒否していたが、ポエムをスマホに録音していたすみれに脅され、渋々引き受けていた。