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プロフィール

所属クロスベル警察学校→トールズ士官学院・第二分校・特務科《Ⅶ組》
年齢17歳(閃Ⅲ)→18歳(閃Ⅳ・創)※
出身地クロスベル自治州クロスベル市
誕生日8月1日
武器ガンブレイカー(機銃付きトンファー)
CV東山奈央

※閃Ⅳ開始時点が丁度誕生日である8月1日であるため。


《Ⅶ組》で結果を出すまで、帝国人には負けてられないんだから!


概要

クロスベル警察《特務支援課》に憧れてクロスベル警察学校へ通っていた正義感あふれる活発な少女。


出自

クロスベル自治州・クロスベル市生まれ。

実家はクロスベル西通りのアパート「ベルハイム」で、家族は母リナ、双子の弟妹のケンとナナ、父マシューは保養地ミシュラムのリゾートホテル・ワンダーランドの企画営業部門に所属し、忙しく毎日帰りが遅いとのこと。この「ベルハイム」は少年期のロイド・バニングスが兄ガイ・バニングスと共に住み、またその姉的存在であるセシル・ノイエスも両親とともに現在も住んでおり、ロイド・ガイ・セシルとはフロア違いの住人・ご近所さん同士だった(ただし、零の軌跡』『碧の軌跡』では『改』も含めてユウナ一家のものと思われる部屋は存在していない。)。


碧の軌跡まで

教団事件』でのクロスベル警察《特務支援課》の活躍に憧れ、クロスベル警察学校に入学し、碧の大樹事件においても警察学校生として国防軍への抵抗活動をしていたという(後述)。ゆくゆくは自分も特務支援課の一員になることを夢見ていたが、事件解決から間もなく、エレボニア帝国による侵略・併合を受けて、警察学校も軍警学校(ユウナはこの呼び名を嫌っている)に改組される。これに異議を申し立てたことで、帝国から赴任した軍警学校上層部より単位取り消し(事実上の退学処分)を申し付けられ、夢を絶たれてしまう。


併合時にクロスベル警察学校にクレア少佐が臨時教官として赴任しており、単位取り消しの処分を見かねたクレアの計らいにより推薦してもらう形で、取り消された分の単位取得をトールズ士官学院・第Ⅱ分校で行うという名目で転学することになった。これは丁度教官となるリィントールズ士官学院を卒業するのとほぼ同時期のことである。




閃の軌跡Ⅲ

ユウナ・クロフォード

かくしてエレボニアの地を踏み、トールズ士官学院・第Ⅱ分校に入学したユウナ。

クラスは《Ⅶ組》に配される。


当初はクロスベルを侵略・蹂躙した帝国を嫌っているものの、クレアには世話になっていたこともあり帝国人全てが悪人でないとは理解しており、帝国内でも場を弁えた行動をとれる分別のある性格。

ただし、かつて通っていた警察学校がクロスベル郊外の山林地帯にあり、いわば隔離された環境で学んでいたことから、帝国の風習や文化には疎かった。


同じくクロスベルから赴任してきたランドルフ・オルランド教官とはクロスベル時代からの顔なじみでユウ坊と呼ばれ可愛がられているほか、事実上の身元引受人でもある。

また入学初日のオリエンテーションでアインヘル小要塞Lv0攻略をすることになったのだが、突然床が空いて滑り落ちた際に不可抵抗力でクルトラッキースケベをしてしまい、いきなり出会い初めから関係が拗れてしまった。それを目の当たりにした担当教官のリィンはかつての自分を重ね、どこかで見たような光景だと述懐している(その後謝って和解するのところも全く同じ)。


先輩に当たる初代Ⅶ組に対しては彼らのルックスや出自、社会的立場、何より経験の差が自分達と余りにも顕著で開きがあると感じ落胆する場面もある。一方、アリサ・ラインフォルトラウラ・S・アルゼイドなどの美女の前では同級生のアルティナ曰く『目がハート』になっており、同時にそうした美人達に恵まれているリィンをやっかみ混じりで「恵まれすぎ」と称した。


尚、スタイルの良いアリサやエマに見とれているがユウナ自身もかなりのプロポーションの持ち主(特にバスト)で、アリサの祖父のグエンからはナイスバディと太鼓判を押され、アストライア女学院の生徒からも逆に見とれられていた。魅力的な同性に憧れる一方で、こうした自身の魅力には無自覚なのかも知れない。


センシティブな作品

部活動はテニス部に所属(上記の画像を見ての通り専用衣装としてテニスウェアがある)。歳の離れた弟妹がいる影響なのか料理や裁縫は得意であり、作中で作ることができる大得意料理のレパートリーも新旧含むⅦ組メンバーの中で一番多く、調理部の手伝いやエリゼの作ったお弁当のレシピを聞き出したりもするなど料理そのものへの関心も高い。(更にはエプロンを着用した専用衣装もある)

反面座学には苦手意識を持っており、第一第二を合わせたテスト順位では新Ⅶ組内では一番下であった。(但しそれは他のⅦ組生徒が揃いも揃って上位を占めているだけであり、学年全体で見れば彼女も平均順位より少し上ではあるので決して出来が悪いわけではない)

他にも警察学校での訓練の賜物なのか乗り物の運転についても堪能であり、特務活動でバイクやボートを使う際は必ず操縦を担当。機甲兵は扱いやすさから一般機であるドラッケンを愛用している。


とても快活で物事をハッキリ言う性格で、それゆえにあまり深く考えないような言動もあった。良くも悪くも他者への接し方を形式的な目上か否かで決めない所があり、年下が相手でも自分が目上と思う者には敬語を使い、逆にそうでないと思う相手には例え皇族であってもタメ口で接し、彼の傲岸不遜ぶりに対しては「何よアイツ…」とすら公然と言い放っており、自国の皇族の悪口になってしまうため帝国人のリィンやクルトらクラスメイト達からすれば冷や汗モノの言動を度々とる場面があり、前述の全単位取り消しの件も実はこの一面が関係しているのではないかと推察されている。



そして、クロスベルへ演習に訪れた際ルーファス総督によって、ロイドたち碧の大樹事件解決の立役者たちがミシュラムに幽閉されていると知って、


返してよ・・・私たちのクロスベルを・・・返してよぉぉぉ!!!


とリィンに慟哭した。(本来ならばルーファスに言うべき事ではあるが、これは余りにも大きすぎるショックから、今の状況を助けてもらいたい一心でよるべなくリィンに縋りついたものだと考えられる)


彼ら『クロスベルの英雄』たちは帝国、とりわけオズボーンやルーファスにとってこの上なく邪魔な存在だが、かといって彼らを害すればクロスベル市民からの強い反発は免れないため、ミシュラムを鳥篭として閉じ込めて動けなくするという形にしたのである。(なお、幽閉されていたのはロイド・エリィキーア。またノエルセルゲイ課長も待機任務という名目で動きを封じられていた)。

実習先がクロスベルに決まった頃から、いつも以上に空元気な様子や『オルキスタワーやIBC、支援課を始めとしたクロスベルの持ち味』を誇張した振る舞いが目立ち始め、まだ二ヶ月弱の付き合いの同期生達、特に他者への関心が薄そうなアルティナヴァレリーから見ても様子がおかしかった彼女であったが、憧れの支援課メンバーが生殺し状態にされている事実がトドメとなり、遂に帝国への恨みと占領された自治州民の状況を偲ぶ胸中を曝け出して泣き叫んだ。

彼女の悲痛な叫びは一歩間違えればクロスベルと同じ運命を辿っていたリベール王国出身のティータや同じく併合されたジュライ特区出身のスターク、クロスベルから間もなく併合されたノーザンブリア自治州出身のヴァレリーに影響を与えるだけでなく、第Ⅱ分校の帝国出身者、そしてリィン達ユウナから見れば自分達は所詮侵略者という事実を再認識させ、クルトとアルティナには自分達の認識不足を痛感させた。

余りのショックからしばらく寝込んでしまうが、政府の命令を受けて調査を開始したリィンから《新Ⅶ組》のメンバーを通じて


憧れるだけでいいのか・・・? 彼らが鳥篭に囚われている今、クロスベルの意地を示せるのは誰なんだ!?


と伝言を聞かされたことで奮起し、《新Ⅶ組》のメンバーと共にリィンたちのピンチに駆けつけた。

リィンを初め、《新Ⅶ組》や《第Ⅱ分校》の教職員との触れ合いを通じて、帝国にも《特務支援課》と同じ“魂”を持つ人々がいると知り、いつかクロスベルと帝国の双方の人々が笑顔になれる未来を探すと決意したのである。


実はユウナは以前にリィンから命を救われている。

クロスベルがエレボニアに併合されたばかりの頃、クロスベルのもう一つの宗主国であったカルバード共和国が黙っているはずもなく、空挺機甲師団の大軍勢を引き連れて侵攻してきたのである。

共和国の侵攻により疎開する人々が現れ、ユウナの家もケンとナナだけでもアルモリカ村へ疎開させようと運搬車両に乗せて二人を送ることになった。

しかし、運悪く途中で共和国のガンシップに遭遇し攻撃を受けてしまう。必死に逃げようとしたが、逃げ切れるわけもなく、運搬車は大破させられユウナとケン、ナナは地面に投げ出された。

己の無力さを感じながらせめて二人だけでもとケンとナナを庇って覆いかぶさったとき、リィンが乗ったヴァリマールによって救われたのである。


その事から入学当初から本心ではリィンにお礼を言いたかったのだが、同時に無力な己の惨めさを感じてしまい、どうしても反発してしまっていた。

その話を聞いたアルティナから「教官に認めてもらいたかったんですね?」と指摘され、前述のやり取りも含めそれを認めることでリィンへの蟠りが溶けていった。


その後もいつかはその時のお礼を言おうと思ってはいるのだが、なんだかんだ言うタイミングを逃して中々伝えられずにいる(なお、当のリィンはこの一件についてはクロスベルでの実習中にケン・ナナの二人から聞かされている)。



センシティブな作品

本作の電撃屋発売分・限定版DLCにロイドが着ていた衣装のユウナ版・「なりきりロイド」というものが用意されており、ユウナ版はジャケットこそロイドのと同じだが、スカートはキュロットスカートとなっており、さながらエレボニアがクロスベルを併合していなければとっくに着ていたであろう特務支援課の制服という衣装である。


センシティブな作品

前述の通りトールズ第Ⅱ分校転学前のクロスベル警察学校時代の部活動はチアリーディング部で、その衣装は「Ⅲ」では当初店舗特典でその後通常販売DLCとして用意されている。


私服ユウナちゃん

他にもDLCとして私服が発売されており、活発な彼女からは意外とも言えるとても女の子らしい服装である。(上記イラストの白リボンの他黒リボンバージョンも存在する)


センシティブな作品

また、元々は店舗特典でその後に一般販売が開始されたDLCにプライベート水着アクティブ・レッド」があり、赤・ピンクストライプのユウナらしいカラーリングの王道のビキニ水着で、ミシュラムビーチでの湖水浴のために用意したという設定になっている。『閃Ⅳ』でもDLC詰め合わせの中に入っているほか、『創』では夢幻回廊の報酬のひとつという形で実装されている。



閃の軌跡Ⅳ

センシティブな作品

前作《巨イナル黄昏》の発生後、新Ⅶ組ではクルト・アルティナと、そして初代Ⅶ組ではリィンをのぞいた全員と共にエマの故郷である魔女の里・エリンに退避するが、ユウナたちも長く昏睡状態に陥っていたことでその力を大きく落としていた。

リィン捕縛・ミリアム戦死・カレイジャス空中爆破・黄昏発動と、新旧Ⅶ組の面々にとって再起しがたい最悪の状況に陥り、とりわけ旧Ⅶ組の中でもアリサラウラユーシスが負った精神的ダメージは特に酷く、このまま敵勢力に屈して黄昏を待つのみといった状態であった。


しかし、そのあまりの負け犬ぶりや、リィンとオズボーンの関係の真実を知ったことで激昂したのはユウナだった。旧Ⅶ組を前にして、


今この瞬間でも、あの人…リィン教官は苦しんでいる!!


リィン奪還のために戦うことを、そしてリィンに対しⅦ組ができることをしようと叱咤して。

これに目を覚まされた新旧Ⅶ組は反攻に出る。各地の情報収集とリィンが囚われている「黒の工房」の場所を探るべくエレボニア各地の「特異点」に楔を打ち込んでいく。


旧Ⅶ組は先行して情報収集のためエリンを発つが、ユウナたち新Ⅶ組は迷宮にて落としていた力を教官代行となったランディの引率、そして魔女の長・ローゼリアの指導のもと、取り戻してからエリンを発った。この時にまとった「旅装」(メイン画像及び本項目トップ画像)はエリンの魔女各位から贈られたもので、赤紫のジャケット・黄色のシャツ、黒ネクタイ・白のショートパンツスタイルである。


エリン出立後、新Ⅶ組としてハーメルにてアッシュと、オズギリアス盆地にてヴァイスラント決起軍主宰となっていたミュゼのⅦ組へ再合流を果たしていき、特異点すべてに楔を打ち敵本拠地・黒の工房の場所の特定に成功。そしてローゼリアをはじめとする魔女すべての助力を得てついに新旧Ⅶ組一同全員で黒の工房への突入を決行し、そしてリィン奪還に成功する。敗北と絶望感に打ちひしがれる仲間達の中でいち早く奮起し皆を鼓舞したユウナは、リィン不在時におけるⅦ組のもう一人の重心として立ち回った。


黒の工房に拉致されていたリィンの救出後、前述のずっとリィンに言いそびれていた自分達を助けてくれた出来事を打ち明けてようやくその時のお礼を述べる事を実現する。ユウナは彼はきっと覚えていないと思っていたが実はリィンは会った当初からその事に気づいており、それに対しては少し不満をもらしていたが、その光景を見ていたアルティナからの視線は「もはや仲良し以外の何物にも見えない」と微笑ましいものであった。

なお、絆イベントでユウナを選んだ場合はリィンと結ばれることになる。


クロスベルを出奔し結社に入ったマリアベルからは特務支援課の後輩候補として挑戦されたり、いつも飄々としているカンパネルラに対し啖呵を切って彼を珍しく感情的にさせたりと何かと結社のメンバーとの絡みも多く、最終決戦の際には身喰らう蛇の組織としては特異過ぎるあり方から見られる真の理由を導くきっかけを作る一面も見せるようになる。


彼女はこのシリーズにおいて、活発で突っ走りがちな性格の少女トンファーを扱うクロスベル出身者担当教官譲りであるメンバーの重心的存在と歴代の主人公達の要素を持っており、今作のストーリーでもリィンがいない間の主人公代理的なポジションを務めていたこともあり、今後のシリーズにおいてまた新たな活躍が期待される人物であろうと思われる。


センシティブな作品

本編でのAmazon販売分特典DLCに「クロスベル・サヴァイヴ」なるユウナの衣装がある。これは『碧』に登場したノエルが所属したクロスベル警備隊の制服をユウナ向けに接近戦特化で動きやすいようアレンジしたものである。


無題

他にも前述のロイド衣装(特務支援課制服)の赤袖版ともいえる「なりきりロイドRED」が閃の軌跡マガジンの付録DLCとして販売された。


ユウナ、水着

閃Ⅳで追加された水着は前述の「アクティブ・レッド」とは違ったセパレートタイプで、さながら女子ビーチバレー競技選手風のものとなっており、実際『創』での「支援課の夏休み」ではミュゼ、そしてワジ・ノエルらと共にビーチバレーに興じていたりする。


魔法少女ユウナ

そして「魔法少女まじかる☆アリサ」に登場する「まじかる☆ユウナ」なる衣装もDLCで用意されている。


これらもまた前述の「なりきりロイド」含めて次作『創の軌跡』では夢幻回廊の探索報酬として入手できるようになっている(まじかる☆ユウナのみミニゲームの報酬)。


New Class VII Afterparty

またDLCではないがエンディングのオリヴァルト皇子シェラザード妃の結婚式ではドレス姿も披露しており、この姿では彼女が作中で唯一髪をおろしている姿を見る事が出来る。


創の軌跡

ユウナワンドロ

大戦終結後、総督・ルーファス・アルバレアが大戦推進側の重要人物として逮捕された後、大戦の再開を望む総督親衛隊がクロスベルをクーデターで占拠した折には、憧れの特務支援課の事実上のメンバーとして、エレボニアから急ぎ駆けつける。そして騎神戦での活躍を買われたのか魔煌機兵の操縦を任されてオルキスタワーへの突入に協力。突入後は制圧をロイドたちに託してタワーの中で監禁されていた市庁舎スタッフの避難誘導を行った。


クーデター鎮圧後はトールズ第Ⅱ分校に戻り、その後ユウナ含めた新Ⅶ組一同は教官・リィンの故郷温泉郷ユミルに招かれた。この時のオブザーバーには警察学校時代に臨時教官をつとめたクレアも同行しており、到着した翌日、アイゼンガルド連峰に連れられ、そこでクレア、そして待ち構えていたマテウス・ヴァンダールと戦うこととなる。

戦いの後に真相を語られ、オリヴァルト皇子とシェラザード妃の失踪、さらには故郷・クロスベルをかつての総督・ルーファスが自ら総統と名乗って再占領したことを知らされる。


ユミル出立後、ユウナはクレアと共にエレボニア東部に向かい、終盤に新Ⅶ組・旧Ⅶ組と共にクロスベルで合流。保養地ミシュラムに乗り込み、そこで恐るべき事態を知ることになった。


エンディングでは学院祭らしき準備をしており、そこでクルトと共にとある演劇のために男装姿を披露している。


対人関係

特務支援課――――D∴G教団の事件を通じて彼らに憧れ、警察入りを志望するようになる。が、帝国によるクロスベル併合でその夢が絶たれる。ユウナにとっては灰色の騎士以上の英雄が彼らでなのある。


ロイド・バニングスガイ・バニングスセシル・ノイエス――――実家である西通りのアパート「ベルハイム」出身のご近所さん。特にロイドは直接的な先輩でもあり、愛用の武器も似通っていて正にユウナにとってはヒーローそのものであった。


ランディ・オルランド――――尊敬する特務支援課の一員でありクラスは違うがトールズでの教官。そのため支援課の中ではロイド以上に絡みが多く、リィン不在の際は代理としてⅦ組をまとめてくれる。また、実質エレボニアにおけるユウナの保護者的存在でもある。


トールズ士官学院・第Ⅱ分校――――ロイドの手配を巡るトラブルで単位取り消しという横暴を見かねたクレアの計らいで、不足分の単位を補うために編入した。当然ながら侵略国の軍学校という全方位に敵意を抱いてもおかしくない状況下で、同期生達がクロスベルへの実習である程度は実感しながらそれでも決定的に不足していた自分達が侵略者という認識をサザーラントの実習で知った自国の罪と合わせ、自国がどんなことをてきたか・しているかを再認識させた。同時にユウナにとっては、現在のような併合ではない帝国とクロスベルの新たな関係を模索する転換点にもなる。


新Ⅶ組――――トールズでの在籍クラス。侵略国の英雄かつ命の恩人でもあるリィンが担任という極めて複雑な状況からスタートしたが、クロスベルでの実習、結社や帝国政府の思惑を通じて成長する起点になり、かつてのリィン同様ユウナ自身もこのクラスの重心となっていく。


クルト・ヴァンダール――――Ⅶ組のクラスメイト。初日の実習で先輩達と同じようなトラブルにより当初はギクシャクした関係だったが、幾多の関わり、そしてクロスベルの件で折れていた際に親身になってもらって以降は良き関係となっており、様々な事件で何かとコンビを組んだり合体技を披露したりと息のあったコンビプレイを見せるようになる。


アルティナ・オライオン――――Ⅶ組のクラスメイトで寮でのルームメイト。浮世離れした年下であることから、弟妹がいたユウナにとって何かと世話を焼いてしまう存在であり、「アル」と言う愛称をつけて妹のように可愛がっている。


初代Ⅶ組――――――トールズでの先輩達。帝国人ばかりではあるが、実力差や社会的地位、出身などに圧倒されることが多かった。尚、先輩女子達とリィンとの関わりが深いことについて「恵まれすぎ」と称している。


リィン・シュバルツァークレア・リーヴェルト――――ユウナが好意的に見る帝国人の代表例。前者は命の恩人で、後者は軍警学校に再編されたクロスベルでの教官にして、トールズへの編入を薦めた恩師。尚、リィンは終始に渡り味方だが、クレアは途中から敵対するという違いがある。『閃Ⅳ』最終決戦後にクレアとは和解したらしく『創』ではユミル出立後からクロスベル到着までクレアと行動を共にした。


ルーファス・アルバレアセドリック・ライゼ・アルノールギリアス・オズボーン――――ユウナが敵愾心をむき出しにする帝国人の代表例。ルーファスは支援課を閉じ込めた悪辣さ、セドリックはいかにもと言わんばかりの傲慢ぶり、オズボーンはクロスベル占領の元凶と見做して敵意を持っている。もっとも、ユウナに限らずジュライやノーザンブリアの住民でもそう認識する人間は多いかも知れない。ただし、いずれの3人についても物語が進むにつれてユウナ自身も彼らの人となりや、いずれも元凶イシュメルガが関わっていることを理解するようになり、オズボーンについてはリィンの実父でイシュメルガの悪行の被害者であること、セドリックについては何故に完璧でならなければいけないのかを彼に問いかけ、そしてルーファスについても彼の立場についてある程度は理解するようになっていく。


バトルスタイル

ユウナ・クロフォード

登場作品において共通する得物は、マシンガン内蔵の特殊警棒ガンブレイカー」。トンファー主体による接近戦のストライカーモードと、内蔵するマシンガンを主体にする中距離戦のガンナーモードを切り替えて戦うが、元々クロスベル警察学校にて制圧術を学んでおり、かつ先輩のロイドに憧れていることもあり、ストライカーモードによる接近戦こそがユウナの本領とも言える。実際、クラフトもロイドと似た接近戦タイプのものが多い。


各モードではそれぞれアタックランクが異なり、ストライカーモードは射程が1しかないが、STR・DEF・MOVにボーナスがつくほか、攻撃属性は突A、剛A(閃Ⅳ以後S)。ガンナーモードは射程が5に伸び、通常攻撃の範囲が円Mになり、攻撃属性は射S(閃Ⅳ以後は突Bも追加)。

クラフトの攻撃属性もその時点のモードに準じるため、崩しを狙いたい場合はモードを使い分ける必要がある。


固定属性は「空」×2、「地」×1。ブレイク率強化や命中率、そして物理攻撃力強化のクォーツを装備していきたいところ。


ブレイブオーダーや初期マスタークォーツ含め、ブレイク戦術に秀でており、特にブレイク値が高く、駆動解除効果を持ち、消費CPの低い「クロスブレイク」は主力技となる。また、CP消費は多いが、自身以外の範囲内の味方に「加速」効果を与える「クイックスター」も優秀。他にも広範囲かつデバフ持ちの「ジェミニブラスト」、高威力かつ崩しも狙える「ブレイブスマッシュ」、自己強化+BPを増やす「フレアネスハート」(閃IV以降)と、何かに特化したものは無いが扱いやすいクラフトが一通り揃っている器用な万能型と言える。


ただし新Ⅶ組メンバーでは各値のトータルバランスには優れるが、頭ひとつ抜けたパラメータは存在しないのが難点でもある。


余談

初代版登場せず

ユウナはクロスベルと関わりが深い人物だが、両親・弟妹ともどもクロスベルが舞台である初代版の零の軌跡碧の軌跡(いずれもPSP版及びPSVITA『Evolution』版)では一切登場しておらず、碧の軌跡のED「クロスベル解放」の一枚絵にも、ユウナの姿形は一切描かれていない。

一応PSP版『碧の軌跡』のクロスベル警察学校に「特務支援課に憧れています」というモブ生徒が一人おり、それがユウナではないかと言われていた。また、《特務支援課》にミシュラムを案内したとのことだが、《特務支援課》は零の軌跡、碧の軌跡で既にミシュラムに何度も訪れているのでユウナはその後に案内したと思われるが、既に訪れている場所を案内するというのは些か不自然である。(父がミシュラムに務めている事もありそのツテで一般には知られていない隠れた穴場などを教えていたとも考えられるが)

ユウナ

その後、2020年4月23日(木)に発売されたPS4移植版『英雄伝説 零の軌跡:改』と同年5月28日(木)に発売された『英雄伝説 碧の軌跡:改』の追加要素として閃の軌跡のキャラクターが劇中に登場し、ユウナ本人も追加で登場。前述のモブ警察学校生徒が実際にユウナに差し替わっている(弟妹であるケンとナナも零の軌跡:改から登場している)。


前述の『Ⅲ』でのユウナの帝国人に対する敵意・憎悪剥き出しの態度だが、彼女の感情はよほどの例外でもない限りは現地人として至極当たり前の感情である。現実の植民地政策においても、同じような感情を抱える人間がいるからこそ現地人による報復も起きている。実際、彼女としても第Ⅱ分校への転学は当初はクロスベル解放のための密偵というのが主目的だった。


が、クロスベルが占領されるに至った事の発端はクロスベルの住民がディーター・クロイスを市長に選び、長らく潜在的に蓄積されてきた二大国への不満と怒りから彼のクロスベル独立国発足にも反発しなかったという負の側面がある事も留意しなければならない。

とは言え、上記に書いてある通り、そもそも二大国による長年の扱いやクロイス家の暗躍がクロスベル市民達の悪感情を育ててきたことが要因であるため、その点を責めるのは酷な話ではある。


関連項目

リィン・シュバルツァー クルト・ヴァンダール アルティナ・オライオン ミュゼ・イーグレット アッシュ・カーバイド

ロイド・バニングス ランディ・オルランド

閃の軌跡Ⅲ 閃の軌跡Ⅳ 新Ⅶ組 特務支援課

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