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ピノコ

ぴのこ

ブラック・ジャックに登場する人物。

概要

CV:水谷優子
ブラック・ジャックを公私ともにサポートしている助手の女の子。
名前の由来はピノキオから。

双子として生まれるはずだった姉の体のこぶ(畸形嚢腫)の中に脳や手足・内臓等がばらばらに収まった状態で登場。姉はあちこちの病院で摘出手術を受けようとしたのだが、摘出後に処分されることを恐れて念力で手術道具を破壊したり、テレパシーで医師等を狂わせるといった超能力で手術を妨害するため手がつけられず、最終的にブラック・ジャックの元にやってきた。ブラック・ジャックも当初は妨害を受けたものの、「摘出しても培養液に入れて殺さない」と説得をして麻酔をかけ摘出。その後、姉側からの処分してほしいと言う依頼をブラック・ジャックは突っぱね、合成樹脂製の部品と組み合わせて一人の女児として組み立てピノコが誕生した。この超能力は畸形嚢腫の時だけ発揮されており、その後は全く使う描写はない(摘出後もBJを救うために一度だけ使ったらしい描写はあるが、まだピノコの姿になる前である)。

ピノコも人工の体ゆえに誕生直後は全く体が動かせず、ブラックジャック同様に厳しいリハビリを乗り越えて体の自由を獲得している。それは、動けない彼女から離れた場所に食べ物を置き、一切手を貸さずに放置するという過酷なものだった。
ピノコの顔はブラック・ジャックが過去に読んだ本に乗っていた、公害病患者の女児が元となっている。双子であるからには正常な形で誕生していたら姉と同じ姿であった可能性はある。
後にピノコに手術が必要になった際は、BJの依頼により姉が(嫌々だが)血液等の提供に来たが、妹とは認知しない立場で一貫している。ピノコの方も自分の存在を認めず、あまつさえ殺そうとした相手を姉と認めたくはないようだ。

ブラック・ジャックとともに生活するただひとりの家族であると同時に、ブラック・ジャックが全幅の信頼を寄せる忠実な助手でもある。戸籍上の年齢は実質0歳だが、姉の体内で18年以上生きてきたことを理由に自分は18~20歳の「としごろのレレイ(レディ)」だと言い張っている。医療道具の扱い方などの基礎的な知識についてはブラックジャックから教わっているようだが、性格や行動は見た目どおりな幼稚園児程度で、特に話し方は呂律が回っておらず、独特なしゃべり方となっている(尤も呂律が回らないのは人工的に作られた体というのも関係していると思われるが)
ブラック・ジャックの「おくたん(奥さん)」と自称しているが、ブラック・ジャック自身は娘のように扱っている。嫉妬深い一面も持っており、ブラック・ジャックが若い女性と関わることを嫌う。

その出自故に他者に対して深刻なコンプレックスを抱えているが、それでも明るさを決して絶やさない芯の強さと優しさを持った少女である。精神年齢は実年齢相応であるため、大人びた視点や包容力を見せることもしばしば。

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ブラック・ジャック アッチョンブリケ

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