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猪狩守

いかりまもる

猪狩守は実況パワフルプロ野球(パワプロ)シリーズのサクセスモードとパワプロクンポケットの一部作品に登場する架空の野球選手(投手)である。左投左打。
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『勝利を射抜く、野球の天才』

概要

誕生日は12月24日。初登場のパワプロ4以来、主人公のライバル、あるいは球界を代表する投手としてほとんどのシリーズ作品に登場する。世代によっては先輩や監督としてアドバイスをくれる人間と化す。
外見から見てわかるとおり、デザイン上や立場上のモデルは巨人の星花形満
名前の由来は、苗字は新世紀エヴァンゲリオン碇シンジ。名前は宇宙戦艦ヤマト古代守
尊敬する野球選手は桑田真澄


ライジングショットをはじめとしたストレート系のオリジナル球種「ライジングシリーズ」を編み出しており、彼の決め球となっている。パワプロ2012よりライジング用の専用のエフェクトが付いた。そして、主人公にその「ライジングシリーズ」を教えてくれるイベントがある。しかし、パワプロ12決定版を除くPS2版(GC版・wii版)のパワプロでは本来のストレートよりもノビが悪くなったり一部のプラス得能の効果がなくなるという残念な仕様がある。また、習得に失敗すると主人公が大ケガして能力が大幅ダウンしてしまうことも多く、最悪の場合は利き腕が完全に破壊され、その場で野球人生が終わる可能性すらある。
投手能力もさることながらパワーなどの野手能力も高く設定されており、主砲としても起用できる(一部の作品では4番を打っている)。
弟の猪狩進は1学年下の捕手で、作品によっては兄弟でバッテリーを組む。

なお、ストーリー展開によっては心機一転し、髪型がアフロになる作品もある。こうなった場合は能力が格段に強くなっているので、戦う際は要注意。主にオリ変が強化され(ソニックライジング)、球速やコントロール、スタミナ、変化球が一回り上乗せされる。野手能力も全ての能力が上昇し、特能も追加される。
鈴本大輔暗黒スバルと遜色ない強敵に仕上がっている。

アフロ猪狩



そしてパワプロ2020のver1.06から「好敵手」の猪狩守が登場。こちらはアフロのような強化というより通常の猪狩守の一部の低い能力の補強や特能の追加がメイン。そして「ライジングシリーズ」最強のカイザーライジングを習得している。
その為、同じ強化形態であるアフロよりも全体的に劣るが、ストレートの性能に関してはこちらが勝る。

この他にもパワフェスで強化されたバージョンもあり、純粋に通常の猪狩守を全体的に強化したような物で、「好敵手」よりも能力は高いが、一部の特能の有無、ミート力では劣っている。


人物

自身を天才、超一流と称する程の自信家。実際にそれに見合う実力と結果を叩き出しているが、キザでプライドが高い性格をしており、4や5ではかなり嫌味な奴で、悪役に近い行動をとることもあった。
しかし、シリーズが進むにつれてキザな性格やプライドの高さはそのままに負けず嫌いという面が強調されるようになり、自分の実力に合わない相手には高慢な態度をとることもあるが、主人公の素質を見出して特訓につきあうなど、ツンデレな一面も見せる。
また年齢を重ねていく内に素直な一面も見せ始め、更には世代交代で自らの姿を手本とし、後進の育成にも力を入れるなど人間的にも成長している。
また、天才を自称する一方で、陰では血の滲むような猛特訓を己に課している。
本人曰く「天才は1%の才能と99%の努力」。

ルックスが良く、その為バレンタインにはチョコをかなり貰うが当人は困惑している。またカナヅチで、ケチと言われると何でも奢るなどのコミカルな所もある。


経歴

あかつき大附属高校(パワプロ5、9など)から読売ジャイアンツに入団(パワプロ7、2011など)後、父の茂がたんぽぽカイザースを買収して生まれ変わった猪狩カイザース(パワプロ10)に金銭トレードで移籍、そのままプレイングマネージャーに就任した(パワプロ14/Wii)。

ただしほとんどの作品でライバルやプロを代表するスター選手などとして登場するため、大学野球(パワプロ6など)や社会人('99・2000など)を経由したり、主人公と同じチームに入団する場合や選手を指導する立場になる(パワプロ12)場合もある。

パワポケシリーズにも登場。パワポケ1では厳しい兄として、パワポケ2・5では実在球団の選手として試合に登場する。



能力

左投げ左打ちで投手、野手としての能力は各作品毎に差異はあるものの、凡そ以下の実力で纏まっている。

・球速は150km/h超えの速球。完投もやり方次第で可能なスタミナB。針の穴を通すと評されるコントロールA。

・所持する変化球は多彩で上記のライジングシリーズに加え、変化量のあるスライダー・カーブ・フォークを所持。

・ピンチの場面に強く、調子も安定傾向(調子安定)。リリースも良い。ただし特能はそれだけなので、球質は並程度なので注意。パワーが高いバッターには打たれないように調整したいところ。

・野手能力はミートが低めだが、パワーは高く一発が狙える。それ以外は平均以上。

・上記の通りアフロ状態なら投手と野手共に身体能力の強化、特殊能力の増強などの影響があり、弱点も補強される(アフロ程ではないが、「好敵手」もある程度強化される)。

才能あふれる努力家と言うだけあり、投手・打者どちらで見ても高い水準の実力。
特殊能力数は多いわけでは無いが要所を抑えており、おおよそ投手としてはパワプロの標準とも言える強さを持つ。癖も無い為敵としては厄介だが、味方としては頼もしい存在。特に打者として長打が狙えるのも大きなメリットで、DH制無しの試合では打撃のキーマンとなる事も多いだろう。
アフロ猪狩、「好敵手」は更に強化され、スキがなくなる。
なお猪狩守をベースとしたキャラは何気に多数存在いたりするが、特にそれが顕著なのがパワプロ97から登場していた「麻生」である。性格は勝気で嫌味であり、その一方で彼の上を行く猪狩守に嫉妬心を抱いているがその実力は殆ど「猪狩守を右投げ右打ちの選手にしたら」と言った具合であり変化量の高いシンカー・シュート・フォークを備え打撃能力も万全、ライジングシリーズが無い代わりにツーシームを持つ、調子の安定した本格派投手として登場している。


性能(パワプロ2016以降参照)


※()内はパワフェスの強化数値、ランク、追加能力。

猪狩守

投手
【球速】…149(151)km/h
【コントロール】…82(84)A
【スタミナ】…78B(81A)
【変化球】…スライダー4(5)、カーブ4(5)、フォーク4(5)
【投手特殊能力】…対ピンチB、回復C(B)、リリース○、調子安定、スタミナ限界、人気者、速球中心、(尻上がり)

【オリジナル変化球】
ライジングショット→ライジングキャノン→ソニックライジング(2020ではカイザーライジング)

野手
【ミート】…35F(45E)
【パワー】…82(84)A
【走力】…60(64)C
【肩力】…68C(72B)
【守備】…65(69)C
【捕球】…65(69)C
【野手特殊能力】…パワーヒッター、強振多用、(回復B)


アフロ猪狩

投手
【球速】…157km/h
【コントロール】…96S
【スタミナ】…96S
【変化球】…スライダー4、カーブ7、フォーク4
【投手特殊能力】…対ピンチB、回復C、重い球、逃げ球、尻上がり、リリース○、調子安定、スタミナ限界、人気者、速球中心

【オリジナル変化球】
ソニックライジング

野手
【弾道】…4
【ミート】…65C
【パワー】…92S
【走力】…72B
【肩力】…77B
【守備】…67C
【捕球】…82A
【野手特殊能力】…チャンスB、回復C、パワーヒッター、広角打法、逆境○、強振多用


「好敵手」猪狩守

投手
【球速】…149km/h
【コントロール】…82A
【スタミナ】…78B
【変化球】…スライダー4、カーブ4、フォーク4
【投手特殊能力】…対ピンチB、ノビA、回復C、キレ〇、奪三振、リリース○、調子安定、スタミナ限界、人気者、速球中心

【オリジナル変化球】
カイザーライジング

野手
【弾道】…4
【ミート】…60C
【パワー】…82A
【走力】…60C
【肩力】…68C
【守備】…65C
【捕球】…65C
【野手特殊能力】…チャンスA、回復C、パワーヒッター、強振多用



ライジングシリーズ

猪狩守のウイニングショットと言えるオリジナルストレート。


ライジングショット

「ライジングシリーズ」の原点。
全身のバネと回転をボールに伝えて、拳銃の弾丸のように、高速横回転をかけて放つ直球。浮き上がる(ホップする)のが特徴。緑色の光を纏ったエフェクトをしている。


ライジングキャノン

ライジングショットの強化版。強化前とは違い、余りホップはしないが球速が速く、球威は遥かに勝る。エフェクトは炎を纏ったような物。


ソニックライジング

ライジングショットとライジングキャノンの複合直球。「ライジングシリーズ」最高峰の秘球でライジングショットのノビとライジングキャノンの回転を掛け合わして生み出される直球で、ライジングキャノンにライジングショットのホップ力を上乗せした性能。
エフェクトはライジングショットと同様。


カイザーライジング

アプリで実装された新たな「ライジングシリーズ」で現時点では最強のライジングと言える直球。ライジングキャノンの強化版でもある。
アプリのイベントでは本来ならライジングキャノンを生み出すのが目標だったが、最終的に完成した際にそれを超える物となった為、猪狩が新たに名前をつけた。
キレと球威はライジングキャノンを大きく超えるらしく、更にライジングショットとソニックライジングよりもノビとホップ力が上。嵐のような青いオーラに稲妻が纏ったようなエフェクトをしている。




家族構成

父:猪狩茂

猪狩コンツェルンの社長('99開幕版などの初代社会人野球編では野球部監督を兼ねる)で、10ではたんぽぽカイザースを買収し、猪狩カイザースのオーナーとなる。実力主義者で、契約更新毎に約束事を交わし、達成されていなければ容赦なくクビにするという厳しい人。
しかし厳しい条件をクリアした人には野球用具をプレゼントしたり、高い評価を受けている選手は一度に限り見逃したりと、優しい一面も。

また意外と子煩悩な所が有り、主人公と息子の進が見知らぬマンションに入っていった+綺麗な女の子が住んでいる(姫野カレン)という判断材料だけで頓珍漢な勘違いをして二人が入っていった部屋に殴り込んだりもした。(真相は、進の引越し先に主人公が遊びに来ただけだった)

母:猪狩静

ウェーブのかかった金髪とおっとりした顔の綺麗な人。
性格も見た目通りおっとりしている。
割と天然が入っており、主人公の冗談を真に受けたりしている。

弟:猪狩進

捕手を務める弟。作品では兄弟でバッテリーを組むことが原則となっているが、例外も存在する。詳細はリンク先を参照。

二次創作

テーマ曲が某ソーシャルゲーム二次創作動画のBGMに使われているのだが、劇中では主に愛する男を追って渡米した男の登場時や蒼の子暗黒面に堕ちた際などに使用されたため「ホモのテーマ」呼ばわりされている(風評被害)。

迷惑もいい所…と、言いたいのだが、劇中では主人公に会いに行くために数時間かけて他県まで走ったり、バレンタインデーにファンから貰ったチョコを押し付けるのではなく自分で購入したチョコを渡すなど、彼自身もそっちの気があるかのような行動を見せているので妥当と言えば妥当である。

なおの方は神童さんと一緒にプレイしたいがためにメジャーに行くなど、完全にソッチのほうだとネタにされる。

関連イラスト

ブラザーアクション
猪狩くん



パワプロ!!
無題


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実況パワフルプロ野球 パワプロ
猪狩進 友沢亮 早川あおい 矢部明雄
天才 サウスポー

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