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「球界を魔球で揺さぶる女の子」


曖昧さ回避

あおいちゃんパニック!(竹本泉 著)の主人公チャチャ・モチャノチャ・ヌートの1の地球での名称。→チャチャ・モチャノチャ・ヌートの1


人物

初登場作品パワプロ7
身長167cm
誕生日3月3日
血液型B型
一人称僕(※7のみ)ボク、私(※『7の特定条件を満たした後、14のみ』)
利き腕右利き
投球フォームアンダースロー
球種カーブ、オリジナル変化球「マリンボール」(シンカー)
CV青木瑠璃子

パワプロ7から登場した、プロ野球選手を目指す女性選手。

ボクっ娘だが引退後に登場したときの一人称は「私」になっている。


登場が古い事もあり現在ではメインヒロイン的な扱いだがパワプロくんを異性として意識することはあまりなく、基本的に幼馴染のような関係性。

これはヒロインとして登場した橘みずきなどと違い、当初は1作だけ登場するサブキャラの予定だった事などが関係していると思われる。

ただし『パワプロ9』(特に恋愛要素はなかったが、『14』で恋恋高校の主人公と付き合った事が判明)などの例外はある。

トレードマークの三つ編みは離れていたりくっついていたりする。


趣味は料理でパワプロ9のサクセス内などで料理をする場面もあるが腕前は壊滅的に下手。

一応パワプロ11などのルートでは料理修行をしパワプロ12では「見てくれは悪いものの食べられるレベル」に上達した。

しかし近年の作品では別の世界観という事もあり、残念ながらまた元に戻ってしまった。


男勝りな性格で、口よりも「気に入らない相手はグーで殴る」と公式で言われるほど短気。

水着イベントなどでは自身の体型を笑われ、パワプロくんが慰めようとするも終始機嫌が悪かったりするシーンがある。

反面、些細なことで落ち込み自己嫌悪するナイーブな一面や女の子らしいことに憧れる一面も持っている。ただし、女性だからという理由で特別扱いされることを嫌う。

野球に対する情熱が非常に高く、その熱意は野球バカと言われるパワプロくんに引かれたほど。

友沢亮と同じく努力すればなんでもできるといった考えで、それが行き過ぎて暴走する事も。


スタイルなどは特に明確にされていないが、女性としては長身の部類で投手らしく下半身を鍛えこんでいるとされている。パワプロ体系の自虐かもしれないがパワプロ2011等では矢部くんは「フラスコ」、モブは「三角フラスコ」と称した。


パワプロ7の広島限定イベントにて「実家がこの近く」と言及したので(この設定が生きているなら)広島に実家があることから広島出身と思われる。

なお、パワプロアプリに登場するコラボシナリオ、桃太郎電鉄高校では各キャラにゆかりの地が設定されているが、彼女のゆかりの地は東京・上野となっている。


パワプロ9以降のシリーズでは親友の七瀬はるかも登場する。はるかはパワプロ9・2012にてあおいを尽力にサポートしてくれるかけがえない存在である。詳しくは彼女の項目を参照。


パワプロ7

初登場作品。千葉ロッテマリーンズ所属。

「女性初プロ野球選手」としてサクセス内でとても注目されていたが、入団できた理由は能力を買ってではなく史上初女性プロ野球選手として集客させる客寄せパンダとして指名されたという理由があった。


あおいもその理由を察していたがそれでもプロ野球選手になるために握手会などの客寄せ仕事も受け入れていたが、後に結果が残せず人気も落ち込み監督から結果を残せないとレギュラー降格と通告される危機となり、起死回生の特訓にて以降のあおいの代名詞となるマリンボールを開発しプロとしても通用するようになる(7・2010)。


下記の件のイベントにてあおいが「だまれ!」とキレてしまい、あおいと二度と遊ぶことができなくなったり、倒れたあおいよりも試合を選ぶと引退してしまうことがあった。


また、野球をしている理由が「家庭より野球を選んだ父親(武蔵雷蔵こと早川秀一)への復讐」という設定があり野球への思いも愛憎入り交じってしまっており父との確執と幼少期に母と死別し孤独な幼少時代を送ったため若干きつめの性格をしていた。


ロッテでのサクセス中に武蔵がFAにてロッテに来なければまず完走は不可能。武蔵のFA移籍でロッテに来る確率はおよそ1/11(12球団から所属球団を除いてランダムに移籍)。完走するには幾度もやり直す覚悟が必要(※外部リンク観たい方はこちらを参照)。


以降のシリーズではこの設定はほぼ見られず、また野球をやってプロを目指すのも8以降は「野球をやっている女の子を勇気付けたい」という理由に変化している。


2012の「パワスタ」では武蔵が幼少期のあおいを笑顔で頭を撫でているカードがあり、パワプロ2018パワフェスでは、MAJORから境遇の近いジョー・ギブソンJrの登場を機に一度だけ言及された。


パワプロ9

高校野球を舞台にした9やパワポタ3では恋恋高校の投手として登場する。


野球は辞めるつもりだったが、主人公に誘われて野球部に入部する。だが、2年目に女子である自分が公式の大会に参加したことで野球部が出場停止となり、マネージャーに転向する。

その後野球部員たちなどの署名で女子の参加が認められ、3年目に選手として復帰するというストーリーの流れがある(9・2011)。


この流れから以降のシリーズでも高校野球に女子選手が登場するが、現実の高校野球ではまだ男子の試合に女子が参加することはできない(一方で女子高校野球の全国大会は1997年より開催されている)。なおこの設定は猪狩世代で高校編をやるときあおいが登場しつつもこの話や恋々高校について追及できない時には『最初からマネージャーとして入部し三年目にてルール改訂によって出場できるようになった』となる時もある(パワポタ3・パワプロSwitch)。


その後

7から14までの正史では恋々高校の野球部などの著名活動にて史上初甲子園に出場した女性選手になり、高卒ルーキーとしてドラフト4位指名でロッテに入団(パワプロ9→7)、そしてキャットハンズにトレード入団。事情がありあおいに苦手意識を持つみずきと確執が生じ、あおいがみずきに平手打ちするまでに険悪な仲になってしまうが、主人公の手助けなどにより和解し良き先輩後輩の関係となった(パワプロ10)。その数年後を描く『14』では既に引退している。この間の話は正史では語られていないが、別の世界線であるパワプロ11、12で23歳にて女性野球選手が増えたことと体力上の限界にて若くして引退。選手育成に尽力する(パワフル大学編・全日本編など)という展開があり、恐らく似たような出来事があったと思われる。みずき同様将来は女性リーガーを設立するのが夢と引退後も野球に力をいれている。


これ以降はトレードマークだった三つ編みから髪を下ろし一人称も「私」となり女性らしさが出ており、おそらくは現役時代は女性らしさをセーブしていたと思われる。パワプロ11以降も監督や指導者として出番はあったがもう彼女の選手としての活躍は見られないと思われたが、パワポタ3で晴れて復活を果たした。


パワプロ2012では満通万教育大学の選手、そして初めて野球マンとして登場。こちらの世界線では残念ながら高校でプロ入りを果たせていない。

上述の経緯から「大学野球界のヒロイン」と呼ばれるほどの有名選手だったが、新監督によって無理矢理マネージャーにさせられてしまい…。

地味にあおいが高校以外でプロ入りを果たす唯一の作品でもある。


パワプロ2013では駈杜高校に所属している。テンテンの教えに従っているつもりだがこれはスポーツの振興が盛んな駈杜高校で女子選手が公式戦に出れるようにするためという思いがある。(署名活動をするイベントがある。)水着バージョンにおいてモブがあおいの水着姿を見てフラスコ体型と発言したのが良くも悪くもネタにされてしまっている。


パワポケシリーズには登場しないが、パワポケ4・5の裏サクセスであるRPG風ファンタジー編・忍者戦国編で特定の条件を満たすと「葵」の名前で作成選手として登場する(顔グラフィックが用意されている)。


パワプロ2016以降のパワフェスでは恋恋高校のキャプテンとして登場。こちらの世界線ではパワプロ9では同級生でソフトボール部所属だった海野幸子(旧姓:高木)が恋々のOBになっていたり本来なら後輩であったみずきや六道などが年上になっていたりして女性選手が既にいる影響か、恋々高校のモブ選手が全員女性になっている。


パワプロアプリ

パワプロ2013と同じく駈杜高校所属。別バージョンとしてサンタVer、巫女Ver、水着Ver、野球マンVer、十二単Ver、サブマリンVerが登場した。どのバージョンもパワターが用意されており十二単で野球をするあおいの姿はある意味必見(?)

パワプロ30周年記念のサブマリンVerではパワプロ2011以来となる制服姿のパワターに新たなるオリジナル変化球のマリンスプラッシュを引っ提げて登場。


イベントのタイムノックアウトでは初回の開催時の主役を務めた。サブタイトルは早川あおいのパワフルドリーマー。同じ時間をループしながらも成長しようとするあおいの姿が描かれた。

新モード「パワクエ」でも登場。こちらは恋恋高校に所属している。

パーちゃんとワーちゃんが試合なんてどうでもいいという旨の発言をしてしまったため激怒。

(試合に勝っても結局ループしてしまうという目に遭っていたためではあるが...)

2人は慌ててフォローしようとするも何故かその流れで「女の子だから手加減するのが面倒」

...と地雷を踏み抜く発言をし、あおいが完全に怒りの頂点に達するシーンがある。


サクセスの期間限定イベントの激突!パワプロアニバーサリーズではパラレルワールドのあおい(容姿は同一)が登場。デッキにあおいがいるとパワプロくんがあおいちゃんと呼ぶと二人とも反応してしまうという珍事が起きた。ちなみにパワプロアニバーサリーズとの試合ではボーカルがないのもあってかあおいの初登場作の7のOPが試合BGMに採用された。


能力

ポジションは投手。右投げ右打ち。


抜群の制球力とアンダースローから繰り出されるシンカーを武器とする技巧派投手で、球速も最速で139km/h(プロ選手時)と下手投げ投手にしてはなかなか速い。


その一方で女性故にスタミナに乏しいため先発には向かず、リリーフ要員として登場することが多い。


パワプロ2011以降やプロ野球を舞台にしたサクセスでは、シンカーを改良したオリジナル変化球「マリンボール」を会得している。


このオリ変はパワプロ7・8ではHシンカーに変化しただけであったが、パワプロ9以降は本格的にキレやノビ、縦又は横変化量に調整した独自のオリ変に昇格しており、パワプロ2010以降はマリンの名前通りの水のエフェクトが追加された。


女の子なので野手能力は低めだが、一部の作品では特殊能力「短気」が発動すると球速と長打力が急激に上昇するという隠し要素がある。


ちなみに能力は基本的にあおいの時期によって変わり主にコントロールCスタミナD・マリンボール(Hシンカー)4・カーブ1の高校生時代の能力とコントロールAスタミナE・マリンボール6・カーブ1のプロ野球選手にての中継ぎタイプの二種類がある。


近年では高校生時代でもマリンボールを習得している状態が多いが、本来の正史ではロッテ時代に習得したもののためパワプロ9ではシンカーの状態だったり一部作品ではカーブが2だったりと作品によって能力に違いが多い。


なお、近年はトレーニングの改善で現実の(男性)投手達が160キロの速球を投げるのも珍しくなくなってきた為、彼女の能力を強化して欲しいという声もちらほら出たが、現実の女性投手では世界最速クラスでも130キロ後半、日本では120キロ後半なのでこれでも女性としては相当な速球派。


余談

当初の誕生年は1981年だったが、シリーズが進むにつれこの設定は消滅した。


上記の通り早川あおいの大学時代が描かれたのはパワプロ2012のみであり、その他の作品では描写されない。

そのため彼女はどの世界線でも高校からのプロ入りを果たすのがまず前提であり、大学ルートは異例だと見られる。

大半のメインキャラは高校でプロ入り出来ないパターンが多いことを考えると、彼女の凄さを感じさせる部分である。


女性ピッチャーで女扱いされるのを嫌う性格などで野球漫画『メジャー』に登場する川瀬涼子と類似した点が多い。

また初期の彼女はあおいと同じく三つ編みの髪型である。

年代的に彼女が元ネタのキャラでもおかしくはないが、真相は不明。


実況パワフルサッカーコラボ

実況パワフルサッカーコラボではコラボ第2弾にてコラボキャラに選ばれた。

ポジションはMF。SR以上だとオリジナルのフェイント技であるマリンドリブルを不確定ながら入手することができる。

マリンボールと同様水しぶきのエフェクトを発生させつつフェイントを仕掛ける。(動画)


関連イラスト

科学ノ発展ニ以下略魅惑のアンダースロー

パワプロ あおいマリンボール

あおいちゃん祝 パワプロ2010


関連人物

  • 武蔵雷蔵(早川秀一):あおいの父親。
  • 七瀬はるか:あおいの親友。
  • 橘みずき六道聖:同じくパワプロの女子選手。パワプロ三人娘(公式からはテリブルトリオ)と呼ばれることもある。パワフェス等を除き同じチームに所属しているのは現時点ではパワプロ2012の満通万教育大学のみとなっている。
  • 小山雅:上記の2人に雅も加えてパワプロ4人娘として扱われることもある。(2013では水着Verの4人のコンボも存在する)
  • 太刀川広巳:あおい、みずき以来となる女性投手キャラ。コンボイベントの相手となる。
  • アンヌ・安生・アズナブル:パワポケシリーズ初の女性選手。パワプロアプリにてコンボイベントの相手となる。
  • 浅倉南タッチのコラボキャラ。コンボイベントは原作のあるネタとあおいの料理スキルを絡めたネタとなっている。

関連タグ

実況パワフルプロ野球 パワプロ

緑髪 おさげ


冴木創:パワプロアプリより登場した女子選手。彼女のイベントでは女子であることの葛藤や所属の大筒高校のシナリオでは女子選手が試合に出れるようになるまでが描かれている。


ヤエちゃん:同じくコナミの作品の緑髪で人気を誇るキャラ。

月島青葉:前述のMAJORの川瀬涼子同様に女子選手。川瀬と同じく男勝りな性格で優れたピッチャーだが女子であるために試合に出ることはないという運命にある。

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