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「チームを変えうるクールな麗人」


概要編集

冴木創とは、パワプロアプリおよびサクセススペシャルパワプロ2020等に登場するキャラクターである。

初登場はSG高校のシナリオ。大筒高校の選手であり2017年の12月28日に球宴・極 年越しスペシャルステップアップガチャにて実装された。


人物編集

走攻守のバランスの取れた内野手。

女子選手として抜群の能力だが、

本人はまだまだ納得していない。

真面目過ぎて自分を追い込みがち。

(SR,PSRのプロフィールより)


セカンドを守る女子選手。

フィジカル面では男子に及ばないが

身に付けた技術でカバーしている。

(PR以下のプロフィールより)


男子に交じって野球をしているためか、男勝りな性格。女という理由で下に見られることを嫌っており、対戦相手として登場する場合は必ずそのことに触れられる。

また、大筒高校では入部したタイミングでキャプテンに選ばれるという珍事に巻き込まてしまったため自身の能力に悩みつつも先輩含めおバカな部員達をまとなければならないとかなりの苦労人となる。しかし、彼女が悩みながら練習を重ねても彼女と同等かそれ以上に強い女子選手が増えてしまったために生まれつきの資質の差が垣間見える部分もある。(志藤玲美道満里沙等の選手や実験体となった霧崎礼里等)

ちなみに一人暮らしをしている。パワプロの女子キャラでは珍しく頬がピンクではない(ちなみにコラボキャラではミカサがいる)。


名前の由来は父親が最初の子のように愛していると言う理由で「創」と付けた。(メタ的には「咲き始め」が由来ではないか?という説もある)。

9人兄妹の末っ子で8人の兄がいる。

ちなみに冴木の名前の由来と家族構成に関しての情報は大筒バージョンのプロフィールが初出。


大筒高校においては元ウエイトリフティング部で冴木とは幼稚園からの知り合いでお互いの家は徒歩2分の距離の重松涼花、元ボクシング部で冴木を神様のごとく信奉し、バカにするヤツは絶対に許さない拳地蝶子、元陸上部で冴木の第3ファンクラブ会長の常陸直といった関係のエリート部員(容姿はモブ)が登場している。

また、冴木の事を尊敬している宇佐崎詠子からは追跡されていることもしばしばある。


イベキャラとしてのエピローグでは女子のプロ野球にスカウトされたことでそちらで戦っていくと語っている。


大筒高校のシナリオにおいて編集

プロローグでは野球部入部初日の自己紹介のシーンから始まるが冴木は大筒高校の野球部に新しい風を吹き込むと意気込む(パワプロくん曰く同じ新入部員なのに一際目を引くヤツで頼もしいとのこと)。それを聞いたキャプテンと思われる先輩からは意気込みを買われ1年ながらキャプテンに就任する。勢い誤って承諾してしまうが困惑してしまい、新キャプテン就任を祝われ何でこうなってしまったのだと思いつつも胴上げをされた後に祝砲として花火を打ち上げることになる。


そして1年近く過ぎ、2年目の夏の地区大会は破れてしまったが秋の大会に向けて練習の方向性を決めることにしたものの、井伊野ら冴木頼りなチームメイトを肯定しつつも攻撃一辺倒なチームを改善しようとするが大鵬理事長に失点しまうならそれ以上点を取ればいいだけ、圧倒的な攻撃力が大筒高校の伝統と押し切られてしまう。

パワプロくんと矢部は冴木の気持ちに賛同を得るが、指導をできる部員がいないことを嘆くものの最善を尽くすと誓い冴木はその場を去る。(冴木が去った後にパワプロくんが冴木が試合に出られたら良いが今の時点では規約につき女子は試合に出れないと語る。)


ノックのできる人物に困っていたところにゴルフ部に所属していた冴木のファンの宇佐崎詠子が現れる。部外者の手を借りるわけもいかないという冴木にゴルフ部を辞めて野球部に入部することを決めた宇佐崎だが、誘ったら他にも冴木に憧れていた人物が入部してくれるかもしれないと宇佐崎が語ったことをきっかけに他の部活からのスカウトを行うことを決意した。

方針が合わず一度野球部をやめた人物等をスカウトして順調にスカウトは進み、守備の穴が埋まることを喜ぶが相手を圧倒的な力で倒すのが大筒の目指すべき野球と語る大鵬理事長を諭したが、普通ならそう簡単に他の部から引き抜きはできないという点から冴木のカリスマ性を大鵬理事長は見抜く。


2年目の秋季大会では2回戦からの出場となり、SG高校が相手となったが勝利する。前半は攻めあぐねていたからもっと攻撃的にと大鵬理事長から指摘されるが手応えは感じたと冴木は確信する。決勝まで勝ち進むものの相手が覇堂高校で惨敗してしまう。


大鵬理事長から冴木の事を聞き冴木がより強く美しくなるようにと指導をしにやって来た北雪高校の円城寺理香子により個人指導を受けることになり、冴木は受け入れるがパワプロくんは心配していた。

冴木が個人指導を受けている間は円城寺理事長が連れてきた北雪高校の選手たちと大筒高校のメンバーは練習を行っていたが女子高である彼女らが公式戦に出るために署名を行っている事を知り、冴木と宇佐崎が出場できるかもしれないと望んだ野球部のメンバーは負担じゃないかと心配する冴木に対して冴木も個人指導を頑張っているからと署名活動を行うことにした。


2年目の正月明けには冴木が大鵬理事長と円城寺理事長の提案で全世界に向けて配信を行い署名を呼び掛けるスピーチを行った。そのスピーチの際には

私はただひたすらに野球を愛し

ただ野球がしたいだけなのです!

と率直な思いを語り、大筒高校のメンバーも感動するのだがさっそくスピーチが大反響を呼び取材が殺到したとのことで理事長の2人に連れていかれる。

2年目の春には署名が集まったことによりパワプロの世界において女性選手の公式戦出場が認められるようになり、冴木と宇佐崎が公式戦に出られるようになった。

配信により他の高校も署名活動を行ったり国の偉い人が協力してくれたようだ。その反面冴木が時の人となっており練習どころではなく、宇佐崎に調子が落ちていると看破される。


3年目になり冴木の配信もあって新入部員がたくさんやってきたが、冴木がいないことに新入部員から不満の声が出たところに遅れてやってきて練習を始めるものの練習終わりには新入部員も部妙な感じで解散していき、冴木は自分がエラーをしてしまい期待ほどではなくがっかりさせたと認め、自分がきちんと話していればと言い、今の自分が試合に出ても足を引っ張るだけだと激高した後に落ち着きすまなかったとその場を去る。

流石におかしいと思ったパワプロくんと宇佐崎は大鵬理事長に直談に向かい、円城寺理事長による冴木の個人指導は野球の練習ではなく演技の指導だった事を知る。もう野球部に戻ってきていいだろうと言う宇佐崎にカリスマ性を持つ冴木は野球の試合より別の方面に使うのが本人のためであり本人も望んでいると大鵬理事長は拒む。それを聞いたパワプロくんは冴木の気持ちは本当か確かめることにする。


冴木の出演する生放送に大筒高校の野球部のメンバーが乗り込み、パワプロくんが冴木が本当に望んでいることなのかと問いかける。私にしかできないことで世の中に貢献できることがあるのならばそれ以上のことはないと切り捨てるが、それが良いことでも冴木が野球をできなければ意味がないだろうとパワプロくんは問い詰めたことで冴木は自分の気持ちを思い出し、円城寺理事長の反対する意見に対して自分の気持ちに従ってこれからは野球に専念すると生放送を行っている中で誓う。ただひたすらに野球を愛しただ野球がしたいだけというスピーチで言った言葉を冴木は裏切ることはできなかった。

それを聞き、全世界への生中継をぶち壊しにした事を大鵬理事長に怒られるかと思いきやよくやった、実に素晴らしいと感動される。全世界の目すらものともせず強引に無理を無理やり押し通す事こそ大筒高校なのだと褒め称えた。しかしここまでした以上は日本一になれと言う大鵬理事長にやってみせると冴木は誓った。生放送のスタジオから大筒高校の一同は去り、円城寺理事長は冴木を自分の掌に収まらない程の器になったと認め去っていく。(ちなみに生放送の司会者はこの放送をどうするんだと慌てることになる。)

宇佐崎によるとぶち壊した生放送も世界中で記録的な勢いでバズったらしい。


その後は夏までに冴木の調子も戻り、大鵬理事長の交渉によって実現したあかつき大附属高校との練習試合を経て夏の大会に臨むことになる。冴木にとってデビュー戦となる地区大会1回戦の前には冴木はどんなに技を磨こうとも立てないと思っていた舞台を目指せると感無量になっていた。地区予選を勝ち進み決勝で再びSG高校に勝ち、甲子園出場を決めた際にはパワプロくんに泣いているのではと気にされるが大鵬理事長とSG高校の岩楯善造理事長による一悶着によりうやむやとなった。2人の過去を知り、後悔がないよう全力を出し尽くしてほしいと激励する大鵬理事長に力の限り戦うと冴木は答えた。


甲子園までやってきた一同だが甲子園の読み方が分からないと談笑するメンバーに緊張が解けたと微笑んでいた。甲子園で勝ち進み優勝し、その際には自分は幸せ者だと喜びを隠せず一同の前で涙を見せたようだ。


能力編集

メインポジションは二塁手でサブポジションとして遊撃手もできる。

得意練習はメンタル練習と打撃練習。

SR以上でイベントを完走すると野手だと明鏡止水もしくは恐怖の満塁男、投手だと強心臓もしくは怪物球威のコツを確定で入手できる。

守備力の上限アップ持ちである。


SG高校のライバル高校、大筒高校の主力選手として登場しながら、長らくイベキャラされなかった。アプリ実装3周年を記念し、2017年の年末に登場。長いこと待たせたためか、それまでのイベキャラの常識を覆す性能となって登場した。その結果、野手育成の際には、どの高校でもテンプレに必ず入ってくるキャラとなった。

女性野手ながら走攻守三拍子揃った能力持ち。女性選手は能力が低い事が多く、男なのかと間違われることが多かった。


王子バージョン編集

王子ver


パワプロアプリでの第4回パワプロ人気投票において第1位となった。これを記念して王子バージョンが制作された。


応援していただいて、みなさん誠にありがとうございます。

私が1位でいいのだろうかとも思いましたが・・・

赤心を失わず、これからもがんばりたいと思います。

(結果発表でのコメント)


2019年の4月8日に25周年!来たれ、パワプロ部員!春の大感謝祭 ガチャにて王子バージョンが実装された。

王子バージョンでは金特が野手なら逆襲もしくはアイコンタクト、投手なら先手必奪もしくは形勢逆転に変更され上限アップは捕球の上限アップに変更された。

レアリティを問わず入手すると王子姿の冴木のパワターを育成した選手に使用することができる。


固有ボーナス名は「プリンスへの憧れ」。


冴木創が王子姿で登場!

第4回パワプロ人気投票で1位に輝いた

記念の特別バージョン。

演劇部に着せられたのだが、本人も

この姿が気に入っている様子だ。

(SR,PSRのプロフィールより)


女子選手、冴木創が王子姿で登場。

第4回パワプロ人気投票で優勝した事を

記念した特別バージョン。

似合いすぎて女子のファンが急増中。

(PR以下のプロフィールより)


冴木創が応王子姿で登場!

演劇部に着せられたのだが、本人も

この姿が気に入っている様子。

流石にその格好で野球はしないよね・・・?

(サクセススペシャルのSR,PSRのプロフィールより)


女子選手、冴木創が王子姿で登場。

まるで映画の中から出てきたかのような

凛々しさと華やかさから、

女子のファンが急増しているらしい。

(サクセススペシャルのPR以下のプロフィールより)


サクセススペシャルでは人気投票は開催されていないため、プロフィールが変更されている。


直接の関わりはないが王子バージョン限定のイベントにて2位の彼女3位の彼が会話の中で登場する。

「心を読むことと、動かすことは別だ。

 他をあたってくれ」(2位の彼女)

「演劇?

 それは私のエクスカリバーを

 強くしてくれるものなのか?」(3位の彼)

会話ログの緑文字での台詞なのだがその直後に2人とも、付き合い悪いなぁ・・・と突っ込まれている。


大筒バージョン編集

大筒高校が実装され、冴木自身は通常バージョンも王子バージョンも強力だったためか新規バージョンの実装が無いと思われたが大筒高校の実装から9日後の2023年の7月27日に大筒バージョンが実装された。適正競技はオールマイティとなっており、得意練習がメンタル練習と守備練習に変更されている。


イラストではジャージを羽織っているがパワターは通常Verと同様のパワターとなっている。

ちなみに、大筒バージョンの実装に関する第一報およびイラスト公開よりも先にイラストがアニメイトカフェのとパワプロのコラボカフェのグッズに使用されたために冴木の新規バージョンが実装されるのではないかと予想されていた。


固有ボーナス名は「大筒の星」。


攻走守のバランスの取れた内野手。

現在一人暮らしをしている。

「創」という名は、父親が彼女の事を

最初の子のように愛しているという

意味でつけた。

(SR,PSRのプロフィールより)


右投げ左打ちの二塁手。

9人兄弟の末っ子で上は全員男。

父親は野球好きで、自分の子供だけで

野球チームを作るのが夢だった。

(PR以下のプロフィールより)


第一報の際にSR,PSRのプロフィールのみ公開され、「最初の子のように」というフレーズが低レアのプロフィールより先に公開されたこともありユーザーの間では不穏な人間関係なのではないか?と憶測が飛び交った。

しかし、低レアのプロフィールにある通り父が子供だけで野球チームを作ろうとしたものの、8人目までは男の子だったのだが最後の9人目が女の子の創だった、という事である。

シナリオの途中までは女子が高校野球に参加することができないということもある訳だが、それでも創の父親は創の事を男子だったらなどと思わずに最初の子のように愛しているという意味を込めて創という名前を付けたのだろう。一人暮らしをさせているというのも創を縛らないための父なりの配慮ともとれる。


高レア限定のイベントでは他の2バージョンでは今まで自分の悩みに向き合う内容だったが大筒バージョンではチームメイトとの練習に向き合うという内容に変化している。


イベント編集

固有ボーナス名は「甲子園への憧れ」。


SG高校のシナリオでは大筒高校の主力選手として立ちはだかるためデッキに入れることができない。


第5回パワプロ人気投票においては第6位となった。


前回優勝していたので、今回はないだろうと思って

いましたが今回6位に入っていて驚きました。

みなさん、ありがとうございます。

(結果発表でのコメント)


第6回以降のパワプロ人気投票にて冴木に100票投票すると冴木さん愛という称号を入手することができた。


第7回パワプロ人気投票においては第35位となった。


あのコへ届け!弾丸ライナー!編集

2021年の2月4日からサクセススペシャルで開催されたイベントのあのコへ届け!弾丸ライナー!では冴木が応援にやってくるキャラの一人として登場した。


以下台詞


応援に来た時

私も陰ながら応援させてもらおう。


好感度0%~19%

まだまだスイングにブレがあるな。

フォームをしっかり整えるんだ。


好感度20%~39%

いいバッティングになってきたな。

だが、キミならもっとできるはずだ。


好感度40%~59%

キミにあった技術を

レクチャーしよう。


好感度60%~79%

これほどの大舞台で活躍できるキミが、

少しだけ・・・うらやましい。


好感度80%~99%

キミのプレーを見られてよかった。

いい勉強になったからな。


好感度100%

素晴らしい活躍だった。

私も負けてはいられないな。


好感度100%(レア台詞)

同じ野球をする者同士、

もっとキミのことを教えてくれ。


実況パワフルサッカーコラボ編集

実況パワフルサッカーとのコラボ第3弾で猪狩進戸内聖華と共にコラボキャラに選ばれ、2021年の4月12日に実装された。


メインポジションはLMF。得意練習はメンタル練習とテクニック練習。

SR以上でイベントが完走すると鬼キープのコツを確定で入手でき、さらにイベントが成功するとシルキーパスのコツが入手できる。


固有ボーナス名は「りりしき球道者」。


巧みなボールキープと鋭い戦術眼で

敵サイドを攻め上がるMF。

本分は野球で、走攻守に優れた内野手。

女子であるがりりしい口調で話し、

ひたすらストイックに自分を追い込む。

(プロフィールより)


パズル&ドラゴンズコラボ編集

パズル&ドラゴンズの実況パワフルプロ野球コラボで冴木が登場した。

レア度は星6。


リーダースキルの「ハンデは無用」は全ドロップを闇ドロップに変化し、自分以外の味方スキルが1ターン溜まる。


スキルの「一緒に練習しないか?」は闇属性の攻撃力と回復量が2.5倍。ドロップ操作を2秒延長する。

闇ドロップを4個以上つなげて消すと攻撃力が上昇(4倍)、最大6倍(6個)。


究極進化の不動の精神・冴木創のリーダースキル「私は私の理想を追い求めるまで」はHP50%以下で攻撃力が5倍になる。闇ドロップを6個以上つなげて消すと攻撃力が上昇(4倍)、最大6倍(10個)になる(落ちコンなし)。


関連人物編集

  • テキート・ヤールゼン宇佐崎詠子井伊野嘉元鹿莫翔太:同じく大筒高校の野球部のメンバー。宇佐崎はコンボイベントの相手となる。
  • 重松涼花、拳地蝶子、常陸直:大筒高校にて登場する冴木と関係のあるエリート部員。
  • 大鵬和正:大筒高校の理事長。
  • 宮田良哉:討総学園高校の選手。コンボイベントの相手となる。
  • 蛇島桐人山口賢パワプロ2018のパワフェスにてコンボイベントの相手となり、山口がいるかどうかの2パターン存在する。
  • 早川あおい:パワプロ9の恋恋高校の選手。パワプロ2018のパワフェスにてコンボイベントの相手となる。
  • 小山雅:パワプロ2011のときめき青春高校の選手。パワプロ2018のパワフェスにてコンボイベントの相手となる。
  • 新島早紀パワプロ2016のアマゾネスの選手。パワプロ2020のパワフェスにてコンボイベントの相手となる。
  • 岸田卓:円卓高校の選手。パワプロ2022のパワフェスにてコンボイベントの相手となる。

関連イラスト編集

冴木さんとモブ子ちゃん冴木 創ちゃん


関連リンク編集

パワプロアプリ公式Twitterの紹介ツイート(王子バージョン)

パワサカ公式Twitterの紹介ツイート


関連タグ編集

実況パワフルプロ野球 パワプロ パワフェス 男装の麗人


登場作品編集

パワプロアプリ サクセススペシャル

パワプロ2018 パワプロ2020

パワプロ2022


外部出演(コラボ)編集

パズル&ドラゴンズ

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