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志藤玲美

しどうれみ

志藤玲美とは、ソーシャルゲーム『パワプロアプリ』と、その家庭用ゲーム機移植版である『実況パワフルプロ野球サクセススペシャル』に登場するキャラクターである。
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概要

初登場は『アプリ』で17番目に実装されたシナリオ「鳴響高校」編。のちに『サクセススぺシャル』でもシナリオ実装とともに登場している。
名前の由来は西洋音階の「ドレミファソラシド」であり、ユーザーからは「シドレミ」という愛称で呼ばれることもある。

主人公と同級生の女性選手で、左投左打の外野手。後述の通り能力の水準はかなり高く、文字通り走・攻・守3拍子揃った万能選手。
このほか成績優秀で料理も上手く、性格的にも穏やかで礼儀正しい優等生で、多くの人に慕われている。ただし、音楽や絵画といった芸術分野のセンスだけは壊滅的で、楽器はトライアングルカスタネットがかろうじてできるというレベル。苦手克服のために母からの言いつけで野球部のほかに吹奏楽部も掛け持ちしているが、本人は演奏の音色を聞くだけで委縮してしまうほど音楽に苦手意識を持っているため、実際はほぼ毎日練習に参加している野球部とは異なり吹奏楽部には殆ど顔を出していない。

主人公のことを「先生」と呼び、非常に尊敬し慕っている。理由は鳴響高校編以外の自己紹介イベントによると、打撃のスランプに陥って思い悩んでいた時に主人公から受けたアドバイスに救われたことがきっかけらしい。
しかし当の主人公はその尊敬の念を少し重く感じており、ときに無下にされたりうんざりされることもあるなど、結構ぞんざいに扱われている。また玲美の方も、あるイベントで主人公が自分の心掛けの意味を誤解した挙句、しつこく女言葉を使うようになった際には苛立ちと怒りを見せるなど意外と容赦がなく、そんな関係のためか彼女候補ではない。

家は良家で母親が厳しい人物で、幼い頃から「強く、可憐に、慎ましく」を心掛けるよう言いつけられてきており、現在の性格や野球の実力を育てることにも繋がっている。
SR、PSR限定イベントでは、苦手克服のために吹奏楽部に属しているにもかかわらず音楽の成績が一向に上がらないことから野球部をやめさせようとする動きも見せる。しかし玲美が主人公との音楽特訓の成果を見せた際にはそれを認めて野球部の継続を許すなど決して非情な人物というわけではなく、玲美も母を畏怖しつつも強く慕っている。
また、玲美自身にも母親の厳格さを受け継いでいると思われる一面があり、昼食を一緒に摂るイベントで、実は食事マナーにとても厳しいことが判明する。

鳴響高校編では野球部と吹奏楽部の関係がメインテーマとして進行していくが、ストーリーは完全にシナリオヒロインの音吹奏が中心となるほか、ほかの固有イベントキャラである伊能麗示や大越清亮と比較しても玲美の存在感は驚くほどに薄い。どれほど薄いかというと、シナリオエピローグでこの3人(加えて主人公と矢部も)の卒業後の進路が明確に語られた一方で、玲美1人だけが言及をハブられたほど…。上述した主人公からの扱いの軽さは、同編における奏の扱いと比較するとより顕著である。実際鳴響の固有イベントにおいて、奏関連では主人公はほぼ一貫して彼女を褒め称えているのに対し、玲美については大抵彼女を貶す(主人公と玲美自身が甲子園で活躍する様子を描いた彼女の絵を容赦なく「人面犬とカエルのダンス」と酷評するなど)か、彼女から怒られるかのどちらかであり、やる気などが下がるバッドイベント扱いであることが多い。デッキキャラとしての共通イベントではこういったあからさまな毒要素は殆どなく、上述の通り玲美が主人公を慕う理由も、彼女を使用可能な高校の中で何故か鳴響だけが明かされないこともあり、玲美と主人公の関係は鳴響シナリオよりも他校でデッキキャラとして使用しているときの方が良好にすら見える。どういうことなの・・・

しかしユーザーからの人気はかなり高く、第3回パワプロ人気投票では女性選手としては最高の5位にランクインし、奏(18位)を大きく上回った。この結果を受けてか、2018年2月には取得できる超特殊能力の変更やイベント追加などが施された「エプロンバージョン」が実装され、サクセススペシャルでも2019年2月に追加された。エプロンバージョンは期間限定キャラだが、アプリ・サクセススペシャル共にデビューガチャの50連目でSR以上の入手確定枠が設けられた。
ちなみに通常版の玲美と区別するため、エプロンバージョンは「エプレミ」の愛称で呼ばれることが多い。
また、人気の高さから早川あおいなどの他の女性選手と同じく彼女化を希望する声も多い。それを受けてなのかサクセススペシャルでエプロンバージョンの実装と同時に開催されたバレンタインイベント『あのコへ届け!弾丸ライナー!』ではバレンタイン仕様の聖ジャスミン学園の3選手と共に特効キャラに選ばれ、先生(プレイヤー)を慕う彼女の新規台詞が数多く収録された。またそれ以前の同年1月にサクセススペシャルで行われた『挑戦状イベント』では通常版の玲美が主役に抜擢されており、こちらも新規台詞やSR以上確定入手のガチャが設けられた。シナリオ中の扱いはともかく、ゲームキャラクターとしては最近はそれなりに厚遇されている。


性能

選手能力は弾道2、ミートC(69)、パワーC(62)、走力B(71)、肩力D(55)、守備力B(70)、捕球D(52)
特殊能力はアベレージヒッター、走塁〇、守備職人、打球ノビ〇、積極打法、積極盗塁、積極守備。エプロンバージョンはさらに広角打法が付く。
基礎ステータスはDがプロ選手の標準値とされているため、かなり高い水準にあることが分かる。外野手としては肩力が少々物足りない感じもするが、特殊能力も優秀なものが揃っており、選手能力としては全体的に隙がない。
これまでの女性選手は話題性の割に能力自体は低いか、一芸に秀でるタイプが多かったため、こういった万能タイプは珍しい。

デッキキャラとしては得意練習が打撃と走塁の2つであるがタッグ練習の数値がそこまで高くなく、超特殊能力も入手確定とはいえ査定の低い「安打製造機」であることから、他の優秀なキャラが揃ってくると使われなくなりがち。ただし得意練習2種や優良な特殊能力のコツを供給できる点からデッキのフォロー役としてはそれなりに優秀で、特にデッキがあまり揃っていない初心者にはありがたい存在。有能キャラの割合が比較的少ない「前イベ」キャラであることも長所といえる。また、単純に安打製造機を確定入手できるキャラの性能として考えれば間違いなく最優候補であり、査定などに関係なく育成の方針として安打製造機を確保したい場合には非常に重宝する。
一方、エプロンバージョンは超特殊能力が不確定ながら「スイープ」に変更され、貴重なミート上限アップやバレンタインデーなどのイベントの追加、回復量の見直しなども行われ、一気に強キャラ枠にのし上がった。
また、得意練習2種持ちであることなどが円卓高校、全力学園、恵比留高校などとシステム面で相性が良く、攻略サイトなどでデッキ入りが推奨されることも多い。


関連タグ

パワプロ

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