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鳴響高校

めいきょうこうこう

鳴響高校とは、実況パワフルプロ野球シリーズに登場する高校である。
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鳴り響け!運命のハーモニー!

概要

鳴響高校とは、パワプロアプリおよびサクセススペシャル(以下サクスぺ)、パワプロ2020に登場する高校である。
2017年の8月2日に実装され、パワプロアプリで17番目に実装されたシナリオとなる。2020年の6月8日からは期間限定で強化が行われた。
サクスぺでは2018年の8月8日に実装された。サクスぺでは強化はまだ開催されていない。

あらすじ

吹奏楽部コンクール全国大会の常連校、
「鳴響高校(めいきょうこうこう)」

かつて鳴響高校が甲子園に出場した時、
応援曲に合わせて躍動する選手たちに
小学生だったオレは心をうばわれてしまった。

「オレもこの高校に入って、甲子園に出場する!」
「そして、プロになってやる!」

こうしてオレは憧れの鳴響高校に入った
のだが・・・

野球部に当時の輝きはすでになく、
万年予選敗退の弱小校となっていた・・・

(プロローグより)

吹奏楽の強豪「鳴響高校」。
かつて吹奏楽部の応援をバックに甲子園で
快進撃を果たした高校だったが、すでに
野球部は当時の輝きを失っていた。

野球で甲子園を目指す主人公と、甲子園での
応援を夢見る少女が出会ったとき、再び
「鳴響サウンド」は甲子園に鳴り響くのか?

夏の青春シンフォニックストーリー、
ここに開演!

(パワプロアプリの育成のコツより)

特徴

高校野球に縁が深いながらもこれまでパワプロでスポットライトの当たることの少なかった吹奏楽部が大きく関わるシナリオである。
10年前の試合を見て鳴響高校に憧れた主人公のパワプロくんと同じく10年前の試合を見て吹奏楽部に憧れた音吹奏ボーイミーツガールなシナリオとなっている。
パワプロアプリはイロモノ系なシナリオが多いが、鳴響高校のシナリオでは憧れ対立過去マネージャーとの恋といった野球漫画で定番の要素が揃った王道的なシナリオになっている。実装時期がパワプロアプリとサクスぺのどちらでも夏であり、さわやかながら夢を叶えるため奮闘する青春ストーリーといったシナリオである。
固有キャラにおいても派手すぎないキャラ設定となっている。

シナリオでは甲子園を目指すにあたり野球部と吹奏楽部の2つの部のしがらみを乗り越え、かつて10年前の吹奏楽部が使用した楽譜であり今は封印されえている「鳴響のキズナ」を再び使えるようにするため作曲者からの野球部と吹奏楽部の絆を示す試練に立ち向かうことになる。

鳴響高校の校舎は吹奏楽の校舎の入口の上に大きなパイプオルガンがあるのが特徴的である。

大きな特徴の一つとして楽譜の演奏を始めるとその楽譜の名前のBGMがサクセス内で流れる。
パワプロアプリに登場する高校や歴代のパワフル高校のテーマや猪狩守のテーマ、野球マンのテーマなど様々である。
なお、デフォルトで流れている鳴響高校のテーマはシステム上楽譜を使って様々なBGMが流れることになるのでサクセスをしながら聴けるタイミングがほぼない。デフォルトの鳴響高校のテーマはメインの楽器がトランペットのみの演奏となっている。これはトランペット奏者の音吹のみが演奏していると思われる。楽譜を使ったら流れる鳴響高校のテーマではトランペット以外の楽器の演奏も加わっている。効果も練習効果アップ2つと得意練習率アップに加えてハーモニーボーナスですべての経験点が入手できるというとても強力なものになっている。
安内なみきも吹奏楽部のコマンドの説明の最後で「ぜひ、イヤフォンで曲を聴きながらがんばってみてね~!」とイヤフォンの使用を薦めてくる。(サクスぺでは何故かイヤフォンの使用を薦めてこない。)

楽譜を使用して譜面を埋めるごとに発生するハーモニーボーナスではボールを持っている主人公とSR,PSRのイラストの音吹のツーショットが毎回表示される。

シナリオの金特においては大番狂わせヒートアップ意気揚々形勢逆転ド根性といった弱小校の鳴響高校が再び活躍することを意識した選出かと思われる。
また、アイコンタクトにおいては野球部と吹奏楽部の絆をイメージした選出かと思われる。

システム

固有システムのコマンドは「吹奏楽部」。
楽譜を選んで吹奏楽部演奏をしてもらうことで様々な効果が発生する。
楽譜はセクションの開始ごと、ランダムイベント、デッキに入れたキャラとの初のスペシャルタッグ練習、マネージャーキャラのラブパワー発生イベントの初回に手に入る。
部員が持っている音符を楽譜通りに集めて1つの譜面が埋まるごとにハーモニーボーナスが発生する。

サクスぺではコマンドで楽譜を選ぶと今週の練習でどこにどの音符があるか見ることができるようになっている。

登場人物

野球部

主人公
おなじみパワプロくん。シナリオ開始直後に野球部のキャプテンになる。
10年前の甲子園準決勝の鳴響高校の試合を見て鳴響高校に入学することを決めた。
弱小校になってしまった鳴響高校で再び甲子園に出場するため他のメンバーと共に奮闘する。

音吹奏(おとぶきかなで)
野球部のマネージャー兼吹奏楽部。シナリオのメインヒロイン。
担当する楽器はトランペット。彼女候補キャラである。
10年前の甲子園準決勝の鳴響高校の試合で吹奏楽部の演奏を見て鳴響高校に入学することを決めた。
パワプロくんと入学式の日に校門の前でぶつかった時に一目ぼれし、それ以来主人公のことが大好きで「運命の人」と呼んでいる。
シナリオの重要人物の一人であり、深くシナリオに関わっている。主人公と同じく甲子園を目指すという夢を叶える為に野球部と吹奏楽部の2つのしがらみや10年前に封印された楽譜の鳴響のキズナを再び使えるようにする為に楽譜の作曲者に2つの部の絆を示す試練に立ち向かっていく。

矢部明雄
シリーズおなじみの主人公の相棒。ポジションは外野手。
シナリオではメガネのスペアがあることが判明する。

志藤玲美(しどうれみ)
野球部の選手兼吹奏楽部。担当する楽器はトライアングル
パワプロくんにスイングを指導してもらって以来パワプロくんのことを尊敬しており、パワプロくんのことを「先生」と呼ぶ。
野球のセンスはなかなかのものがあるが音楽的センスは壊滅的。親の言いつけで野球部と吹奏楽部を兼部をしているものの、野球部ばかりに顔を出している。

伊能麗示(いのうれいじ)
吹奏楽部の生徒で担当する楽器はオーボエ。ポジションはピッチャー。
吹奏楽部に在籍しているが中学の時に野球をやっていたこともあり野球部に助っ人として加わる。
音を聞いた時に色が見えるという共感覚の能力の持ち主。

大越清亮(おおごえせいりょう)
吹奏楽部の生徒で担当する楽器はバスドラム。ポジションはショート。
吹奏楽部に在籍しているが4番打者向きの力を持っていることもあり野球部に助っとして加わる。
お寺の生まれでお経を読んでいるうちに大きな声になった。

監督
パワプロアプリで汎用顔の監督。名前は不明。
シナリオで神成拓斗の出番が多いこともありシナリオでの存在感が薄い。
吹奏楽部の顧問で野球部の協力者の神成拓斗を監督だと勘違いする人もいるほどである。

吹奏楽部

神成拓斗(かみなりたくと)
吹奏楽部の顧問。鳴響高校の野球部OBで、甲子園に出場した経験がある。普段は温厚だが、指揮棒を持つと人が変わる。
シナリオの重要人物の一人であり、深くシナリオに関わっている。

天空中央高校

シナリオでは練習試合のイベントで登場する。
神成尊(かみなりたける)
神成拓斗の子供...ではなく従兄弟。ポジションはキャッチャー。
登場時には音吹をナンパしている。
デッキに入れることで定期イベントにも少し登場する。

虹谷誠(にじたにまこと)
天空中央高校のエース。ポジションはピッチャー。
神成尊をデッキに入れることで代わりに練習試合のイベントに登場する。
神成尊に代わり音吹をナンパしており、音吹の声を「天上の調べ」と評している。
神成尊と虹谷を同時にデッキにセットするとさらにイベントが変わり、天空中央高校のエンジェルナインに駆け寄ろうとするが大越に止められている。試合で引き分けると神成尊が「今年の天空中央は投手と捕手が不足していて例年より弱いらしいぜ?」メタ発言をする。

覇堂高校

甲子園の地区予選大会の決勝で登場する。
木場嵐士(きばあらし)
覇堂高校のエース。ポジションはピッチャー。
天空中央高校の面々が妹の静火にちょっかいを出したことに怒っているがデッキに静火を入れると怒りの矛先は主人公に向くことになる。

円卓高校

甲子園の決勝で登場する。
阿麻央真(ああさおうま)
円卓高校のエース。ポジションはピッチャー。
吹奏楽部をスタンドで騒いでるだけと評し、音吹はパワプロくんと矢部にやっつけちゃってと失礼な発言に対して当然ながら怒った様子が見られる。(阿麻をデッキにセットするとこのイベントは差し替えられて見ることができない。)
今まではモブ顔だったが鳴響高校の次のシナリオが円卓高校に決まったことで鳴響高校のシナリオで顔出しとなり、選手能力が一部変更され、オリジナル変化球のエクスカリバーを披露することになった。

岸田卓(きしだたく)
円卓高校の自称キャプテン。ポジションはファースト。
岸田をデッキに入れることで阿麻が登場するイベントが同じく差し替えられる。

余談

シナリオでは秋に吹奏楽部のコンクールがあると神成拓斗が言っているがイベントやエピローグでその結果が語られていない。鳴響高校は最近は成績が良くないと矢部に言われているとはいえ吹奏楽の強豪校ということに加え、シナリオの進行と展開を考えたら金賞であると思いたいが...

エピローグでそれぞれの進路が語られるが志藤のみ進路が語られない。ファンが公式に問い合わせたところ、設定が用意されていないとのことだった...

志藤「伊能さんは強豪野球部のセクションに受かったそうですよ。」
伊能「ああ、野球が描き出す美しい色をこれからも研究していくつもりだよ。」
大越「ワシは住職になるため勉強をしに行く。奏は、音楽大学だったな。」
音吹「うん、これからもトランペットを吹き続けていたかったから。」
主人公「みんな大学なのか。なんか、1人だけ進路が違うのはちょっと寂しいかも・・・」
矢部「おーっと!オイラの事を忘れてもらっては困るでやんすねぇ!あの後、〇〇(主人公)くんと同じ球団に指名されたでやんす!」
主人公「あ、ああ、、ゴメン。(・・・と言っても矢部くんは育成契約だけどね。)」

志藤は伊能の進路を笑顔で語っている。パワプロアプリでは初めて矢部が育成契約ながらプロになったという報告があるのに志藤のみ語られなかったのは何故だったんだろうか...?

パワフェス

響け、勝利のファンファーレ!

パワフェスにおいてはパワプロ2020より登場し、1回戦の相手として登場することがある。代表選手は志藤。初めて登場した高校のマークにはホルンが大きく描かれている。

試合前の登場シーンでは志藤がトライアングル、伊能がオーボエ、大越がバスドラムを演奏しているのに加えて4人のモブ選手がスーザフォンを吹いており、鳴響のキズナを演奏している。
ホームベース前で向かい合った際に志藤と伊能がお辞儀をしたかと思えばその直後に大越が大きい声で叫んでしまいチャレンジャーズのパワプロくんと志藤と伊能が驚いている。
大越が叫んで伊能と志藤が驚くというのは鳴響高校のシナリオの2年目の1月3週目の定期イベントを意識しているものかと思われる。

鳴響高校との試合ではBGMがデフォルトだとチャレンジャーズが攻撃の際はデフォルトで用意されているブラバンが流れ、鳴響高校が攻撃の際は鳴響のキズナのブラスバンドバージョンが流れる。この仕様はパワプロ2018のパワフェスのDLCのMAJOR高校選抜と青道高校の仕様と共通である。

現実の高校野球において

パワプロの公式のパワプロ楽曲で高校野球を応援しよう!という企画で鳴響のキズナの楽譜が公開されている。
楽譜の公開がされてから大阪桐蔭高校や仙台育英高校などといった高校がブラバンに使用している。

パワプロアプリではサクセスの甲子園の試合で鳴響高校以外でもブラバンで流れることもあり、パワプロシリーズではDLCとして鳴響のキズナの大阪桐蔭高校バージョンが販売されている。

関連イラスト

音吹奏ちゃん
森の歌



関連リンク

パワプロアプリの公式サイトの紹介ページ

関連タグ

パワプロアプリ サクセススペシャル パワプロ 実況パワフルプロ野球

前後のシナリオ

前のシナリオ次のシナリオ
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