ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

「速球で切り開く未来」

概要

全く似てないが、アルベルトの実妹。左投げ左打ち。

「パワポケ3」のサクセスにて主人公が所属することになる野球チーム火星オクトパスのエース。

勝気且つ男勝りな性格で腕っぷしも強く、何かと因縁をつけてくる亀田を毎度ボコボコにしている。

兄とは比べものにならないほどマトモな常識人で、日本語も堪能。20歳で大学を卒業した秀才なのだが、本人曰く「教師と教科書」が悪かったらしく、言葉づかいが若干荒っぽい。

彼女候補の一人でもあり、史上初の選手兼彼女候補である。

火星オクトパスに入団する前はアメリカのAAAでプレーしていた。

本人は実力不足で解雇されたと言っているが、本当は一つも勝ち星を挙げられず周囲から厳しく非難され、それに耐えられなくなってチームから逃げ出してしまい、兄を頼って日本へやって来た。

アンヌのイベントを進めていくと、大谷記者から真実を聞いた主人公の説得でアメリカに戻る事を決意し、メジャーリーグ昇格を目指して再出発する。

その後の作品では裏サクセスを除いて本人の登場はないが、「パワポケ8」のアルベルトのプロフィールによると、既に現役を引退してコーチになる勉強をしているらしい。

能力

火星オクトパスの投手陣の中では飛びぬけて高い実力を持っており、野手能力も下手な野手よりよっぽど高い。

スタミナとメンタル面にやや難があるものの、140キロ台の速球と三種類の変化球を操る。

鋼毅がチームに加わっているとアンヌがパワーアップするイベントが起き、アンヌが彼女になった際のEDが変化する。

パワプロシリーズへの出演

パワプロ10超決定版のサクセスオールスターズでは、スカウト可能な選手の一人として登場。

ここではMAX150km/hの速球と四種類の変化球を操る抑え投手であり、先発橘みずき、中継ぎ早川あおい、そして抑えのアンヌと、女性投手リレーを実現させる事が出来る。

また、パワプロ2013ではイベントデッキシステムにより、サクセス本編に登場させることが出来る。

パワプロアプリでもイベキャラとして登場。太刀川やあおいに劣っていることを気にするコンボイベントがある。

ここではなぜか兄(アルベルト)の存在をなかったことにしようとしている(もし彼が実装したらコンボイベントがあるのは確実だろう)。

パワプロ2020のswitch版ではパワターの解放が難しかったが火星オクトパスverがショップに並んだのでそちらで妥協できるようになった。

パワプロ2022パワフェスに参戦。

パワプロ2024ではサクセスのプロ野球12球団編にて横浜DeNAベイスターズの選手として登場。

兄のアルベルトと間違えられてスカウトされたらしい。

そばかすを気にしているパワポケでは見られなかった女性らしい一面も。

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

すべて見る
  • 女神様からの試練

    私には一つ、夢がある。それは“女性初のメジャーリーガー”になること。誰が言ったのか忘れてしまったが、「努力すれば必ず女神様は報いてくれる」という言葉が印象に残っている。その言葉を信じて頑張ってきた―――それなのに、私は何故このような仕打ちを受けなければいけないのか。          ◇この作品の扉絵は粗挽ヤマト様(http://www.pixiv.net/member.php?id=693970)に描いて頂きました。本当にありがとうございました。
    20,425文字pixiv小説作品
  • スパイダーズ編 SEASON 2016

    広川武美の気まぐれロマン

    パワポケ表サクセス世界を舞台にした、原作シナリオのその後の物語・第八話です。 対東北楽天ゴールデンイーグルス戦編となります。 前回連載(https://www.pixiv.net/novel/series/162584)と同様、独自設定や、正史及び年表との矛盾が含まれます(一作品につきヒロインごとに複数の主人公が登場するということもあります)。ご了承の上お読みください。 ※この物語はフィクションです。実在の人物・団体等とは一切関係ありません。 表紙イラストは長田さんhttps://www.pixiv.net/users/2750835よりいただきました。
    47,213文字pixiv小説作品

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

アンヌ・安生・アズナブル
4
編集履歴
アンヌ・安生・アズナブル
4
編集履歴