「穴はデカいがめげない根性」
概要
2002年発売のパワプロ9にて初登場したあかつき大附属高校の野球部所属の生徒であり、一ノ瀬塔哉と同世代、主人公や猪狩守の先輩にあたる。
見た目はゴツく、そしてその見た目通りの熱血漢。事ある毎に主人公達に説教する一面もあり、プレイヤーからは少々ウザがられる事も。
入部後レギュラーの座を勝ち取り、初めての練習試合の前日にケガをして試合に出場出来なかった経歴があり、この苦い経験から基礎練習を重視している。この為彼と組める友情タッグは基礎練習に関わるものが多い。ただその割にはイベントによって試合前にまたもケガをすると言う情けない事態が発生する事もあるが…
学業での成績は非常によく、四条賢二とは学年一二を争う程。自身のケガの経験からスポーツ医学の権威を目指し官僚大学に合格、パワプロ11では見事医者になる。
能力
これでもかと言わんばかりに意図的に弱点を与えられたような能力を持つ。
具体的にはエラー回避が致命的な程に低く、更にエラー持ちの為三塁手と言う守備位置も相まってトンネルを頻発する、更に送球のランクも低い為送球すれば悪送球と、守備に関してはほぼ壊滅的。
では打撃面はと言うと、パワーがあり弾道の値も悪くない、更に逆境にも強い…のだが、如何せんミートの値が低く更に「三振」まで付いて居る為、他の優秀な三塁手と比較しても飛び抜けて優れているわけでも無いとかなり散々。
特にパワフェスではここまで致命的な欠点が多いと、コンボ狙いの時で無い限りはまず呼ばれる事は無い。これらの状況から、まとめサイト等では散々な言われようを受けていると言うのが実情である。