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概要

呪術廻戦』の五条悟×伏黒恵のカップリング。
呪術高専東京校1年の担任と生徒であり、伏黒が入学する前からの、10年近くの付き合い。

父親呪術界御三家のひとつ・禪院家の血筋である伏黒は、小学校に上がった頃、禪院家固有の術式を発現。ほぼ同時期に両親が蒸発し、そのまま才能ある呪術師を求めていた禪院家に大金で売られる手筈であったが、同じく御三家・五条家の出身であり、呪術界において発言力を持つ五条悟が売られることを阻止し(禪院家とどのような取引があったかは不明)、将来伏黒が呪術師となることを担保として、高専からの資金援助を融通した。
以降、五条は伏黒の実質的な後見人のような立場となっており、また時折呪術についても手ほどきをしてきた模様(アオリでは「師弟」と書かれていたことも)。

伏黒は五条を己の恩人としており、長年の援助には感謝しているものの、本人も「悪い」と称する性格やエキセントリックな言動・行動については半ば諦めているところがある。初対面時の印象は最悪だった様子で、突然現れた五条に「君のお父さんは僕も引くレベルのろくでなしで、お家を出てって君を作ったってわけ」「君はお父さんにとって禪院家に対する最高のカードだったんだよ、ムカつくでしょ」と知らされ、内心「ムカつくよ、アンタのデリカシーのなさが特に」と独白していた。

五条は伏黒に対して、任務に向かう傍ら甘味を買いに行ったり、ハートを語尾につけて話しかけるなど、無遠慮で砕けた態度を取っている。一方でその能力を「自身の後継者の一人と見込む虎杖と比べても、実力や潜在能力的には遜色はない」と評価してはいるものの、着実な手段を選ぶあまり全力を発揮しきれない性質を問題視しており、時に「周りに味方が何人いようと、死ぬときは独りだよ」「本気でやれ、もっと欲張れ」などと厳しい言葉で発破をかけることもあった。また五条は初対面の幼い伏黒に対し、「強くなってよ、僕においていかれないくらい」と、夏油のような過ちを二度と繰り返すまいとした切実な願いを込めた言葉もかけている。

ネタバレ注意

8~9巻の「懐玉編」(五条の過去編)において、天内理子の護衛任務に当たっていた五条と、護衛対象の暗殺を依頼された伏黒の父・禪院甚爾伏黒甚爾)は激闘。五条は瀕死に陥るも反転術式を会得、甚爾は闘いに敗れ死亡。
我が子の名前も忘れるクズっぷりを遺憾無く発揮していた甚爾であったが、死の間際、五条に対して「2、3年もしたら俺の子供が禪院家に売られる、好きにしろ」と言い残し、息を引き取った。
初対面の際、五条は自分が甚爾を殺したことを伏黒に伝えようとしたが、伏黒が小学生らしからぬ諦観を含んだ言葉で五条の説明を遮ったため、結局告げることはないまま、今に至る。
そのため伏黒は父親は今も何処かでのうのうと生きていると思っている。

また、禪院家と五条家はいにしえより仲が悪く、御前試合で当主同士が相討ち死亡することもあった。
(当時の五条家当主が、五条悟と同様に無下限の術式と反転術式を同時に使用出来ていたかは不明)
その御前試合で使用した呪術界御三家相伝の術式が、五条悟と伏黒恵という同時代に生きる者に何百年ぶりかに共に発現しており、なんとも過去の因果を感じるものとなっている。

アニメ

アニメ23話の本編終了後のじゅじゅさんぽにて、伏黒が逆ナンされるのを五条達が阻止する回が放送された。
※正しくは道を聞かれていただけで逆ナンは勘違い

伏黒が逆ナン※されているのを、虎杖、釘崎が詰め寄っていると、ある男がこう言い放った。

「(伏黒に)気安く触らないでもらえるかしら…。この泥棒猫ちゃんたちィィッ!!」
胸元を大きく開け、わざわざ目隠しを外し、サングラス姿の五条が堂々と登場。
泥棒猫にはなぜかモブの女性だけでなく虎杖と釘崎も含まれていた。

恵ちゃんはこれからわたくしと一緒にヴァイオリーン!!のお稽古なのよ。
帰るわよ、恵ちゃん。今日こそキラキラ星をマスターしてもらうわん!!」

キラキラのエフェクトと共に顔面の良さを最大限活かした五条を見れた回であり、24話にはじゅじゅさんぽがなかったため、実質これが最後のじゅじゅさんぽとなった。

ちなみにじゅじゅさんぽのネームを考案しているのは原作者である。

関連イラスト

【再版】10/18新刊サンプル【五伏】
五伏おでかけアンソロ


📷
悟與惠



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