プロフィール
名前 | 更屋敷カリン(※) |
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誕生日 | 7月26日 |
血液型 | A型 |
学年 | ミッション系女子高1年 |
身長 | 157cm |
得意教科 | 英語 |
好きなゲーム | ホラーゲーム |
趣味 | ホラー映画鑑賞、心霊スポット調べ(行かない) |
好きな食べ物 | プリン、お餅 |
嫌いな食べ物 | つぶつぶした魚介類 |
苦手な物 | 実体験ホラー、にょろにょろした生物 |
武器 | 右ストレート、カイコクの刀(鞘による殴打、1話にて使用) |
家族構成 | 父・母・兄(別居) |
cv | 鬼頭明里 |
※カリンの漢字表記は花凛だが、作者のおそら氏がマキノとカイコクの表記を
カタカナにしたかったため、結果的には登場人物全員がカタカナ表記となった(→詳細)。
呼称
ステータス
満点は3
戦闘力 | 2 |
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コミュ力 | 2 |
洞察力 | 2 |
メンタル力 | 0 |
賢さ | 2 |
すばやさ | 1 |
人物
ピンク色のミディアムヘアーで三つ編みカチューシャにしている。
白いブラウスに、裏地が千鳥格子の茶色いジャンパースカート(制服)を着ている。
得意ゲームはホラーゲーム。ホラー実況で有名。
クールな性格で今年度踏まれたい女性実況者ナンバーワン。
だが実況時とかなりのギャップがあるとのこと。
通り名は「たたり姫」。
ホラー好きだが自分に降りかかるホラーは苦手。
ノーリスクハイリターンが好き。
ちょくちょく物騒な事言ったりする。
部活はオカルト研究部。
記憶力が抜群によく、一度見聞きしたことは忘れない。
余談だが、彼女の誕生日である7月26日は日本では幽霊の日とされている。
対人関係
入出アカツキ:ばか…(7話)→ バカツキ(2巻)→ 夫婦漫才(3巻)→ 最近殴ってないわね(4巻)→ ランチのおもちゃ(6巻)
鬼ヶ崎カイコク:頼もしい(5巻)→ 頼りになる(6巻)→ 弱音(7巻)
伊奈葉ヒミコ:かわいい(3巻)→ かわいい まもりたい(4巻)→ 仲良し(5巻)
路々森ユズ:ちかん(7話~2巻)→ まったくもう(5巻)→ 気になる(6巻)→ だいぶ心配(7巻)
逢河マキノ:まだ会話してない(7話)
更屋敷ヒノキ:素直になれない(6巻)
プリン:♥
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ネタバレ注意
※幼少より信頼を寄せていた兄が突然起業のために家を出てしまい、両親の過度な期待を一身に注がれていた。ストレスで爆発寸前のところをナカノヒトゲノムにて拐われる。
※一巻の冒頭部分にカリンの兄・ヒノキが登場している。
後に四巻にて再登場。探偵事務所を経営しており、失踪したアカツキ達の行方を捜索している模様。
この時に、アンヤの兄・シンヤが依頼者として登場している。
この先さらにもっとネタバレ
GAME36 CALL ME BACK
それ以来 兄の笑顔は見ていない
ゲーム中、男女嶋ナナミと二人きりになったカリンは、ひょんな事から兄弟の話になる。
「尊敬はしてました」
頭も要領もよく、大学も主席で入る程で
とても優しかった自慢の兄。
…大学を中退するまでは
兄は開業のため、大学を中退した。
「すごい…ん…でしょうか……」
「兄は一度としてやり遂げないんです」
何でもできるからってすぐ飽きて投げてしまう。
あっさり投げてしまう。
自分が出来なかった事も簡単に。
中学に上がった頃に兄は家を出た。
出ていった後、両親は自分に期待するようになった。
幼い頃はただ褒めて貰って嬉しかったが、
だんだんピアノも英会話も勉強も苦痛になっていった。
我慢し続けた結果、何も感じなくなっていった。
ある日、兄から電話がかかってきた。
その電話で言われた言葉。
「ごめんな」
「カリンに背負わせてごめんな」
気づけばひどい言葉ばかり浴びせていた。
泣き止むまで待っていた兄は、小さくごめんなと言った後、電話が切れた。
「それからずっと電話がこないの……」
「お兄ちゃんが家族に戻るきっかけ、私が潰したんだもの……」