プロフィール
| 名前 | 路々森ユズ(※) |
|---|---|
| 誕生日 | 10月31日 |
| 血液型 | AB型 |
| 学校 | 修士課程終了(とび級)・研究所勤務 |
| 得意科目 | 生物・化学・外国語 |
| 好きなゲーム | パズル・やりこみ系 |
| 口調 | 宝塚口調・全員にタメ口(→詳細) |
| 趣味 | 植物＆人間観察、キモイぬいぐるみ集め |
| 好きな食べ物 | ジャンクフード類 |
| 嫌いな食べ物 | 精進料理 |
| 苦手なもの | 正座 |
| 武器 | 薬品アンプル |
| 家族構成 | 父・姉 |
| cv | 名塚佳織 |
※ユズの漢字表記は柚子だが、作者のおそら氏がマキノとカイコクの表記を
カタカナにしたかったため、結果的には登場人物全員がカタカナ表記となった(→詳細)。
呼称
ステータス
満点は3
| 戦闘力 | 1 |
|---|---|
| コミュ力 | 3 |
| 洞察力 | 2 |
| メンタル力 | 3 |
| 賢さ | 4 |
| すばやさ | 1 |
人物
ナカノヒトゲノム【実況中】の登場人物。
聡明な頭脳を持った天才少女。趣味で熱帯植物の研究もしている。変態。
ピエロのようにひょうきんに振る舞っているが、アカツキが絡むと別人のように冷たい表情を見せたりもする。
人にあだ名をつけて呼ぶクセがあり、非常にマイペースな性格で誰とでも気が合う。
この世界に連れてこられる前は、アカツキとのコラボ実況も予定していたらしい。
定期的に人に触らないと不安になるらしく、よくカリンに抱きついている。
年齢は不明だが、カイコクに並ぶ最年長。リーダー的存在でもある。
研究所でアッキーというマメシバを飼っている。
容姿
白髪のロングヘアーで、天然パーマ。雨が降ると髪が広がり1.5倍となる。
瞳の色は黄色で、フレームのないシンプルな眼鏡をかけている。
黒いセーラーに緑色のリボンが着いた制服を着用しており、その上に白衣を羽織っている。
足元は白のニーソとローファー。裸足でいるのが大好き。
首にガスマスクをかけている。肩凝りが酷いらしい。
部屋着はパジャマの上のみで基本的に下は穿かない。
対人関係
入出アカツキ：なかよし（7話）→ 骨の髄までしゃぶりたい（2巻）→ あっきーハァハァ（3巻）→ あっきー…？（4巻）→ LOVE執着（5巻）→子離れの心境(7巻)
更屋敷カリン：もみたい（7話）→ さわ…さわ…（2巻）→ 定期的に触らないと不安（5巻）→ 信頼（6巻）
駆堂アンヤ:仲良しさが複雑
伊奈葉ヒミコ：5年後が楽しみ（5巻）
忍霧ザクロ：いじる（7話）→ いじるの楽しい（2巻）→ わりと仲良し（5巻）
逢河マキノ：仲良し（5巻）→ 仲よしこよし（6巻）
鬼ヶ崎カイコク：気が合う（7話）→ にゃー！（2巻）→ 表面はなかよしさん（3巻）→ ダブルブラック（パンツ）（5巻）→ ひとまず休戦（6巻）
関連イラスト
関連タグ
以下ネタバレ注意。
アカツキへの執着
ユズの部屋のクローゼットには大量のアカツキの写真が。
隠し撮りやパカメラから抽出しているらしく、カイコクがこっそりそれを見たのに気づくくらいに執着している。
アカツキに対して強い執着を見せる理由は好意、恨み、好奇心から来ているらしいが、詳細は不明。
ただ、7巻でアカツキに対してもし自分が居なくなっても君は大丈夫だと言うあたり、過去に何かあった可能性が強い。
ユズの正体
3年程前から島にいるらしい。
ホワイトパズル完成後に、医務室へと運ばれたユズ。そこへ白の部屋から生還したカイコクが訪れる。
カイコクに自分の正体を問われたユズは答えた。
自分は、パカサイドの人間である。ゲーム主催者側の人間だと。
自分の役割は、ゲーム参加者たちの情報を集めて日々記録すること。
カイコクがユズの部屋で見つけたデータもまた、内容はすべて真実らしい。（※game18を参照）
ただ、カイコクが白の部屋に収容された時、自分でも何故だかあのままゲームが進むのが嫌だった。
「ボクもピエロがいつまでもつかわからない」
仲間ではなく、裏切り者だということを明かした彼女は、カイカクに書類と自分の処分を任せようとした。
「処分は任せるよ」
「書類も、ボクのことも」
「…どうもこういうのは苦手だねぇ」
「俺が知りてぇのは路々さんが敵になるか味方になるか」
「そんだけでぇ」
「前者ならまた世間話ができるし」
「後者ならちょちょっとお仕置きしてから世間話できんだろ」
「だからよ」
「ひとまず休戦でぇ」
「答えが決まったら教えてくれ」
8巻で島の研究所に勤務していた事が判明。
ただし13番街に居たときと違い、姉にべったりで人見知りしていた模様。
しかしアカツキへの執着はこの時からあった。
GAME42 100 MILLION SOON
ゲームを辞退したユズはマザーの前でもういらないとバッサリ髪を切り落とした。
「待っててね」
「今度こそちゃんと死なせてあげる」
「お姉ちゃん…」
