プロフィール
名前 | 駆堂シンヤ(※1) |
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誕生日 | 9月9日 |
血液型 | A型 |
学年 | 大学1年 医学部 |
身長 | マキノ(177cm)>シンヤ>アンヤ(170cm) |
特意教科 | 数学 |
好きなゲーム | ナンバープレース |
趣味 | ラーメン屋巡り、犬の散歩 |
好きな食べもの | ラーメン |
嫌いな食べもの | しいたけ(弟の教育上食べる) |
苦手なもの | ボケをふられること |
家族構成 | 父・母・兄(夭折)・弟 |
※1:シンヤの漢字表記は真也(→詳細)。
呼称
人物
クールで面倒見がよく、怒ると兄弟の中で1番怖い。
ラーメンが好きで週3ペースでアンヤをラーメン屋に連れて行ったりする。
弟は見守るタイプ。
アンヤが行方不明になった後、更屋敷探偵事務所に弟を探して欲しいと依頼し、その後探偵の
更屋敷ヒノキと共に行動している。
ケンヤのピアスが形見。
兄を亡くし、弟が行方不明になったためか、アカツキが行方不明になった事を他人事のように言った仁木イチヤに対し、他人事ですかと感情を露わにした。
「…他人事ですか」
「今はその子も家族じゃないんですか」
「本当にいなくなってからじゃ…」
対人関係
更屋敷ヒノキ:依頼と協力(6巻)
仁木イチヤ:2人きりだと会話が続かない(天気の話)(7巻)
ラーメン:毎日でもかまわない(6巻)
関連タグ
ネタバレ
この先ネタバレがあるので気をつけてください。
GAME32 FOLLOW MY HEART
『時々考える』
『本当はあの日、俺も行ってほしくなかった』
6年前、当時13歳だったシンヤと10歳だったアンヤは兄、ケンヤを亡くした。
昔から聞き分けがよかったシンヤは葬式の時も泣かないでいた。
しかし高校生の時、アンヤがケンヤと同じ病気になる。
病気で亡くなった兄と病気を発症した弟。
真ん中の自分だけ何もない。
『それがまるで罪のようで』
東京で行方不明者の手がかりを掴んだ時、ヒノキに同行させられないと言われた時、自分の本音を打ち明けた。
『絶対にいやだ』
『間違っててもいいです』
『もう本音を隠すのは嫌だ』
『後悔するのはいやだ』
『アンヤまでここで見失ったら』
『なんのために医者を目指しているのか』
『ここまで来たのかわからない…!』