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まる子と男の子達
ちびまる子ちゃん、七作品目。まる子視点の色々な話。中三くらいかな。 1ページ目、永沢×まる子。2ページ目、はまじ×まる子。3ページ目、藤木×まる子。4ページ目、丸尾×まる子。 また需要の無さそうな組み合わせですが、よろしければどうぞ。全く意識していなかったり、片思いだったり、相手への想いに気付いたり……色々です。 私は基本的に王道が好きな筈なんですが、ちびまる子ちゃんを書き出して思います、マイナーも大好きですね。 特にまる子は色々な男の子と接点があり、色々想像出来るから楽しいです。 元々丸尾君に『彼が絶対に言わないだろう言葉を言わせてみる』をコンセプトに話を書き出していて、反対にその言葉を普通に言うなら誰だろうと考えたところ、永沢君が出てきました。彼は書きやすく、短いですがすぐに書き上がったので投稿しようと……。 でも二人だけじゃ物足りないのではまじで考えたところ、その言葉は言いませんでしたが、彼もまた簡単に書き上がりました。ついでに藤木も考えたところ、やはりその言葉は言いませんでしたが、また彼もすぐに書き上りました。 結果、元々考えていた丸尾君はさっぱり進まず、超難産の末に最後に仕上がりました。やはり、彼が絶対に言わないだろう言葉を言わせてみるのは無理がありました。 12/6に非公開で投稿して、漸くというかコソッと12/11に全体公開しました。全く進まない丸尾×まる子を書くのを諦め、永沢・はまじ・藤木だけで全体公開するか、頑張ろうか悩んだ末に書き上がり、漸く全体公開出来ました。長い道程だった……。10,050文字pixiv小説作品 非常ベルを鳴らした男
ちびまる子ちゃん、十二作品目。 1/22放送のアニメネタバレ話。永まるというよりは、永沢+まる子。小三なので甘い雰囲気は無い。甘い話を書くならやはり中学生にはなっていないと、私には書けないなぁ……と思いつつ、この二人はそんなに甘さを全面に出さないだろうと思います。 1/22の放送は最初笑いながら見てましたが、話しを書こうと思い真面目に観返すとツッコミどころ満載でした。 ①たまえ父……火が出たにも関わらず、しっかりと写真を撮ってから理科室に突入。そんなの撮ってる暇があるならすぐに助けに来い。その上、廊下に逃げず、理科室の奥に避難するとかどうなってんのさ。 ②藤木……藤木だけがたまえ父の腕にしがみつくという小心者っぷり。 ③先生……確かに誤報だと放送しなければならないかもしれないが、ボヤの現場を子供達だけで放置はどうだろう。確かに大人は他にたまえ父がいたが、彼は部外者だしな。 ④山田……素手でビーカーを掴んだ割に火傷をした風では無い。普通に雑巾で机を拭いていたし、最後元気良く永沢を掴んでいたが痛くないのか? 保健室に行け。 ⑤壁に張り付いた謎の消火栓、せめて一番上の赤い丸くらいは、出っ張らせたいと思うのだが……。今の学校の消火栓は壁に埋め込まれているのか、でもちびまる子ちゃん自体の話は昭和40年代の話だよな。 ……と、色々思ってしまうのです。3,430文字pixiv小説作品ドーニング・モーニング
HPに掲載しているお話です。 まる子+ひろあき+(ちょい永沢) ※永沢×城ヶ崎さん好きな方には 別れる要素がはいっていますので注意です。 社会人のお話で もはや、ちびまる子ちゃんではないかもです。 完全に自分の好きなように書きましたので なんでも大丈夫な方のみ 読んでいただけましたら幸いです。6,886文字pixiv小説作品