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薙切えりな

なきりえりな

漫画「食戟のソーマ」の登場人物。
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CV:中原麻衣(VOMIC) / 種田梨沙(初代、TVシリーズ)⇒金元寿子(2代目、TVシリーズOVA2以降)

人物

本作のメインヒロイン。
第1回~第2回人気投票ではともに2位、第3回人気投票では1位を獲得している。
食の上流階級に生きる者だけが学ぶことを許されるという、遠月茶寮料理学園高等部一年の女子生徒。身長162cm、B88W56H87。
学園には首席で合格し、最高決定機関である「遠月十傑評議会」に第十席として史上最年少で名を連ねる。秘書として、同じく1年である新戸緋沙子を連れている。
緋沙子とは幼い頃からの付き合いで、単なる秘書としてではなく、時に友人としてオセロやUNOなどをして遊んだり、同じ授業を受けたり、またある時は過保護な母親のように世話を焼いてくれたりと、公私共に自分の支えになっている緋沙子との絆は強く、信頼している模様。
幼児の頃から厳選された食材と一流料理人による料理だけを口にしてきたため、人類最高の神の味覚を持つと言われ、「神の舌(ゴッドタン)」の異名を持つ。10種類の違うブランドの塩を味見だけで見分けられるという噂もあり、彼女の下した評価は料理業界全体に影響を与えるらしい。

自身が試験監督を務めることとなった学園の入学試験にて、幸平創真の試験に対する余裕っぷりと馴れ馴れしい態度、そして彼の作ったあまりにも庶民的な料理に腹を立てたが、逆にその料理を食べたことで図らずも内心感動させられてしまう。あまりの悔しさから、腹癒せに近い形で「不味いわよ!」と(涙目で)吐き捨てて不合格とした。
その為、それを見ていた理事長によって不合格を取り消された事実を彼女は知らず、創真の入学は手違いであると思い込んでおり、機会があったら彼を学園から追放処分にしようと画策している。

料理は食材の質とランクがすべてを左右するという徹底したセレブ味覚の持ち主で、なおかつ失敗を嫌う完璧主義者。更には遠月学園の生徒の中でも極端なまでのエリート意識の強さゆえに、定食屋で出されるような庶民料理には露骨に嫌悪感を示すだけでなく、遠月学園から徹底的に排除する事を理想としており、ちゃんこ鍋研究会や丼物研究会といった庶民料理の研究を専門とする同好会を、何かと理由をつけては食戟に勝利する事で排除しようとしている。

料理の実力に関しては、絶対的な自信とそれに見合った実力を持ち、合宿において彼女の朝食を食べた審査員を跪かせた程。自らが1番手であるのは不動の地位としており、2番手を争うしかない他の生徒たちには哀れみさえ抱いている等、傲慢な面も強い(この思想の根底には父・薙切薊の強いた教育が強く影響しているらしく、祖父の仙左衛門も内心では懸念していた)。

創真が遠月に入学して以降、何かと彼に会う機会が増えており、会うたびに皮肉や嫌味を飛ばしているが、創真本人が良くも悪くもマイぺ-スな性格の為に全く通じず、また自身の不用意な発言や行動が原因で逆に手玉に取られてからかわれる事もあり、ついムキになってしまう一面もある。彼に対しては何かと自制心を失いがちな態度や行動に出てしまう事も少なくなく、「秋の選抜」に関しても、私怨で彼の出場を反対していた。また、異常なまでに負けず嫌いで、トランプ等の勝負事においても常に1番になることにこだわっている。

金髪に近い薄茶のロングヘアーを持つ非常に容姿端麗な少女で、年の割に大変グラマラス。日丁ハーフである薙切アリスは同い年の従姉妹で、5歳までは同じ屋敷で暮らした時期もあるが、意地悪ばかりしていた結果、仲が悪くなっており、現在も遠月学園で料理の腕を張り合っている。

彼女が完璧な料理を求める根底には、どうやら創真の父・城一郎が関係しているらしく、城一郎とのツーショット写真を今も持ち歩いている。ただし、創真が城一郎の息子である事実に関しては、創真のカミングアウトを偶然聞くまで全く気付いていなかった。
祖父との関係はそれなりに良好と思われる反面、実父である薊との関係は良くないどころか恐怖心さえ抱いているらしく、学園祭である「月饗祭」にて、長らく行方を晦ましていた彼が自分の店に訪れた際は、普段の自信に満ちた様子とは打って変わって、恐怖のあまり顔を引きつらせていた。城一郎と出会うあたりの時期までは、薊から料理に関する教育を受けていたようで、薙切の「血」を引きそれに関する「教育」も受けている事から、遠月学園に改革をもたらしに戻って来た彼によって、利用されそうになる。

薊が仙左衛門を追い落として学園を掌握してからは日々の授業や生活さえも管理されるようになり、半ば軟禁状態に置かれていたが、屋敷に侵入したアリス黒木場の手引きで脱出。その後、と合流して極星寮の301号室へと身を移すことになる。極星寮の寮生と交流を深めていく内にえりなの心に本当に自分がしたい料理とはなにかで迷いが生じていたが、幼い頃、えりなに送った手紙を薊に破り捨てられた事を根にもつアリス、創真がこそ薊が掲げる機関<セントラル>に対抗出来る存在ではないかと考える緋沙子の後押しもあり、悩みを創真に打ち明け彼が作った『鶏卵の天丼』を口にし、かつて城一郎に言われた「正解がわかっていたら楽しくない」と言葉を創真の口から発した事から料理は自由でないと行けないと考えを改めるようになり、進級が控える極星寮の寮生やアルニーディ兄弟を極星寮の玄関前に集め、彼ら支援を表明した。



性格

序盤は誰に対しても高飛車で高貴に振る舞い、不味い品を作った料理人に対して不味い点を細かく指摘しつつダメ出ししている。
恋愛にはまるっきり面識がなく、少女漫画を読んだだけで赤面させ「ハレンチな…!」と呟いていた。しかし決して興味が無いわけではなく、後に尋ねてきた創真に料理を味見する変わりに少女漫画の続巻を持ってくるよう命令していた。
「自分の認めた料理以外は屑」と考えており、常に他者の料理を見下している。しかし、料理に関しては超天才的な一方で、それ以外の一般常識については皆無で漫画の単行本の購入方法や、洗濯機の回し方などはまるで知らない。
しかしこれは幼少期に父・薊にほぼ虐待に近い洗脳教育を施されており、祖父の仙左衛門が気づいて薊を追放したが、時すでに遅く、料理への価値観が大きく変わっていた。
だが極星寮に居候してからは寮人と比較的仲良く、フレンドリーに接している。
創真に対しての感情は複雑であり、彼が憧れの城一郎の息子であると判明した際は酷く戸惑っていた。しかし、創真の料理を食べたことによって料理を楽しむという感情を思い出し、彼に対して感謝の念を抱くようになる。創真への態度は相変わらず素直ではないが、以前のような刺々しさは影を潜め、お互いに自然と笑いあうほどには良好な関係となっている。

関連イラスト

えりな様が作るポーチドエッグを包む鍋の湯になりたい
薙切えりな


薙切えりな
えりな様



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食戟のソーマ 幸平創真 薙切アリス 新戸緋沙子
幸平城一郎 薙切薊
ツンデレ

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創えり

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