シロ(世話やきキツネの仙狐さん)
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しろさま
漫画・アニメ『世話やきキツネの仙狐さん』の登場キャラクター。
CV:内田真礼
由緒正しき稲荷の神使のキツネ。純白の尾は純血の証。身長140cm(耳を入れると150cm)。
仙狐さんが中野を満足させられていないと思い、中野に甘やかされにやってくる。
気位が高く子供っぽい性格。仙狐さんと違い「のじゃ」口調ではない。撫でられたり美味しいものを食べたりするときの幸せそうな表情や仕草、その天真爛漫な人懐っこさで、仙狐さんとは違うアプローチで中野に癒しを与えている。
仙狐さん同様の浮遊・壁抜け・狐火のほか、千里眼で相手の心を読む能力と、鳥居と鳥居の間を繋いで近道を作る能力がある。鳥居ワープは疲れるらしい。
仙狐さんの作るおはぎが好物で、それ以外でもかなりの甘党。砂糖を入れればなんでも美味しくなると思っている。
口癖(鳴き声?)は「うやー」。
機械全般に弱い仙狐さんと違い、現代文明への適応力が高く、ゲームは(千里眼で中野の思考を読んでいるとはいえ)やり始めてすぐにゲーム好きの中野が手も足も出なくなるほどの腕前。中野いわく現代っ狐。しかし高円寺安子には敵わない。
欲望を開放されてモフモフゾンビと化した中野から逃げて、壁抜けで隣室の高円寺の部屋に飛びこんだことがきっかけで高円寺と知り合う。そのままいつの間にか高円寺に懐き、原作19尾以降は高円寺と行動を共にすることが大半。
高円寺のことは「ジャスコ」と呼んでいる(高円寺の漫画家としてのペンネーム)。
また、仙狐さんのことは「セン」と呼ぶ。
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モフモフならなんでも良いのかの?
普段はCoCシナリオを書いていますが、仙狐さんが好きすぎて仙狐さんが実在しないという現実に耐えきれなくなって自分の人生が惨めに感じて、この惨めさを少しでも紛らわせるために仙狐さんの小説を書きました。 この小説は、仙狐さんを最新話まで読んでいる前提で書いているため少しネタバレになっている部分があり、登場人物の説明も不十分な所があります。これから仙狐さんを読む予定の方は、先に仙狐さんをご覧になってください。 なるべく、原作の仙狐さんでもありそうな展開を自分で考えて書いてみましたがおかしな点を見つけたら是非教えてください。 拙い文章ですが読んでいただけると嬉しいです。2,331文字pixiv小説作品