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「負けると 不機嫌に なるからね…… ま あたしが 負けるわけ ないけど!」

概要

ポケットモンスターソード・シールド』に登場するライバルの一人。
名前の末尾は「ー」ではなく「」なので注意。

名前の由来は恐らくシソ科の植物「ローズマリー」。
字面からキク科の植物「マリーゴールド」も考えられるが、フランス版の名前がそのまま「Rosemary」で、他の言語版においてもこれに関連した名前であることから、こちらが有力と思われる。

背番号は「960」。「黒」もしくは「苦労」をかけていると思われる。

本作で初登場したモルペコを相棒として連れている少女トレーナー。
可憐な見た目と冷静な試合運びから熱狂的なファンになってしまう人もおり、エール団という組織にも応援されるほど人気の模様。
ダークボールを愛用し、ボールの投擲は野球のように豪快なフォーム。

マリィ



ベルサナといった親しい友人と共に切磋琢磨するケースはこれまで存在していたが、最初から友好関係でない女性トレーナーが完全なライバルとして立ちはだかるのは彼女がシリーズ初となる。

ゲームが発売されて10日経った日に閲覧数が100万~150万と急上昇した事から、Pixivでは運営がpixivisionでマリィのファンアートを特集した記事を掲載した。掲載記事

人物

一人称は「あたし」もしくは「マリィ」で、主人公に対する二人称は「あんた」。
基本的に無表情でパンク系のファッションに身を包んでいることから、ぱっと見は冷徹なキャラにも見えるが、クールなだけで性格は優しく中身も至って常識人
主人公を田舎者呼ばわりしているが、自分も田舎者だからわかると自己紹介している。
主人公たちをライバルとして見做しながらも邪険にはせず、むしろエール団の行いに対し自ら謝罪するなどしている。
また、会話の際に時折博多弁らしき方言が入るなど、方言女子という意外な萌えポイントも。
このギャップ萌えに撃沈してしまったプレーヤーは数知れず。

「おそくまで がんばっとーねー」

「あたしも パワーアップ したけんね! あんたに ぜーんぶ ぶつけるからッ!」

このように日本語版では博多弁を交えた口調で話すが、訛りを交えた口調で喋るという点は万国共通のようで、例えば、英語版ではウェールズ訛りの英語で話すようになっている(実際、彼女の故郷のスパイクタウンおよびその周辺地域はウェールズがモデルになっているため、それに合わせたのだろう)。他の言語でも標準語ではなくどこかの地方の方言で話すようになっているものと思われる。
なお、二次創作では方言のみで話す描写がなされている傾向にあるが、本編のマリィは標準語に所々方言を交える程度にとどめており、そこまでコテコテな博多弁で話しているわけではない(作中の描写を見るに、感情的になった時や気持ちが緩んだ時等につい方言が出てしまうようである)。

容姿

ちょいと付き合ってよ


剃り込み入りの黒髪ツインテール緑色の目が特徴。
ピンク色のワンピースに黒のスタッズジャケット、足元はスパイク状のヒールという、パンク系ファッションに身を包んでいる。

身長は約155cm(食玩『ポケモンスケールワールド』より)。

2つのマリィちゃん?!


なお、本作のエキスパンションパスを購入すると、ヨロイ島駅入口にて『ソード』ではクララ、『シールド』ではセイボリーから「おしゃれカード」が貰え、女主人公限定でマリィのコスチュームに着せ替えが可能になる。コスチュームは幾つかのカラーバリエーションがあるので、色違いコーデにすることも可能である。

ブティックの価格はワンピース4200円、リュック5500円、靴62000円、そしてゲーム内で2番目の最高価格を誇るジャケットが150160円(トップは男主人公用のリュック/51万)。
サロン(3000円)の価格と合わせると、トータル221860円の破格の値段であるが、マリィのキャラが好き、彼女の服で旅をしたい等の想いが強いプレイヤーは、攻略の一段落に収集するのもおすすめ。

手持ちポケモン

1回目 / エンジンシティ


2回目 / 9番道路


3回目 / チャンピオンカップ セミファイナルトーナメント


スパイクタウン

エンディング後、スパイクタウンのポケモンセンター前にいるマリィに話しかけると1日1回バトルできる。

  • レパルダス♀ Lv.59
  • ドクロッグ♀ Lv.59
  • ズルズキン♀ Lv.59
  • モルペコ♀ Lv.60
  • オーロンゲ♂ Lv.60

チャンピオンカップ再戦 トーナメント(クリア後)

  • レパルダス♀ Lv.59
  • ドクロッグ♀ Lv.59
  • ズルズキン♀ Lv.59
  • モルペコ♀ Lv.60
  • オーロンゲ♂ Lv.60(キョダイマックス)


ガラルスタートーナメント(クリア後)

タッグバトルの対戦相手またはパートナーとして登場

  • モルペコ♀ Lv.73
  • ズルズキン♀ Lv.72
  • オーロンゲ♂ Lv.74(キョダイマックス)

チャンピオンカップ再戦 トーナメント(ガラルスタートーナメント初回挑戦後)

  • レパルダス♀ Lv.73
  • ドクロッグ♀ Lv.72
  • ズルズキン♀ Lv.72
  • モルペコ♀ Lv.73
  • オーロンゲ♂ Lv.74(キョダイマックス)


スパイクタウン(ガラルスタートーナメント初回挑戦後)

ガラルスタートーナメント初回挑戦後、スパイクタウンで対戦時の手持ちポケモンが強化される。

  • レパルダス♀ Lv.73
  • ドクロッグ♀ Lv.72
  • ズルズキン♀ Lv.72
  • モルペコ♀ Lv.73
  • オーロンゲ♂ Lv.74

正体

その正体は、スパイクタウンのジムリーダー・ネズの実の妹
マリィ自身もスパイクタウンの出身であり、彼女を応援していたエール団の正体も、スパイクジムのジムトレーナー達であった
兄のネズの事は「アニキ」と呼び、素直に慕っている。

スパイクジムのジムトレーナー達は、ジムリーダーのネズは勿論、その妹であるマリィの事も「お嬢」と慕っている一方で、自分達の暮らすスパイクタウンが寂れていくのを憂いており、その為にマリィがポケモンリーグチャンピオンになれば一種の町興しになると考え、エール団に扮した彼等は主人公を始めとするマリィに関わるトレーナー達のチャンピオンカップへの道筋の妨害を度々していたのである。
ちなみに、マリィ自身はエール団のメンバーが自分の為に妨害行為をしていたのを全く知らなかった模様。

そして、遂にはスパイクタウンの入り口となるシャッターを閉めてしまい、マリィ以外が入れないようにしてしまうのだが、当のマリィにその思惑がばれてしまう事になり、正々堂々とチャンピオンになる事を望んでいたマリィは、エール団のやり方に激怒。
「そんなの全然応援じゃないし!」と反論したマリィは、その場に居合わせた主人公に謝罪した後、エール団のやってきた事へのお詫びとして、先にネズへの挑戦権を譲ってくれる。
これまでのマリィ自身の行動でも分かる通り、彼女は至って良い子なのであった。

そして、ジムトレーナー(エール団)のメンバー達と共に主人公とネズのバトルを見届けた後、「ちょっと感動したな」と、素直な感想を述べたマリィは、意地でもダイマックスの力に頼らずやってきた兄の事が好きと言いつつも、ジムリーダーを引退し自分にリーダーの座を託そうとしていた彼の頼みは丁重に断り、改めてチャンピオンを目指す事を宣言。それを聞いたネズに、チャンピオンになれるかを確かめてもらうべく、ジムバトルを挑む事になるのだった。

その後、主人公やホップに追いつく形でシュートシティのポケモンリーグにやって来たマリィは、セミファイナルトーナメントの最初の相手として、ユニフォーム姿でスタジアムに登場。兄の事やスパイクタウンを盛り上げたいという思いもあるが、何よりも自分がチャンピオンになりたいという素直な気持ちを打ち明け、主人公との本気のバトルに突入する。

【効果は抜群だ!!】


その際、「あんたのチーム 気持ちよく おねんねさせちゃう!」「チャンピオンに なるために! あんたをコロッと やっちゃうね!」と、人差し指の仕草と共に宣言したマリィ自身の姿にコロッとイッてしまったプレイヤーも少なからずいるだろう。

ダイマックスも駆使した対決で最終的に敗れた後、スタジアムにいた皆が自分やポケモン達を懸命に応援してくれた事、そして負けても皆を熱狂させられた事が嬉しいと告げたマリィは、兄やエール団の皆と共に観客席で応援する事の決意を主人公に述べる。
「あんたの応援をするかどうか決めとらんけど…。」という言葉を最後に…。

発売前こそ何処かクールな雰囲気を強調されていたマリィであったが、実際にプレイしてみれば分かる通り、その本質はまさに「良い子」であり、他のトレーナーに嫌みを言ったり見下すような言動は取らなかった(逆にビートの方は大方の予想通り嫌味ったらしい性格をしていた)。

その後、ダンデが主人公・ホップとの約束が遅れるといってローズの元へ行ったっきり戻って来ないという場に遭遇。主人公達を気に入っていたネズがエール団のメンバーと共に協力する事にしたのを機に、自分も同行する形でついていく事になる。
オリーヴが自らの傘下にあるマクロコスモスに隠し持たせたモノレールの鍵を奪取した後、共にローズタワーへと向かい、ネズに無茶をさせない為にタワーの前でネズと共に待つ事になった。
なお、マクロコスモスとの戦いではノリノリで主人公を応援すると選択肢に応じて攻撃、特攻か、防御特防どちらかを上昇させてサポートしてくれるので、エール団の影響も少なからず受けているのかもしれない。

主人公がチャンピオンになった後は、ネズの跡を継いでスパイクタウンジムリーダーになっている。
チャンピオンカップ再戦に出てくる事もあるが、それとは別に1日1回スパイクタウンで対戦できる。ただし、以前ネズと戦った場所はネズがストリートライブをずっとやっているので、彼女はポケモンセンターの前に立っており、そこで戦う。
なお、スパイクタウンでの1日1回勝負では「ダイマックス無しでも戦える事を広める」というネズと同じ目的を掲げて実際にダイマックス無しで戦う事になる(スパイクタウン自体がダイマックスができない場所)が、チャンピオンカップ再戦で出会った時はネズと違って普通にダイマックスしてくる。

マリィちゃんかわいい


ちなみに殿堂入り後、エンジンシティにあるスボミーインホテルの客室へ向かうと、彼女のちょっとしたイベントが見れるのでSwitch本体による動画撮影機能を推奨。

過去

幼い頃は泣き虫だったが、5歳の時ネズに捕まえてもらったモルペコと遊ぶにつれて次第に前向きになり、ポケモントレーナーとしての才能も開花していったことがリーグカードのプロフィールで明かされている。

ジムリーダーとして

殿堂入り後、兄からスパイクジムを受け継ぎ正式にジムリーダーに就任。
「ダイマックスを使わなくてもポケモン勝負の駆け引きは楽しめる」というネズのポリシーを取り入れた考えを広めながら指導に当たるなど、ジムリーダーの業務を懸命にこなしている。(ちなみに女性ライバルがジムリーダーになるのはシリーズ初)
主人公のことは「いいチャンピオン」と評し快く接してくれるあたり、やはりどこまでいっても良い子。しかしながら負けっぱなしも我慢ならないので、いつかはリベンジを狙っているらしい。
なお、公式大会に出場する際はユニフォームを一新し女性用のあくユニフォームを着ているのだが、へそ出し仕様のチューブトップにスパッツという露出度の高いものになっている。

マリィちゃん



アニメにおけるマリィ


薄明の翼

ルリナさん詰め


第4話「夕波」にてモブキャラとして登場している。
ソニアルリナが食事をしていた喫茶店におり、彼女たちの後方の席にモルペコと一緒に着いていた。
第7話「空」でも登場し、兄のネズと共にダンデとキバナの試合を観戦していた。
EXPANSION~星の祭~ではガラルスタートーナメントへの出場に気合いを入れている姿が描かれていて、初めて台詞が付きCVが石川由依と判明した。

他媒体

MV『GOTCHA!

マリィちゃん


後半に他のジムチャレンジャーたちと共に登場。
こちらを向き直る際に、抱きかかえていたモルペコに無理やり笑顔を作らされる様子が描写されている(本編で笑顔の練習をしていたシーンが元になっていると思われる)。

ポケモンマスターズEX

CV:田村ゆかり
相棒ポケモンはモルペコはらぺこスイッチオーラぐるまも再現されており、でんき・あくの2タイプの攻撃手段を持つテクニカルバディーズとなっている。

マリィの紹介は0:23辺りから

関連イラスト

マリィとモルペコと厄介オタク
(つд⊂)
マリィ
マジ可愛い



関連タグ

ポケモン剣盾 ライバル(ポケモン) ガラル スパイクタウン
エール団 ネズ
マサル ユウリ ホップ ビート
ジムチャレンジャー
あくタイプ モルペコ

マリィちゃんマジ天使 クーデレ

  • グラジオ前作悪の組織と深く関わっていたライバルキャラ。伊達悪なスタイルや、それに反した良識的な人柄も同様だが兄妹構成では妹である点はリーリエに近い。
  • アンズ(トレーナー):彼女と同じく血縁関係にある身内からジムリーダーの権限を譲り受けた共通点を持つ。こっちは元々続編枠の追加キャラ。
  • マイ(トレーナー):笑顔を出すのが苦手で寡黙なクーデレ系トレーナー繋がり。暗めの衣装を着ている所や、その見た目に反して厳つめのポケモンを使用してくる所も共通している。
  • スタピー:任天堂の方言妹キャラと言えば。黄色い先輩がいるところも共通している。
  • ホタル(スプラトゥーン):同じく任天堂作品の方言キャラであるうえ、英語版での名前が同じく「マリィ」なため、登場した当初からお互いのコスプレをするファンアートが投下されるなど認知度が高かった。

他のポケモン方言キャラ

マサキ(ポケモン) まいこはん アカネ(ポケモン) シズイ マーシュ(トレーナー) バトルシャトレーヌ サファイア(ポケスペ)

他のあくタイプの使い手

カリン(トレーナー) カゲツ ギーマ クチナシ(ポケモン)

カップリングタグ

マサマリ ユウマリ ホプマリ
ビトマリ マリペコ

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ライバル(ポケモン) ぽけもんのらいばる

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