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主人公の月島雫と同じ学校に通う15歳の中学3年生。

ヴァイオリン職人を目指している。(注)

声優は高橋一生

注・・・原作となったコミック版では異なる。(職人を目指しているかは不明だが絵画(油絵)に勤しんでいる)

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  • 天使の部屋で待ち合わせ

    『耳すま』ED後、聖司と雫の中学生らしい恋愛エピソード。この二人は少女漫画のような甘酸っぱさが堂々と似合いますね。
  • うさぎのきもち

    うさぎのきもち 【2"】

    『耳すま』うさぎ年に書いたED後の聖雫のイチャイチャ話。もしも思い切って一番奥のおみくじを引いていたら……。
  • 10年分の想いを込めて【耳をすませば】

    こんにちは、露-TSUYU-です。 前回、聖司くん目線で出会いまでを書きましたので、次は映画後の中3冬から春までをまた聖司くん目線で書いてみました。 私の創作ですので、原作には一切関係ございません。 ご了承ください。
  • うさぎのきもち

    うさぎのきもち 【2´】

    『耳すま』うさぎ年に書いたED後の聖雫のイチャイチャ話。もしも無難に少し奥のおみくじを引いていたら……。
  • 照らす光

    照らす光 [上]

    「耳をすませば」の約十年後のお話です。 好き放題書いちゃいました。 最近、聖司君役だった高橋一生さんが人気急上昇中ですね! (検索で“高橋”と打つと、予測で“高橋一生”が上位で出てくるようになったのが嬉しい…) 成長した聖司君はきっとあの素敵な低音ボイスなんだろうなぁ、とか考えながら書きました。 稚拙な文章ですが、楽しんでいただけたら幸いです。 2017,10/18 ブックマークが300を超えました!たくさんのブックマーク、評価、本当にありがとうございます♪高橋一生さん、現在大大大ブレイクですね〜!
    10,850文字pixiv小説作品
  • 緑柱石が光って春

    『耳すま』ED後、聖司と雫の中学卒業のおはなし。中学卒業とともに遠距離恋愛をはじめる二人は、周りより少し大人びて見えるんだろうなと思います。
  • 君とこの夜

    『耳すま』EDから五年後、20歳になった聖雫のクリスマスネタ。聖司のサプライズっていつか失敗しそうで怖いです。
  • 耳をすませば続編【二次創作】

    「耳をすませば」の続編(のつもり)です。 再放送を見たあとに書きなぐりました。 現実的に考えると、二人がうまくいく未来なんて難しいのかもしれないけれど、いつかまた二人が再会して、あの日の言葉が現実になればいい。
  • ジブリその後

    雫のプライベート

    雫の作品が行き詰まった時のプライベート
  • 奇跡がきこえる

    『耳すま』ED後、16歳になった聖雫の短編。『猫恩』が雫の作った物語という設定なので、その辺りをエピソードにしてみました。
  • Kus

    ウイーンの辻音楽師

     劇場版、未来図。  本編から十数年後。  結婚してから暫く経った、20代後半くらいを想定しています。  相変わらず、聖司はツンデレで、雫はストレート。  以前も、聖司の手について書いた場面があったので、手に接吻するカップルなら、この二人だろうなと。  雫ちゃんは他意なく(?)キスしていますが、向こうは吃驚して盛大に照れますので、結果的にちょっとした意趣返しにもなるのかな。  彼女は、聖司の職人仕事をとても尊敬し、尊重していると思うのです。  作中の曲は、クライスラー「美しきロスマリン」。  美しい花を咲かせる草の名称であり、ウィーンでは愛らしい女性の愛称に用いられているのだとか。(←きっと聖司はそんなこと説明したりしないだろうけれど)  気軽に聴けるヴァイオリン小品で、おしゃまで元気な女の子が飛び跳ねているような、明るいリズムと美しいメロディが、聖司がいだく雫のイメージということで。  表題は、フランツ・グリルパルツァーの作品「Der arme Spielmann」(1848)より拝借。  ヴァイオリンは下手でも、気品と教養を備えた不思議な老音楽師の物語です。  ラストの台詞は、イタリアのパオロ&ヴィットリオ・タヴィアーニ兄弟監督の映画『グッドモーニング・バビロン』の一節。  [初出:2012.04.11.]
  • 夢を掴むために

    初めまして坂本徹と言います。 普段は君の名は。で二次創作を書いていますが、金曜ロードショーで放送された耳をすませばを見て創作意欲がわいたので書いてみました。 雫が猫の恩返しを書いて、それが出版社の新人賞を取るまで。 聖司はバイオリンの職人として成長し、帰国するところ。 そんな流れです。 ※ たくさんブックマークをしていただきありがとうございます。ちょっと、いろいろと文章やら章タイトルを修正しました
    12,517文字pixiv小説作品
  • 君とこの夜

    『耳すま』EDから5年後、20歳になった雫と聖司のクリスマス・ストーリー。遠距離恋愛ということで切なく……のはずが、ただの愛すべきバカップルに。
  • 【耳をすませば】14年後の私から、14歳のあなたへ。

    ■作家としての限界を感じつつある28歳の雫は、姉から見合いを命じられてしまい――。耳をすませばその後のストーリーの妄想です。最終的には聖雫ハピエンです。 ■オリキャラあり。ご注意ください。 ■耳をすませばを見るたび、「こんな甘酸っぱいまま大人になるわけがないはず!!」という嘆きと、「いやいや甘酸っぱいまま大人になってもいいじゃないかあああ青春万歳!!」という思いがせめぎ合います(笑)
  • 遠い音楽

    劇場版、未来図。 本編から十年後。 帰郷、結婚。 *** 【後記】  聖司と雫の未来図は、やはり、こんなふうに幸せであってもらいたい。  結婚披露パーティで、新郎新婦を交えて「カントリー・ロード」を演奏する一幕は、どうしても見たかった。(勿論、雫がヴォーカル)  中学生の頃と同じ歌を合奏しながら、でも、そこに西老人はいない。  その悲しさを内包した、二人の前途を祝う場面は、想像すると、幸福と切なさが混じり、泣きたくなる。  ちなみに、聖司が弾いているヴァイオリンの名前は、イタリア語で《雫のために》という意味。  実際に、妻の洗礼名を付けた日本人製作家の話を知り、“聖司もきっとそうするに違いない”と使わせていただきました。  でも、照れ屋な彼は彼女に意味を教えず、後でこっそり音楽仲間にバラされたりするんでしょう。(笑)  あまり人に愚痴らず、黙々と努力や情熱を傾ける青年だと思うので、修業の日々は、こんなふうに恋人を想って過ごしたのではないかな。  また、雫の将来については、専門の物書きになるのではなく、本職を別に持つ例としています。(職種の特定はしていませんが)  表題は、ZA■ADAKの同名アルバムより。  [改訂:2015.10.20.]  [初出:2004.11.15.]
  • 歩き出した夏

    劇場版、本編前。 少年の物語。 恋と仕事の、始まり。 まなざしの共有を願う。 *** 【後記】  『耳すま』本編の主体は雫なので、作中では当然の如く、彼女の気持ちの変化が中心に描かれています。  反面、恋の相手という重要人物ながら、聖司の側の感情の由来や心の動きが明瞭には出てこないために、一部の人の理解や共感を困難にしていることも事実です。  そもそも、雫と接触した時点で既に、将来への内的葛藤の初段階も、彼女への気持ちの整理も、ある程度は過ぎていると見受けられるんですよね。  だからこそ、創作の余地もある。  そこで、本編の裏付けとしての《少年の物語》を見たいと思ったのが、今回の創作の動機。  すなわち、彼はいつ、どうやって恋をしたのか、ですな。  かつて、あちこちのサイトで検証が為されましたが、そこで見られるような、「一目惚れして、彼女に気づいてもらうために、図書カードに名前を書いた」説には、ちょっと疑問なんですね。  それだと、雫が読んでしまった後の本を、借りる必要はなくなる。  でも実際には、市立図書館で確認したカードの中に、後から彼の名前が書かれたものもあります。  それに、あれだけ自分の人生を厳しく見据えて努力しているしっかりした男の子が、外見だけで簡単に女に惚れたり、遠回しに追っ掛けたりするかなあと不思議だった。  ならば、雫のどういった面に最初に関心を引かれたのかと考えた結果が、《文章》でした。  本編の設定を追及すると、雫に対して、《文章を書くのが巧い女の子》という認識が、ある程度周囲に広まっていると読むことが可能です。  所属していないコーラス部のために訳詞を依頼されたり、それを後輩たちが喜んでいたり。  一時期成績が落ちた時も、国語だけはズバ抜けて高得点だったし、夕子に“雫だって才能あるじゃない”と言わしめている。  それが詞一つのみを根拠にするのはちょっと無理があるし、物語を書くと言い出した時も、決して突拍子もない思い付きだと見なされたわけじゃない。(時期が悪いだけで)  聖司が告げた“詩の才能あるよ”の一言も、その場の思い付きというより、以前から伝えたかった台詞のように聞こえました。  なので、諸々を考慮し、《読書好きで文才ある少女》という周りの認識も成り立つかなと。  ここでの聖司くんは、彼女の文才と観点に触れて興味を持ち始め、“こういう文章を書くのはどんな子か”と思い巡らす。  名前を覚えてもらうためではなく、(従来自分も好きだった)ジャンルを共有したくて、若干の競争意識もあり、読書量を増やすのですね。  地球屋のベランダから見渡す光景を、“この瞬間が一番綺麗に見えるんだよ”と教えた彼は、文章から読み取った彼女の感性の中に、共鳴できるものを無意識に見抜いていたのではないかしら。  この話の当人は自覚薄ですが、彼の恋の初歩は、書いていて楽しかったです。  また、もう一つの道程=ヴァイオリン作りへの最初の挑戦と失敗の過程は重要な箇所なので、かなり感情移入しながら書いていました。  彼は決して、苦労知らずの無謀なお坊ちゃんではない。  地道で丹念な作業に腰を据えて取り組める根気と、一生の職業として選択し続けるだけの強い志の持ち主だろうと思う。  西老人の台詞から想像して、雫同様、初回は惨憺たる結果だったはず。  それでも、そこに踏ん張って、前を向いて踏み出し歩いていける人が、本物なのでしょう。  尚、表題は、堂■剛ソロアルバム「ROSSO E AZZURRO」の同名曲より拝借しました。  [改訂:2015.10.14.]  [初出:2003.04.28.]

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天沢聖司
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天沢聖司
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