人物像
織田家の当主で、史実での織田信長と同存在(元は信長だったが改名したらしい)。16歳。
登場当初は「上総介」の通称を名乗る。口癖は「デアルカ」。自称「尾張一の美少女」。
奇矯な格好や振る舞いから「うつけ姫」などと呼ばれている。
卓抜した戦略家で、かつとんでもない行動力の持ち主だが、意外にケチな一面も。
戦国大名として必要とあれば情を排除した行動をする心構えはあり、実際にそうしようとした時は相良良晴をして『魔王』と言わしめるほどの迫力を出すこともあるが、基本的には情が深く、臣下思いの良き主君であり、特に織田家の姫武将達からは慕われている。正し怒ると怖い。
主人公の良晴と出会い、彼と交流していく中で彼女自身の運命が変わっていくと共に自身の理解者となってくれた彼に好意を抱き、徐々に惹かれあっていくが、素直になれない性格からか、顔を合わせれば口喧嘩ばかりしている。所謂ツンデレ。
ちなみに黒の下着(見せブラ?)を身に着けている。
アニメ放送開始記念として公式サイトで行われた人気投票では第3位を獲得した。
ハイスクールD×Dには子孫(?)が登場している?。