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CV:雪野五月(ドラマCD)、生天目仁美(アニメ)

人物像

織田信勝の家老。18歳の姫武将で、あだ名は「六(りく)」。長い黒褐色の髪を一本結びにしている大柄な女性。好物は味噌煮込みうどん。

普段は信奈の傍らにおり、長秀らとともにある程度の発言力も持っている。ただし前述の通り本来の主は信勝であるため、信奈に対しては別の理由で傍に付き従っているようだ。

「猛将」の異名であちこちの敵軍から恐れられるほどその実力は高く、戦では常に軍の先頭を切って突撃する。アニメ版では無双の強さを誇る真柄直隆直純姉妹を一撃で制圧している。

ただし全能力が武勇に継ぎこまれているため知略はかなり残念で、1桁の四則演算すら危ういレベル。

主人公の相良良晴が、「リアルでは初めて見た」というほどの巨乳の持ち主。アニメではどういうわけか鎧が揺れていた。原作小説あとがきによればGカップ

良晴には大きな信頼を置いているようで、家臣の意見が割れた際に良晴を頼ろうとしたこともあったが、同時に信奈と親しくなっていく良晴に嫉妬めいた感情を抱いており、何かと突っかかってくる。織田軍の主力として活躍する武芸家だが、本心では「女の子らしくなりたい」と考えている。

また、他の尾張武将たち同様に八丁味噌が大好きで、原作小説ではかき氷にすら八丁味噌をかけて食べている

原作小説では信奈の美濃攻めの為に内憂となる信勝を捕獲、周囲も誰一人助けに行かずそのまま信奈の下に出頭する。

アニメ版では当初は信勝を担ぎこんで林通勝佐久間信盛と共に挙兵するも、あまりにも信勝の人望が無さすぎて城から出る前に片が付いてしまい、無血で敗北(なんなら六本人は不本意ながら反乱に参加していたのもあり途中で寝返っていた)。

どちらの媒体でも落とし前として自身や信勝への厳罰を頼み込むも、良晴のとりなしもあって特におとがめなしとなり、以降は信奈の家臣となる。

信奈の覇道が進むにつれいつしか織田四天王が一角に数えられることとなる。

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柴田勝家(織田信奈の野望)
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