蜂須賀五右衛門
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はちすかごえもん
『織田信奈の野望』の登場人物。
CV:金田朋子
川賊・川並衆の頭領の少女忍者。主人公の相良良晴の見立てでは小学五年生くらいとのこと。
元々の契約主・木下藤吉郎が討死したため、その場にいた良晴と主従関係を結ぶ。
忍術や諜報活動に通じるかなりの手練だが、口下手で長台詞が大の苦手。最長でも30文字以上喋ると噛んでしまう。
また極度の男性接触恐怖症で、主君の良晴相手でもあまり長く触れていると気絶してしまう。
川並衆は、副将格の前野某を始め全員が『永遠の偶像』と呼ぶほど五右衛門に心酔しており、五右衛門の肌に触れることを固く禁ずる鉄の掟があったり、彼女の一声で瞬時に前言を撤回したりと、Yesロリータ!Noタッチ!を地で行く野郎共で構成されている。
なお、史実には蜂須賀五右衛門と名乗った人物は存在せず、おそらく秀吉の家臣で川並衆の棟梁であった蜂須賀小六と安土桃山時代の盗賊・石川五右衛門の両名を掛け合わせた架空の人物と思われる。
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