木下藤吉郎
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きのしたとうきちろう
尾張のうつけの草履取り。
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嵐の後で
第14回の「夜のあほたわけ事件」の光秀サイドです。藤吉郎の口調はすごく適当です……。光秀は藤吉郎の「かにすくい」に笑っていたし、今の所仲は悪くないかな、と思います。 光秀はやっぱり場を収めようとするバランサーな気がします。 浅井の進軍の是非を問われて家康は言葉に詰まり、光秀が代わりに朝倉軍を評した場面は家康のフォローにも見えます。 「あほたわけ事件」で光秀は三河勢を臆病者と罵ったわけですが、深読みすると「家康が長政を疑う」→←「信長が怒る」の間に光秀が「臆病者」と割って入って、家康のヘイトを光秀に集めて場を収めようとした、とか(失敗しましたが)。 なににせよ次回も楽しみです。1,860文字pixiv小説作品 長短槍試合(太閤記)
講談の演目でお馴染みの「長短槍試合」の速記本風あらすじ。 秀吉の出世を描いた「太閤記」の中から長短槍試合の一席。 木下藤吉郎こと後の羽柴秀吉が、槍指南番の上島主水を知恵と度胸でやり込める痛快なお話。 流派や講談師の先生によって違いはありますが、おおよその話の流れはこの通りです。 https://youtu.be/ZD82sU5VWJw9,135文字pixiv小説作品- マムシの娘になりまして~悪役令嬢帰蝶は本能寺の変を回避したい~
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少し前に出した佐々成政布教無料本から一話。墨俣城って秀吉がさくっと建てちゃったイメージがあるんですが、いろいろ紐解いていくと他の織田家臣の血の滲むような努力が重なっていてうわーとなります。これは反感買うだろうなと…。成政布教といいつつ安定の可愛くない佐々さんです。川尻に対しては私凄い理想を持ってます!黒母衣衆双璧、もっと伸びればいいのになあー。6,982文字pixiv小説作品