CV:古島清孝
概要
織田信長に士官することを夢に故郷から尾張までやってきた青年。のちの豊臣秀吉。
人さらい集団である白鹿組に斬りかかられそうになっていた天馬たちを機転によって助けたことを機に行動を共にするようになる。
ベータが操った白鹿組でサッカーを挑んできた際には即座にそのルールを理解し、蹴鞠こそやりはすれサッカーには馴染みのない戦国時代の少年たちを選手としてものになるような指示を出してみせた。
その後はプロトコル・オメガ2.0が仕組んだ織田VS今川の蹴鞠戦にて雷門イレブンの監督役となり、その功績から信長への士官を果たした。
特徴
一般的に「サル」のイメージが反映されることの多い秀吉としては珍しく、ビジュアルは普通の青年として描かれている。
信長に対するあこがれは強く、彼が天下を取ることができないと言われた時には憤慨していた。