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※史実においては諸葛亮を参照。

「私を部下ではなく、パートナーとすること」

CV:沢海陽子

概要

時空最強イレブン・3の力「正確無比のミッドフィルダー」の能力保有者。

史実と異なり女性(ワンダバ曰く、歴史が100%事実とは限らないとのこと)。

数々の罠が張り巡らされた通称『孔明要塞』に住む。

竜の化身『蒼天の覇者・玉竜』を発現させることができ、周辺人物からは竜に化けることができると恐れられていた(玉竜は林属性の化身だが、ゲーム中のイベントでは風属性の演出で出現する)。

孔明の屋敷の庭で行われたザナーク・ドメインとの試合では、雨宮太陽(ゲーム別バージョン・漫画では白竜)を自分の力を扱いきれる人物であると見込み、自身の化身を憑依させることで強制的にミキシマックスを成功させる。

また、当初は劉備への協力を拒否していたが、彼の理想、信念を知ったことで考えを改め、部下ではなく、パートナーとして対等に接することを条件に協力を許可する。

容姿

紫の髪を束ねて下げている。知的で妖艶な雰囲気を漂わせる大人の女性で、冷静かつ掴み所のない性格である。

作中の彼女は他の偉人たちとは一味違った扱いをされており、知識に謎の多い人物となっている。

具体的には、ミキシマックスについて初めから知っていたり、まだこの時代では誕生していないはずの言葉である「パートナー」「サイン」などを知っていたり、サッカー用のからくり兵馬庸を用意していたことなどが挙げられる。

視聴者の間では「史実の孔明は予言書を書いているため、天馬達が来る未来も予言していたのではないか」「彼女は実は未来人なのではないか」などといった考察がなされているが、真相は謎のままである。

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  • 「天地雷鳴・彩雲」

    「雨宮太陽と孔明がミキシマックスする」「白竜と孔明がミキシマックスする」世界線が共鳴したことで生まれたパラレルワールドの話。太陽と白竜が諸葛孔明を通して魂が繋がっている世界線。 ※白竜の過去捏造(過去どころか名字までクソ雑な嘘で誤魔化されるとかもう少年向けアニメでは語れないレベルのヤベー過去があるのでは?と思った結果) ※白竜と太陽の孔明への好感度が初手マックス。 ※孔明からも二人への好感度はほぼマックス。原作より甘い。 ※グリフォン戦が木戸川清修戦の直後だった設定で話が進みます。 ※サッカーします ※試合はアニメ準拠 ~登場人物~  白竜 治安の悪い街でひとりきりで生きてきた。名前も親も年齢も、生まれた場所がここかも分からないがどうでもいい。太陽と出会ったことでサッカーを知り、温かい世界があることを知り、育ってきた酷い街から出て色々なものを見に行くと決心する。五歳から行く当てもなく一人旅。正気の沙汰じゃねェ。そのため正史(アニメ・ゲーム世界線)よりも他人への愛情が深く、サッカーのことも普通に好き。フィフスセクターに入ったのもサッカーのせいで泣きを見る人間を救うため。でもフィフスのせいで泣く人がいるのも分かっていた。ゴッドエデンの訓練が正しいとは思っていなかったが、強くなれば守れるものが増えるから。しかしそんな板挟みの中で究極を目指していくうちに壊れて無口無表情になる。本人はちゃんと笑ったり顔を顰めたりしてるつもり。 「太陽に出会わずあの街で育ち続けていたら、きっと力こそすべてだと思い込んで強さに取り憑かれていたんだろうな」と思っている。その通り。 年齢は拾った牙山が「多分このくらいだろう」で設定した。元々戸籍もなかったが、実はゴッドエデン瓦解直後に聖帝が用意していた。しばらくは旅をしたいからと断るが、15になったらさすがに高校には行けとせっつかれて居を構えることになる。まずはひらがなとカタカナから。戸籍名は「白 竜」。それでいいのかお前。  雨宮太陽 白竜と出会い、その無邪気さで勝手に彼の心を救い、彼の語ってくれる旅先での人々や風景の美しさを聴くことで外の世界を知る。病気のせいで稲妻町から外へは軽々行けないから彼の話が大好きだった。彼とのサッカーが大好きだった。なので正史よりサッカーへの想いが強く、少年サッカー法第5条への悲しみが強く、また、彼を間違った世界へ連れていったフィフスへの憎悪が強い。白竜から聞く話は美しいものも多いが、当然生きていれば醜いこともあるので、温かい稲妻町しか知らない正史世界の雨宮太陽よりも裏表がある。 「彼に出会っていなかったら、きっと病気のためにサッカーを諦めるか、サッカーのために体を諦めていたかで、『十年に一人の天才』も十年分生き急いだからの称号になってたかも」と思っているが、正史の方が闇を知らない無邪気な子供でいられた。しかしパラレルワールドの自分のことなど知り得ないので、これがこの世界の彼が持てる幸福の形に間違いない。 女子高生みたいなスキンシップ好きそう。  諸葛孔明 ある時、生まれたばかりの二人の子供と魂が繋がったことに気が付く。化身(=心の力)を持っていたので、それを応用して繋がっている二人の魂を呼べる精神世界を編み出す。二人をそこに呼び寄せている間は外から見ていたが、会話の内容からして遠い未来の子供たちだと悟って驚いた。時空を超えているから彼らが眠っている間、彼らが同じ意志を持ってお互いに引き合っていなければ呼べないけれど、その条件が課せられていたとしても上級すぎる妖術である。バケモノか。 実はいくら考えても1800年後を生きる二人と自分が繋がった理由は分からなかったが、確信を持っていることだけを喋って分からないことは言わないので全知全能に見える。賢い生き方。  松風天馬 正史世界と同じように太陽と知り合い、太陽に希望を与えた。白竜のことはグリフォン戦が終わるまで無感情な怖い奴だと思っていた。  剣城京介 正史世界と同じように白竜と知り合った。「サッカーはのし上がるための道具に過ぎない」と言われてライバルとも仲間とも認めなかったが、無表情の中で迷っているように見えたので決別と言うほど見放しはしていなかった。 【彩雲】さい-うん 積雲などが太陽の光を屈折させることによって虹色になる現象。吉兆。
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諸葛孔明(イナズマイレブンGO)
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