「真っ白なお豆腐を食べると、心も真っ白になって元気が出るんですよ。」
CV:高垣彩陽
概要
戦国時代の尾張の国に住む豆腐屋の娘で天馬達が親しくなった少年・太助の姉である。偶然、街を歩いていた神童拓人に水をかけてしまったことがきっかけで彼と知り合い、雷門メンバーたちとも交流を持つようになる。
神童に恋心を抱き、彼を応援したりお弁当を差し出したりして支えていたが、時代が違う人間同士であるが故に想いは実ることはできず、最後は神童に豆腐を渡して涙ながら見送った。
なお漫画では登場せず、太助のみ登場していた。
ゲームではスカウトすることが出来、ポジションはDFで属性は林である。
特徴
こげ茶のお団子頭にオレンジ色の着物が特徴。太助によれば料理上手であり、豆腐屋の娘だけあってお弁当に豆腐を入れたり夕食に湯豆腐を振舞ったりしていた。
礼儀正しく、神童達には敬語だが、母などの身内にはやや砕けた口調で話している。