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CV:家中宏
※クロノ・ストーンの内容に関するネタバレが含まれます。
概要
エルドラドの幹部であり、フェイが幼い頃にセカンドステージ・チルドレンの遺伝子を持っているということに気付き、自分の地位とフェイ自身を守るため、一度はフェイの元から離れる。
しかし親心故か捨てきることはできず、フェイがフェーダに入った後、自らを「支援者X」と名乗り、見守るためフェーダへと加入する。
周囲にバレないために「支援者X」時の姿は白いローブに付け髭で顔・姿を隠している。
(劇場版「究極の絆グリフォン」にて、フィフスセクターの研究は彼のオーダーとのことになっているが、後々の話から察すれば仲介的な役割だと思われる)。
同時に、中学生の黄名子に事情を説明した上でフェイのサポートに協力を頼み、彼女を天馬達の時代へと送り込んだ。
ゲームでは剣城優一もプロトコル・オメガからサッカーを奪われそうになりある人から助けられたと語っているが、それを助けたのもアスレイ・ルーンだと思われる。
ゲームではスカウト可能。
息子と同じ林属性で、最後にはエクストリームラビットを覚える。
なんで監督じゃなく選手を選んだのかはまったくもって謎なのだが、
そこは軽くスルーしておこう。
関連イラスト
関連タグ
菜花黄名子:妻
フェイ・ルーン:息子