人物像
織田家の当主、織田信奈の小姓。12歳。
本名は「利家」だが、周囲からはあだ名の「犬千代」で呼ばれている。主人公の相良良晴とは気が合うらしい。戦では信奈の本陣に参する事が多い。武器として長槍を使いこなす強者だが、胸の大きさを気にするなど女の子らしい一面もある。
原作では、良晴が織田家に仕官し立ての頃は地味な服装で、虎帽子にマントと半ズボンが目印のバサラルックになったのは、信奈の弟、織田信勝(後の信澄)の家臣を斬った騒動が収束するまでの山野の隠遁生活で野生化したためらしい。
・・・服装の変化の真相は自分探しの旅をしているうちに自分を見失った、かららしい。
アニメでは最初からこの格好で登場している。