明智光秀(織田信奈の野望)
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あけちみつひで
ライトノベル及びアニメ作品『織田信奈の野望』の登場人物。
CV:矢作紗友里
あだ名は「十兵衛」。トレードマークは金柑の髪飾りと広めのおでこ。
明智家当主の美少女剣士で剣術は鹿島新当流の免許皆伝。鉄砲の名手でもある。頭脳労働や礼儀ごとにも通じていると同時に、そうした自分に誇りと高いプライドを持っており、信奈の家臣の中でも平民出の扱いの相良良晴には何かと食ってかかることも多い。
斎藤道三の小姓として仕えていたが、彼が美濃を追われた際に浪人となり後に織田信奈に召抱えられる。思い込みの激しいところや素直すぎるところがあり、それが裏目に出てしまったり、空気が読めないことも。高いプライドに違わぬ実力を持つ反面、自分にかなり厳しい努力家。ただし行き過ぎな部分があり、道三は彼女を「鉄砲を百発撃って九十発当たった場合、当たらなかった十発を気にするタイプ」と評し、その生真面目すぎる部分を心配していた(ちなみに、その時引き合いに出された一益は百発撃って八十発当たればその結果に満足するタイプらしい)。
名家の出だが、プライベートではあまり態度がよい方ではなく、「~やがれです」など、不良言葉と敬体が混じった特徴的な喋り方をする。そのことを鼻にかけるとまではいかないがプライドに思っており勝利のために卑怯なことも問わず信奈から怒りを買ったことも。
実はヤンデレの素質がある。
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すべて見る良晴「十兵衛が面倒くさい…」
ちょっと時間潰しで投稿してみました。 表現の変な部分もありますが、ご了承下さい… 織田信奈の野望のこれから、何かしらの展開があることを期待してます…3,005文字pixiv小説作品- 織田信奈の野望-北河幸治の章-
上洛、雉は待機
どうも、お待たせ致しました。『織田信奈の野望~北河幸治の章~五話:上洛、雉は待機』になります。今回は原作の三巻を中心にお話を書かせて頂きました。問題は、姫様とサル先輩にきんかん娘ばかりが目立つ今回は非常に構成し難かったお話しとなっております。そこは書き手が何とかしろよ、と言われると返す言葉もございませんが、今作風がなるべく原作通りに編成するスタイルを取っている私の言としては、主人公は指定場所から動かしても特に何も出来ないんですもの。という言い訳(´Д`)ちなみに、私は歴史なんてものにはちっとも詳しくもないのでWiki様にお世話になっております故に、お見苦しい点はご容赦を。次回の内容は読まれればお気付きになりますでしょうが、アニメでも見せ場であった『金ヶ崎の退き口』編に入りますので、お付き合い宜しくお願いします。今回は無事に三巻ほぼ全てを消化済み。前回のアンケート反映はゆっくりと進行していくと思いますので、幸治の恋路は生暖かく見守って頂けると幸いにございますの。原作七巻まではまだまだ遠いよ……☆★【第一話→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1430491】【前回:四話→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1696913】【次回:六話→未投稿】25,799文字pixiv小説作品