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爆豪勝己

ばくごうかつき

漫画『僕のヒーローアカデミア』の登場人物。
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『ただの1位じゃねえ 俺がとるのは完膚無きまでの1位だ…!!』
『俺はオールマイトが勝つ姿に憧れた 誰が何言ってこようがそこァもう曲がらねえ』
『…変わってねェよ 昔も今も俺の目標はオールマイトをも超えるNo.1ヒーローだ』

💥プロフィール

天才肌の不良少年 その力 爆裂豪快!!
No.1に憧れる豪腕は誰が為に振るわれる!?
―――僕のヒーローアカデミア 公式キャラクターブック2 Ultra Analysisより

ヒーロー名未定
個性爆破
学校・学年雄英高校ヒーロー科1年A組17番
出身校折寺(おるでら)中学校
誕生日4月20日
身長172cm
血液型A型
出身地静岡県あたり
好きなもの辛い食べ物全般、登山
性格暴言自信家
入試実技1位
個性把握テスト3位
一年一学期中間学力テスト3位
CV岡本信彦(TVアニメ) / 梅原裕一郎(VOMIC)、國立幸(幼少期)

💥概要

雄英高校ヒーロー科1年A組の男子生徒。主人公・緑谷の幼馴染であり、クラスメート。

💥人物

💥良く言えばストイック。悪く言えば自分本位。

薄い金髪に赤目の三白眼が特徴的な少年。緑谷からの通称は「かっちゃん」。
将来の夢は「オールマイトをも超えるトップヒーローとなり、高額納税者ランキングに名を刻むこと

言動は粗暴な不良そのもの。「お前どこ中だ?」や「妙な動きをしたら爆破するぞ」などの定番台詞もおさえており、一見ではとてもヒーロー志望とは思えないため、作品内外問わず敵(ヴィラン)っぽいとよく言われる。
とてつもなく自尊心が強く攻撃的な性格で、何であろうが負けた気分になる事が大嫌い。人に救けられる事すら「その人より下」であり、「見下された」と感じてしまうらしい。いろいろこじらせてはいるが、要は完璧主義者なのである。

当初は「自尊心の塊」とまで言われる精神的に未熟な問題児だったが、ヒーローを目指す日々の中で、彼もまた多くの挫折や葛藤を経験し、やがては強靭な精神性を秘めた本物のヒーローへと成長していく。

天才にありがちな唯我独尊タイプではあるが、直接緑谷に手を出すようなことはせず、試験や模擬戦にかこつけて合法的?に彼をぶっ飛ばそうとする、このまま無茶を続けたら失格になるという忠告をイラつきながらもちゃんと聞く、「殺さない程度に」緑谷を痛めつけようとする、仲間の煙草は注意するが、そもそも自分の方は内申点に響くから煙草を吸わないなど、妙な部分で冷静に判断して自分が不利にならないように加減するため、他の生徒から「みみっちい」と言われる。(公式曰く「爆発的みみっちさ」

クラスメイトからも、入学数日で付き合いが浅い内からその辺りを見透かされた上で「クソを下水で煮込んだような性格」と評され、早々にイジられキャラが定着した。ただし、周囲にボケキャラが多いため、ポジション的にはツッコミ役。

💥早熟の天才肌

爆豪は幼少期から挫折を知らずに育った、いわば早熟型の天才であり、基本的に天性のセンスだけで状況を切り抜ける事が出来る。
彼の戦闘スタイルも、「相手の個性を見極め弱点を突く」という頭脳派スタイルである事もそれを如実に表していると言える。当初は「最適な戦闘方法で確実に勝つため」というより、「相手の弱点を突くのが好き」なだけ。
短気な性格から冷静さを失いがちなのが欠点だが、相手の弱点を短時間で見抜くため、直接戦闘の技能は高い。

基礎技術も高く入試試験:敵P77・救助P0の総合1位。個性把握テスト:総合3位。雄英体育祭:障害物競争3位、騎馬戦2位チーム、決勝トーナメント1位:中間試験:3位といずれも高い成績を残しているが、本人は自身が認めた1位以外は意味のないゴミだと認識している。

個性無しでも50m走を5秒台、ボール投げ67mという化け物レベルの運動神経の持ち主であり、他にも、疲れ知らずのスタミナや警戒していれば後出しでも対処出来る反射神経など、とにかく高い身体能力を持つ。
さらに学力も優秀で、平凡な市立中学出身でありながら国立で最難関の雄英高校を余裕で狙える程。
ただ、そうした「何でも出来てしまい挫折を知らないが故の危うさ」は家族にも危惧されており、そのため彼の母は雄英高校の方針を「勝己をちゃんと見てくれる」として感謝の念を持っている。彼女曰く、自分ら両親以外の大人は、才に恵まれた息子を盲目的にもてはやすばかりであり、悪い所を見ようともしてくれなかったとの事。

すでに高校入学時点でプロヒーローからもすぐサイドキックに雇っても遜色ない実力と評価されるほど力を付けているが、必要性があると思えば新技を開発するなど上昇志向・潜在能力も未だ高い。
さらにはA組・B組合同戦闘訓練においては唯我独尊の態度とは裏腹に、協調性やチームプレーを意識した作戦を取り、その場での咄嗟での行動も被害を最小限にとどめたものにするなど、よりヒーローらしく、全体の動きを見たものになっていく。これは『味方が全員無事な状態での完全勝利』をおさめた方が強いという考えから来ており、緑谷との喧嘩後にオールマイトが示した『勝って救けるヒーロー』を体現するともいえる。
また、一年間での生活を経てクラスメートからの信頼や支持も厚くなり、急遽決まったチームアップでも相手に完封勝利を収めるなど、ヒーローとしての能力はより洗練されているものになっている。

💥ネーミングセンス

ネーミングセンスはイマイチで、自身で挙げた仮ヒーローネーム『爆殺王』、『爆殺卿』は、いずれもミッドナイトにより却下された。その後ヒーロー名は決まっている描写があり、緑谷が聞いたがある人に一番に伝えたいため教えなかった。ある人?

あまり他人の名前を覚えようとしないため、基本的に知らない人はモブ扱いし、ちょっと覚えたら外見的特徴からあだ名を付けている。しかし、実力を認めた相手のことは名字で呼ぶようになる。

人物あだ名備考
緑谷出久デク / クソナード名前の漢字を捩って / ヒーローオタクのため
轟焦凍半分野郎 / 舐めプ野郎外見的特徴 / 本気を出さなかったため
飯田天哉クソ眼鏡外見的特徴
麗日お茶子丸顔外見的特徴
切島鋭児郎クソ髪外見的特徴
芦戸三奈黒目外見的特徴
尾白猿夫尻尾外見的特徴
上鳴電気アホ面個性多用後の外見的特徴
口田甲司外見的特徴
耳郎響香外見的特徴
瀬呂範太しょうゆ顔外見的特徴
常闇踏陰鳥頭外見的特徴
峰田実外見的特徴
八百万百ポニーテール外見的特徴

💥家族構成

母親は爆豪光己。父親は爆豪勝

💥コスチューム

本人の要望曰く「全身ダイナマイト」。
手榴弾をモチーフにした籠手を着けている。
この籠手は個性による汗を溜める事で最大火力をノーリスクで撃つことができ、十分溜まった際にビルを半壊させるほどの威力を誇る。腰には汗を入れておく事で簡易的な遠隔攻撃手段になる手榴弾を装備している。
後頭部には爆発のエフェクトのような飾りが付いている。近接戦闘で膝蹴りするために、膝にも金具のような物が付いている。
冬バージョンは長袖に変更しており、発汗機能がついた耐寒仕様のため、個性に最適である。

因みに彼のコスチュームと麗日のコスチュームには共に黒い丸が二つ並んだ意匠があるが、これは二人のコスチュームを手がけたデザイナーが同じだからとのこと。

💥個性

個性は『爆破』
掌の汗腺からニトロのような物質を出す事ができ、それを爆発させる。
爆発力は汗の量に比例するため、動くほどに強力になる。推進力としても利用できる。
爆発の威力には限界があり、最大火力の爆破を起こすと掌が痛むなど自身もダメージを受ける。

爆発力は出した物質の量に比例しているため、暑く汗腺が開きやすい夏に強いが、冬はスロースタートになる。ちなみに汗は無臭であるとのこと。

個性の特性上、ヒット&アウェイの戦闘を得意としている。
爆破を直接敵に当てて攻撃の他、高速・空中での加速・移動にも使えたり、閃光弾も放てたりと応用の幅も広い。ただ、爆破を格闘に活かせるのは個性が優れているだけでなく、本人のセンスがずば抜けている為。
動けば動くほど身体が熱くなり汗腺も開くので、戦闘が長引くほど強力な爆発を起こせるようになる。本人のタフネスな身体能力と合わせると長期戦ほど有利。

デメリットは、光と音が出るので隠密行動に全く向いていない事と、強く広範囲な爆破をした場合に汗腺が痛むくらい。最大規模を連発すると掌から出血し、最終的には火花程度しか出せなくなる。
林間合宿における敵襲来の際には、轟に「爆煙で視界がふさがれる」、「木に燃え移る」など指摘されており、大規模爆発はそう安易に使えない。
また、特訓する場所も限られており、本人曰く家では本気をぶっ放せないし、外でやったらすぐお巡りが職質かけてくるとのこと。

ちなみに片手で爆破を起こして調理をしたり、焜炉に発火する事もできるアニメではカマドが吹き飛んでしまった
もっとも、日常生活でこの個性を活かそうという気はあまりないらしく、本編でも番外編でも自分から披露しようとはしない。ただし感情が昂るとすぐに発動してしまうため、度々ツッコまれている。

個性伸ばし訓練では、『手の汗腺を広げて爆破の規模の強化』ために、ドラム缶風呂に手を浸けながら個性の使用をした。

💥必殺技

  • 爆速ターボ

両方の掌を自身の後方に向けて連続爆発させ、推進力として高速移動を行う。爆発の強さやタイミングを細かく調整することで空中を動くこともできる。

  • 閃光弾(スタングレネード)
爆発で強い光を発生させる。光を苦手とする個性を持つ常闇に有効に使用した他、目眩ましなどに使える。
  • 榴弾砲着弾(ハウザーインパクト)
跳躍中に両手を左右逆方向に向けて爆発を連続発生させ、その反動で錐揉み回転しながら相手に突撃し、その勢いを乗せたまま相手に特大火力の爆発を叩き込む大技。
わかりやすく言うと回転型人間ミサイル。
  • 徹甲弾(A・P・ショット)
必殺技習得の圧縮訓練で開発した必殺技。
掌全体ではなく一点に集中して起爆させることで爆発の範囲を狭めて貫通力を上げる。分厚いコンクリート塊を貫通するほどの威力を持つ。
  • 徹甲弾 機関銃(A・P・ショット・オートカノン)
徹甲弾(A・P・ショット)の応用。連続して乱れ打つ。
  • 爆破式カタパルト(エクスカタパルト)
掴んだ相手に爆発の回転力を加えて投げ飛ばす。自分より大柄な相手も関係無しに投げ飛ばせる。

💥人間関係

💥出久との関係

💥幼少期

幼い頃の勝己は周りを、特に出久を見下して優越感に浸り、『出久』の漢字を上記の『デク』と読んだり、勝己に絡まれた少年を庇う出久に対して制裁を加えたりと、度々出久にマウントを取っていた「嫌な奴」だった。

しかしある時、浅い川に落ちた自分を『心配して』『助けよう』と出久から手を差し伸ばされる。これを彼は『見下された』と感じ、出久が自分と張り合おうとすることに対して徐々に嫌悪感を感じ始めるようになる。
このように、幼い頃から勉学も運動も全てにおいて爆発的に優秀な天才児であり、4歳で挫折を知った出久とは対照的に、一切の挫折を知らずに育ったため、自尊心が爆発的に肥大化してしまっている。

💥中学時代

爆豪くん


折寺中学時代には、出久のヒーローノートを焦がす程度に爆破した上で窓の外に投げ、胸元を掴み上げて『公立中学からの唯一の合格者という自分の計画の邪魔になる』と吐いた上で雄英を受けないように脅しつけ

「来世は"個性"が宿ると信じて…」
「屋上からのワンチャンダイブ!!」

などとせせら笑い、自殺を教唆するなど、相当に問題のある発言が出ていた。
仮に出久が本気で飛び降りていれば完全に警察沙汰である。ただ、出久の性格からして決して飛び降りないと高を括った上で発言した可能性が高い。

この後、ヘドロヴィランに襲われた勝己は、またしても出久から救いの手を出されることになる。
実際に助けたのはオールマイトだが、出久がまた自分を助けようとしたことに腹を立て、これ以降は出久を小馬鹿にする態度が息を潜め、「喋んな」や「関わんな」といった態度になる。

💥雄英高校入学

そんな出久が雄英高校に合格したこと、そして無個性だと思っていたら本当は強力な個性を隠していた(と勘違いした)ことが彼のプライドを大いに傷付け、異常なまでの爆発的敵意を見せていた。

高校生活の中で、自分の実力を脅かすほどにまで成長していく出久の姿を間近で目の当たりにして、彼は出久への対抗意識と共に、自分が成長していないかのような焦燥感を募らせる。
それでもなお、出久にとって勝己は目標であり、勝己にとっての出久は見下すべき存在であることには変わりない。互いに言葉では言い表せないほどのわだかまりを抱えた彼らは、雄英高校入学後も幾度となく衝突を繰り返すことになる。

二巻


屋内対人戦闘訓練では出久にまさかの完敗。
さらに特待生の八百万が指摘したその際の行動の問題点に納得してしまったことや、もう一人の特待生のの個性に勝てないと感じてしまったことで肥大し切っていた自尊心が折れてしまう。
だが勝己はそれらの事実全てを真っ向から受け止め、「いいか!?こっからだ!此処でだ!俺はNo. 1になってやる!!」と吐き、その上で雄英で一番に「なる」ことを決意し、改めてヒーローとしてのスタートラインを切った。

期末試験では、「仲が悪いことが課題」として出久とコンビを組まされる。
出久の意見を聞き入れず、相手であるオールマイトを倒そうと攻撃を仕掛けるも軽くあしらわれ、彼と協力する様言われるも、「あいつ(出久)に頼るくらいなら負けた方がマシ」と否定する。
しかし、出久の鉄拳を喰らい檄を飛ばされたことで、不本意ながらも出久と協力し、自身の籠手を貸してオールマイトと応戦。気絶しながらも出久に助けられ、共に試験に合格する。

しかし、夏休みの林間学校に突如として敵連合が襲撃し、連合の手によって勝己が拉致されてしまう。敵連合が彼を狙ったのは、雄英体育祭での抑圧された勝己の姿を見越してのことだった。勝己が心に秘めた闇を増幅させるような再教育を施すことで、悪堕ちさせてヴィラン側に取り込もうとしたのである。

事件は解決したが、渦中の中心にいた勝己は敵連合の一連の事件によりオールマイトが引退した事の責任が自分にあると抱え込んでしまい、誰にも打ち明けられない葛藤に思い悩ませられることになる。

その後、ヒーロー仮免許の試験で出久が合格し、彼自身が不合格となった事で、ついに積もりに積もった感情が爆発する。仮免試験を終えたその日の夜、訓練場に出久を呼び出した勝己は、出久に対して真剣勝負の決闘を申し込む。

爆豪


『てめェの何がオールマイトにそこまでさせたのか 確かめさせろ』
『てめェの憧れの方が正しいってンなら じゃあ俺の憧れは間違ってたのかよ』

聡明な勝己は、出久がオールマイトの個性を受け継いだことを既に察していた。そうしてこの日、幼馴染である二人は本気の殴り合いを通して、人生で初めて本音で語り合う。
幼馴染である彼らは、幼少期から同じようにオールマイトに憧れ、オールマイトのようなヒーローになることを同じように夢見てきた。しかし勝己に言わせれば、現実的でない夢を持ち続ける出久は「いつまでも夢見がちな子供」のようなものであり、自分とは何もかもが違う道端の石ころのような存在だった。"何でもできる自分"に張り合おうとする"雑魚で出来損ないのデク"は、彼にとって理解できない不気味な存在だったのである。
一方の出久は、勝己のことを(勝己自身がそう思っていたように)、自分とは違い夢を叶えることができるステージに立った「凄い奴」として見ていた。どれだけ「嫌な奴」であっても、勝己の存在は、出久にとってオールマイト以上に身近な目標だったのである。
しかし、生まれながらの天才である勝己には、出久のそんな感情は到底理解しようもない。どれだけ勝己が出久を突き放しても、出久は勝己の背中を追い続ける。その姿を見て更に勝己は出久を拒絶する。
こうして彼ら2人の歪んだ関係は作られていった。

ヒーローアカ


決闘の結果は、互いの力を出し切った上での勝己の勝利に終わった。
そして深夜に激闘を繰り広げた二人の前にオールマイトが現れる。
勝己はオールマイトに自分の感情をぶつけ、そして他の誰でもない『デク』を後継者として選んだ理由を尋ねる。オールマイトは「既にスタートを切っていた君らを後押しするよりも、スタートラインにさえ立てなかった彼を立たせるべきだと思った」と語り彼の強さと弱さ、そしてヒーローとしての素質を認めた上で、彼に対してワン・フォー・オールの真実を打ち明かした。
この事件を機に、多少なりとも互いを理解した出久と勝己の関係は、「追う者と追われる者」の段階を超えて、より真っ当なライバルらしいものに変わっていくこととなる。

その後は、仮免補講で出会った小学生に対して「いつまでも見下したままじゃ自分の弱さに気付けねェぞ」と語るなど、これまでの態度に関しても自分なりに色々と考え初めている模様。

上記の様に殴り合いを経て以降は、幼少期から続く最悪に近い関係性も比較的落ち着いたものとなり、A組・B組合同戦闘訓練では、口の悪さは変わらずとも、お互いに発破をかけたりする姿が見られる様になった。
また、訓練中に起こったOFAの暴走後にはオールマイトと共に、出久とOFAの暴走の原因を究明したり、その暴走を抑える為の訓練に付き合ったりと、これまでの一方的な敵視や対立関係とは異なる協力的な姿勢を見せており、出久に対する敵愾心はある程度薄れている模様(自分なりに折り合いをつけたというべきか)。

💥轟との関係

爆豪が初めて同世代で自分より上と評価した相手であり、爆豪が一番を目指すキッカケとなった人物のひとり。戦闘訓練に於いて、凍結させる個性に驚愕させられ、彼の事もライバル視しており、「半分野郎」とあだ名を名付け、なにかといつも突っかかる。
ただこれは爆豪からの一方的な意識であり、その突っかかってくるのに対して特に爆豪を意識してない轟がスカすというのが恒例の流れである。

また、轟家の裏事情については爆豪も立ち聞きで知っているが、雄英体育祭の決勝戦で緑谷に対しては出した炎を自分には出さなかった事に対して「自分の事を舐めている」と感じておりずっと心残りでいる。
結果、轟のことを「舐めプ野郎」と呼び、アニメ版3期の水泳対決でも「体育祭みたいな舐めプすんじゃねぇぞ。本気で来やがれ!」と発言をしている。
共にヒーロー仮免試験の二次試験に落ちており、その後は2人で仮免補講に行っていた。

クラスメートからは体育祭や他の成績、強力で派手な個性を見てかセットで2トップとも呼ばれている。
実際、他のクラスメートより戦闘面では頭一個抜けており、たびたび共闘もしている。
劇場版では背中合わせに敵に対応、協力してことに当たる様を見た切島からは「コンビネーションが良い」と言われる。そして仮免交付後はいきなりヴィランと交戦することになる。

なお、轟の方は仮免補講で一緒にいることが多かったため爆豪とはもう友達だと勘違いしているらしく、テレビの取材に対して「仲は良いです」と答えていた。これに対して爆豪は「ハァ!? テキトーこいてんじゃねーぞ、いつ仲良くなったんだコラ」「時間と親交は比例しねェンだよ」と反論している。

💥活躍

緑谷や轟との関係などは上記へ

USJ襲撃の際は、切島と共に黒霧相手に先陣を切る。しかし個性で二人そろって飛ばされ、倒壊ゾーンで共闘する。その後合流した緑谷、轟と共にオールマイトのサポートに動く。

雄英体育祭は、第1種目障害物競走では3位でクリアし、第2種目騎馬戦では切島、瀬呂芦戸とチームを組み2位通過する。
最終種目ガチバトルトーナメント、1回戦では麗日と戦い勝利。2回戦では切島と戦い勝利。準決勝では常闇と戦い勝利。決勝では轟と戦い勝利し優勝するが…。詳細はこちらへ。

職場体験ではベストジーニストの元で活動し、プライドの塊を矯正されたが変わらなかった。

期末試験では緑谷と共にオールマイトに挑み、コミュニケーション不能状態でスタート。試験クリアの為の方向性を決めるどころか協力体制すら取れなかった。しかしオールマイトに強襲されその強さを実感。逃げた路地裏で緑谷が爆豪を説得し、協力体制を得ることに成功。爆豪に作戦を立ててもらう。戦闘と逃走の折衷作戦は成功。一時逃げる時間を稼ぐことができたが途中追いつかれる。爆豪が緑谷を出口に逃し、オールマイトを足止めに掛かるがそれも抑え込まれる。その様子を見て、逃げに徹していた緑谷がオールマイトを殴り飛ばし、その隙に気絶した爆豪を連れて出口へ。ミッションクリア

林間合宿襲撃の際は、敵襲来の報せを受けて轟と肝試しで一緒にいたため臨戦態勢に入り敵の狙いが自分と知る。緑谷、障子、そして個性が暴走している常闇に合流し、協力し常闇の暴走を鎮めた。
施設に向かう途中に麗日と蛙吹と合流するも、周りがに気づかないうちにMr.コンプレスに常闇と共に連れて行かれ、緑谷、轟、障子が追撃するも爆豪は連れて行かれる。

死柄木に仲間になれと勧誘されるが拒絶し、一瞬の隙を突いた緑谷たちに救助される。

ヒーロー仮免許取得試験一次試験では、スタート早々に単独行動を取るが、切島、上鳴が追いかけてきたため共に行動する。士傑高校肉倉と対峙するが、上鳴の起点と爆豪、切島の攻撃で撃破し無事通過。二次試験では単純に素行の悪さが響き仮免試験に落ちてしまう。

その後は同じく落ちた轟、夜嵐、諸事情により途中参加のケミィ共に仮免補講を受けており、ギャングオルカから出された『協力して子どもらの心を掌握せよ』の課題を通して児童らとの交流を図った。その後ついに仮免を取得した。

雄英文化祭では、バンド隊『Aバンド』としてドラムで参加し、ここでも天才っぷりを発揮した。

A組・B組合同戦闘訓練では、第四試合に登場。出場者は、A組から爆豪・耳郎・瀬呂・砂藤、B組から鎌切取陰泡瀬凡戸
いつも通り爆豪のワンマンプレーになると思いきや、勝つだけじゃなく『完膚なきまでな勝利』の言葉通り、乱暴な口調ながら耳郎への攻撃をしっかりと防ぎB組生徒を次々と撃破した。第四試合はA組の圧勝になった。

冬のインターンでは、緑谷、轟と共にエンデヴァーの元で「逆に自分に何が出来ないのか」を知るため活動した。
夏雄を襲ったエンディングとの戦いでは、エンデヴァーに提示されたヒーローの基本三項である「避難・救助・撃退」の「救助」を担い、見事三人の連携プレーで完全勝利を果たした。

💥僕のヒーローアカデミアすまっしゅ!!

ツッコミ役で天才肌も健在。女子より料理上手。
幼馴染の出久にはずっと前から個人情報を把握されており「モコイチのカレーは五辛にパリチキトッピング。お風呂は大抵左下から洗いシャンプーはノンシリコン。寝る前は大抵シャレにならない恐い話をまとめて観てから寝る」とのこと。更には熱血フェチのミッドナイトには泣き顔を盗撮されるなど知らない間に被害に遭い、ベストジーニストにはヒョウ柄のコスプレ+ポーズを強制された。
チャリティのクリスマス会に不本意で加わったときは園児達の人気を集め、子供に好かれる体質であることも発覚した。

解説によると、人に悪態をつき敵を作るのは自分を向上させるストイック精神からくるもので、本来は他人の気持ちがわかる繊細な心の持ち主らしい。ファンブックでも、切島に『悪い奴では無いが、性格で損をしている』と言われている。

💥余談

人気投票で第一回は3位だったものの、その後の精神的な成長が描かれたことにより第二・第三・第四回は1位を獲得するなど、作中でも高い人気を得ている。
しかし、本編序盤での緑谷への近年のいわゆるいじめ問題を連想させる言動や、度々描かれる緑谷とのやり取りの描写で両者の言い分に対する賛否が分かれるなど、その複雑な人物設定により肯定派と否定派がはっきりと分かれてしまっている

爆豪がこれまで緑谷に行った行為は前述した自殺教唆未遂を始め、傍目にはかなり洒落にならないハラスメント行為を含むものに見える。
反面その高い自尊心だけの高い実力とその裏の努力・目標を自分に課している点や、徹底した現実主義で自分にも周りにも厳しいストイックな面等、その自分本位ながらも高い上昇志向的価値観に共感・理解する人もおり、そこから見た当時の緑谷の評価もあって現状彼の評価は二極化している。

堀越先生からもこの辺りについてコメントが出ており、上記の読者感情について把握はしているらしい。
https://www.cinematoday.jp/page/A0006998

本編内では現在、二人の関係は少々歪ながらも落ち着いている(と言えるかどうかも個人の価値観によるが)。爆豪本人の今後の振る舞いで、読者の見方は移り行くかもしれない。
安易な否定的発言、または全肯定的な発言はトラブルの火種にもなるため注意して下さい。

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「爆恋ダイナマイト!」告知絵
爆豪


冬裝
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