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トガヒミコ

とがひみこ

漫画『僕のヒーローアカデミア』に登場するキャラクター。敵(ヴィラン)サイドの一人にして紅一点。
目次[非表示]

「私も入れてよ!敵連合!」
「わかるんです、乙女だもん」
「私も私のやりたいように....生きやすい世の中に」

プロフィール

吸血し変身——— 潜み紛れる純粋暗殺者
カワイイものが大好き 血に飢えた病みカワ少女
———僕のヒーローアカデミア 公式キャラクターブック2 Ultra Analysisより

敵名トガヒミコ
本名渡我被身子(とが ひみこ)
個性変身
誕生日8月7日(17)
身長157cm
好きなもの柘榴
性格惚れっぽい
CV福圓美里

概要

敵連合幹部の一人。ヒーロー殺し・ステインの逮捕後、ブローカー・義爛の紹介で加入したメンバーの一人。雄英高校への林間合宿襲撃の「開闢行動隊」から加入。
漢字表記は渡我被身子。連続失血事件で追われている容疑者だが、未成年のため、顔や名前はメディアに明かされていない。
ステインのファンであるらしく、彼を慕って敵連合に加入した。
敵連合には女性が彼女しか存在しないため、実質敵サイドのヒロインといえる。

容姿

鋭く尖った犬歯、腫れぼったい目元、黄色い瞳と縦長の瞳孔が特徴。髪型は両サイドにお団子を作り、付け根から髪がハネている。作者曰く、目と髪を描くのが難しいキャラクターらしい。
セーラー服にミニスカートを身につけ、ベージュ色のセーターで萌え袖を作っている。

捕まえた


上イラストは雄英の林間合宿の際のもの。管の繋がれたマスクと、背中のボトルにチューブが繋がれた注射器、歯のような模様の付いたネックウォーマーを装着している。
マスタード曰く、「裏の開発者の作品で理に適っている」とのことだったが、本人はデザインが可愛くないと不満を漏らしており、あまり積極的に活用していない。
外見の可愛らしさと危なげな雰囲気から、本名が判明する前から「ヴィランっ娘」として注目を集めていた。

人物

口語調の中に、時折敬語を織り交ぜた独特の話し方で会話する。
見た目だけならごく普通の女子高生のようだが、その実態は常軌を逸した猟奇的思考の持ち主であり、とりわけ他人の血液に対して強く執着している。彼女にとって、他人を傷つけることは攻撃手段であるのと同時に、ある種の愛情表現でもあるという。
好みのタイプは「血の香りがしてボロボロな人」。好きな人の真似をしたり、同じものを身につけたりした末、満足出来なくなりその人自身になりたくなって、そして最後は切り刻む。
「ずっとそうやって生きてきた」と語っていることからも、自らの隠密・逃走スキルには相当な自信があることが伺える。それに加えて捕まること(殺されること)を強く恐れているような様子も見られる。

思考や行動が読めず、会話もほとんど成り立たないためか、顔合わせの際には、死柄木からは「ガキ」、荼毘からは「イカレ野郎」と言われていた。
一方のトガは死柄木を「弔くん」、トゥワイスを「仁くん」と呼ぶなど、連合の仲間とはかなりフランクに接している。トゥワイスの二重人格やマグネの性別などに関しても一定の理解を示しており、自分を否定しない相手には寛容らしい。

ステインのことを「ステ様」と呼び、アイドルのように慕っている反面、「ステ様になりたい。ステ様を殺したい!」とも笑顔で宣言している。 どうやら過去にステインと直接会ったことがあるようだが、詳細は不明。
敵連合に入ったのは上記のステインの存在が切っ掛けだったが、連合のメンバーとして過ごす内に、考えに変化が生じてきた様子。自分らしくいられる敵連合は彼女にとって居心地が良い場所らしく、死柄木から死穢八斎會への出向を指示された際には、強い拒絶の意志を見せていた。

動向

林間合宿襲撃の際は、森の中で孤立していた蛙吹梅雨麗日お茶子を襲撃する。
明らかに意図を取り違えた会話の中で梅雨を一方的に「友達」と呼び、お茶子と「恋バナ」をしたかと思えば、緑谷達が合流すると、突然興味を失ったように退散している。それ以来、一目見てボロボロだった緑谷のことが気になる様子。

仮免許試験では個性を使い士傑高校現見ケミィに変身して試験に参加、緑谷に対して大胆なアプローチを仕掛けた。
その際、合宿の時にも示唆された高い運動能力、相手の視線から消える技術など独自の戦闘能力を見せた。
なおこの時敵連合は各自潜伏・仲間集めに動いている。試験後の電話でのMr.コンプレスとの会話を見ても特に組織的な目的があった訳ではなく、独自判断でケミィと入れ替わっていた。

死穢八斎會との接触・話し合いは決裂、仲間であるマグネとMr.コンプレスの左腕を失うことに。
再度話し合いの席を設けた死柄木とオーバーホールの間で提携が結ばれ、トゥワイスと共に八斎會で「出向組」として動くが、元より八斎會との交渉の際、マグネを殺害されたこと等で快く思っておらず、八斎會突入作戦で彼らを見限り、トゥワイスと内部工作に勤しむ。分断していたヒーロー達を合流させることで、八斎會との全面衝突へと導いた。

この際彼女の呟いた
『更に混沌(プルスケイオス)』

は、雄英高校ヒーロー科の『更に向こうへ(プルスウルトラ)』の対局に位置する、敵連合を象徴する言葉と言える。

異能解放軍との抗争では幹部のキュリオスとの戦闘で満身創痍になりながらも個性の覚醒によって勝利。
戦線から離脱して物置に隠れていたが、スケプティックが作ったトゥワイスのコピーらにとどめを刺されかけるが、覚醒したトゥワイス本人が自身を増殖したことで阻止、彼がトガの複製から輸血させるという方法で何とか生き残る。
連合の勝利後、超常解放戦線結成後はスケプティックと共に開闢行動情報連隊「CARMINE」の隊長に任命される。

個性

変身
相手の血液を摂取することで、その相手の姿になれる個性。声も変わる。

対象者から摂った血が変身のエネルギーになり、摂取量が多いと維持時間が長くなる。
コップ一杯の量でだいたい1日くらい維持可能。
衣服や装備も込みで変身することができる。その場合は着ている衣服があると邪魔な為、最初から裸になる必要がある。しかし本人曰く裸は恥ずかしいらしい。
一度に複数人の血を摂取することでその分だけ姿を変更でき、変身した状態から別の人物に変身し直すこともできる。姿を変える際にはの様にドロドロと溶ける。

元々はナイフなどで与えた傷口から直接血液を「チウチウと」吸い取っていたようだが、敵連合に加入した後には注射器のように血を吸い取る機械を備えた専用の装備を与えられた。しかしこちらはあくまでも血液採取を目的とした装備であるためか、八斎會出向時にはマスクを外した状態で登場している。

覚醒

キュリオスとの戦闘では、個性が覚醒し、変身した麗日お茶子の『無重力(ゼログラビティ)』を使用した。このことから変身した対象の個性が使えることが発覚。
しかも使用後は突然変身が解除され、素顔は戦闘による負傷に加え更にボロボロになっていた。やはり肉体に相当負担がかかる模様。

今まで血を搾取、変身した人物一覧


また、隠密行動に長けており、気配を消す、相手の死角に入り込み消えたように見せかける、などの謎の技術を持っている。これは、警察に追われる中で独自に身に着けたものであるらしい。

過去

家庭環境は至って普通で、彼女の嗜好は生来のもの。
幼少期から小鳥などの愛着のある対象の血液に興味を示し、血まみれのスズメに直接口をつけて吸血するなど猟奇的な行動を取っていたため、トガの将来を不安視した両親が矯正を試みる(その際、幼い彼女のことを『異常者』呼ばわりしている)が、彼女は表面上はそれを受け入れつつも、社会の「普通」を押し付けられることに、内心では鬱屈した思いを抱いていた。
中学までは本性を押し隠していたものの、卒業式の日にそれが爆発。片思いしていた相手を切りつけて重傷を負わせ、その血を啜って逐電した。
以来、か弱い女子高生を装いながら夜の街で生き、時に気に入った相手を殺害して血を吸うという連続失血事件を起こし続けた。

僕のヒーローアカデミアすまっしゅ!!

No.46から敵連合登場!すまっしゅにおいて敵連合はあぶれ者の仲良しクラブと化した。
その中でのトガちゃんは「ステインラブの危ない女子」。顔合わせ後の懇親会、王様ゲームで次々と相手に動物耳カチューシャをつけ語尾を強要するといった可愛らしさと、少し興奮するとすぐ人をナイフで刺したがる猟奇性を併せ持つ。でも連合は居心地がいいので刺すのは我慢しているらしい。
指差しゲームでお題「一番嫌いな人」に自分を選ぶ場面もあり、何かしら闇を抱えているのかもしれない。

余談

八重歯や個性発動条件の吸血行為などが、どこか吸血鬼を思わせる。

関連イラスト

無題
トガちゃん


/?
toga


ヒロアカイラストまとめ本



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