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CV:本城雄太郎

概要

アルザーノ帝国魔術学院2年次生2組の生徒で、眼鏡をかけた男子。

平民の出身で、反骨心とハングリー精神の塊。皮肉屋で周囲となれ合おうとしないが、実際は仲間思いな性格。錬金術については絶対の自信を持っており、転入早々に高い実力を見せつけたリィエルをライバル視している。日頃毒づきはするが担任講師のグレンのことは信頼しているようで、「」学園で【メギドの火】が発動しようとしたときには彼の登場や決断を信じ級友達を説得していた。

クラスでの実力はシスティーナに次ぐ成績を誇り、位階は第二階梯。正統派な魔術師と言え、魔術師の強さは手札の強さではなく、切り方”というグレンの教えを愚直なまでに実践する頭脳派で、これまでの弛まぬ努力で学生ではトップクラスの魔術知識と習得呪文数を誇る。身体能力面には不安が残り、近接戦闘は苦手だが、追い詰められた状況で、冷静に逆転の一手を見出せる。

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  • 僕らは持たざる者だから

    お読みいただきありがとうございます。 ブクマいいね、コメントなど、ありがたすぎて、そろそろどこにも足を向けて眠れなくなりそうです。 さて今回のお話はマジにどこ需要に向けたものか分からないギイブル君主役のお話です。 結構前に書いて、でもちょっとキャラが合っていないように感じたのと、あまりの冗長さに手直ししなきゃとは思って、でもなかなかうまくいかずそのままお蔵入りになるところでした。でも新刊読んで、あれもしやこんなんでもいいのかな。と思ってしまったので出してみます。 でもやっぱり起承転結もないまま長すぎたので結構削ったものの、逆に書きたかったシーンと台詞が入らなくなってしまうという本末転倒気味です、それでもまだぐだぐだなんですが。 内容的にはこういうの本当はシスティーナの役割なのかもしれないですが、実はグレン先生とギイブルって似たところがあるんじゃないかと思ってるので、彼に出てもらいました。 ところでそろそろ新刊ネタ出してもいいころでしょうかね、突っ込みたいところとか色々あって。
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ギイブル=ウィズダン
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ギイブル=ウィズダン
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