概要
創価学会(製作はシナノ企画)の青年部対話ビデオ「future2」に登場する男性。
倉地くんこと「倉地透」が指名され舞台前に登場。彼の半生について語り、創価学会に出会うまでの自分についてを話した。
その際「彼が初めて創価学会の折伏(しゃくぶく)に遭った場面」をVTRで再現したシーンに出てきたのがこの男。
※折伏…敵対する相手・悪人などを実力行使で屈服させ従えること。元々仏教用語なので創価の造語ではないが、創価は「真実の教え」を説くことで異周波や未加入の相手の"悪"を粉砕して入信させる(要は勧誘)…というやや曲解気味な意味合いで用いている。
ドンドンドンドンドンドンドン!
こんばんはー!倉地君いますかー!
倉地君はもともと、母親が創価学会員でありご本尊様があった。いわゆる2世、3世信者である。このため住所を把握されていたと思われる。
そして倉地君は当時、グレていた。そこに石川の折伏攻撃を受けるも「俺は宗教なんか興味ねーんだよ!二度と来んな!」と勇ましく突っぱねた。こんな取り立て屋みたいなうるさいノックと「倉地くんいますかー!!!」とか玄関前で叫ばれる恥ずかしさ、グレてなくたってお帰りいただきたくなるだろう。
ところが石川は愚かにも「ご飯を奢る」という卑劣な手段を行使。倉地もメシの誘惑に屈し、まんまと学会に引き込まれた。そして今や倉地も立派な学芸員となり熱く語る程に。
真摯に教えを説くのではなく、メシで釣る。姑息な手段で信者を増やして恥ずかしくないのか(呆れ)
石川自身も暴走族であるのが驚きである。倉地君の体験記にも同じ暴走族の先輩に諭された一面があるのでこれが石川のではないかと推察される。
ここで注意があるが、MADでは再現映像に出てくるのは倉地君と石川である。
だが、本編に出てくるのはリア地君とリア川である(リア川は全く別人と言ってもいいくらい似てない。
そして石川の折伏に悩ませられている老けた青年として倉地君は見られている。
今日が都合悪かったらあの別の機会でも全然構わないんだけれども
再現映像のなかで、石川の後ろはもちろん石川役を誰がやっているのかはわからなかった。
ビデオの表記にもない模様で断定はできないが堀江一眞が出演したのではないかと囁かれている。特定までには至っていないのが現状である。
またぁゅみ先生にも怒られることになるのでね?
こんばんわー 倉地くん?、こんばんわー?
pixivでは石川は素朴ながらもイケメンであることから女性からのユーザーから好まれてイケメンに描かれる傾向がある。
また勧誘映像からキャラを変えた折伏のネタ絵としても描かれている。
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同業者:キュゥべえ