概要
太田プロダクション所属。
高校卒業後、上京。モデルとして活動を始め、パフォーマンス・アイドルグループ「幕末塾」のメンバーとなる。幕末塾解散後は一時俳優活動を行い、タレントに転身。現在は旅番組や情報番組のリポーターを中心に活動。
本人曰く「これから食べていくために何か仕事しなきゃ…そうだ、食べることを仕事にすればいい!」というのがグルメリポーターになったきっかけ。
そうして料理の味を絶賛するセリフが物真似されるほど、確立したキャラクターとして定着している。特に、海鮮丼を食べた時に生まれたとされる「海の宝石箱や〜」というフレーズに代表される「○○の☆☆や!」という言い回しが有名で、彼の食レポの代名詞ともなっている。
かつてはそれなりに体型維持していたが、仕事柄食事量は多く(撮影用に一口だけ食べる、ということはなるべく避け、出されたものは完食するようにしていることが語られている)、現在はかなり太めの体型となってしまっている。過去に番組の企画でダイエットに励んだがリバウンドしてしまい、2016年時点では身長172cmに対して体重120kgにもなるという。肥満が原因で睡眠時無呼吸症候群と見られる症状が出ており、起きている時の血圧は普通だが寝ている時の血圧が急激に上がる危険な状態のため、生活習慣の改善に取り組んでいるとのこと。
アイドル時代は細身の美青年であったことから、このギャップをネタにすることもしばしばある。
創価学会の学会員(信者)であり、学会の発売しているビデオシリーズに久本雅美らと出演したことがあるほか、公明党の応援演説に登壇したこともある。