プロフィール
概要
「HoneyWorks」の告白実行委員会の登場人物。
中学3年生のときから、柴崎愛蔵と人気アイドルLIP×LIPとして活動している。
人前では優しく振る舞うが実際は辛辣。一人称は僕。
人間国宝の染谷玉五郎の義理の息子で、小さい頃には歌舞伎の教育を受けていた。が、玉五郎に「お前には継がせない。華がないんだ。」と言われ、歌舞伎の世界を諦める。アイドルを志したのは、もう一度舞台に立つためである。
イメージソング、「青華」はその言葉を元にしていると考えられる。
愛蔵とはメビウス事務所のオーディションで出会い、初対面なのに喧嘩するなど、当初から仲は悪かった。初めて名前を読んだのも、LIP×LIPファーストlive「どっちのkissか選べよ」のlive前だった。
HoneyWorks初の人気投票では、望月蒼太、成海聖奈を抑え見事一位に輝いており、「他のやつにいくなんてさ」はそれに合わせて作られた曲である。
蛍という犬を飼っており、ちょくちょく犬の散歩の場面が出てくる。(小説 ノンファンタジーや、小説 ファンタジアLOVE&KISSなど)
ちなみにアシンメトリーの前髪は自分で切り、後ろ髪も前はおかっぱっぽかったのだが、突然今の髪型に落ち着いた。
特技はピアノや三味線、日本舞踊。
三味線や日本舞踊は自身の家柄によって身につけたものだが、ピアノは幼い頃に習っていて、暫く弾いていなかったのにもかかわらず楽譜を渡されれば弾ける。
ノンファンタジーのMVでは、ピアノを弾いているのが確認できる。
甘いものに目がない。
特にココアが好きなようでよく飲んでいる様子が見受けられる。
また、血のつながらない弟、染谷光一郎もいる。