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マレフィセント

まれふぃせんと

ディズニー映画『眠れる森の美女』に登場する悪役。および同キャラクターを主人公としたスピンオフ映画。
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概要

初出は1959年公開のアニメ映画眠れる森の美女』。悪役魔女

アニメ映画

ヨーロッパのある国に待望の王女オーロラ姫が誕生し、生まれたばかりのオーロラに3人の妖精から贈り物が与えられることとなる。
1人目の妖精・フローラからは「美しさを」、2人目の妖精・フォーナからは「歌の才能」が送られた。
ところが、オーロラ姫の誕生会の招待状を送られなかった腹いせに、その場に現れたマレフィセントが王位に着いたステファンの産まれたばかりのオーロラ姫に「16歳の誕生日の日暮れまでに糸車の針で指を刺して死ぬ」呪いをかけていった。
しかしマレフィセントが去った後、まだ贈り物をしていなかった3人目の妖精・メリーウェザーが「死ぬのではなく眠るだけで、運命の相手からのキスにより目覚める」という魔法をかける事で応急処置を施した。
原作となった童話では呪いをかけて出番が終わったが、映画ではラスボス的位置づけ。


マレフィセント(実写映画)

かつては心優しく、強い力の翼を持つ妖精であり、ヘンリー王の侵攻から妖精の国を護っていたが、幼い頃に知り合い恋に落ちたステファンの裏切りによって翼を奪われ、冷たい心を持つようになった。
王位に着いたステファンの産まれたばかりのオーロラ姫に「16歳の誕生日までに糸車の針に刺され、目覚めぬ眠りを迎える」呪いをかける。同時に呪いには誰にも解けない「真実の愛のキスが呪いを解く」という条件も付いていた。(上記にある通り自分が恋人に捨てられた事から、「真実の愛」など有り得ないと思っていたため)
3人の妖精のあまりに出鱈目な子育てを影から支援し、オーロラが崖から転落死しそうなときもこっそり魔法で助けている。オーロラと対面した後は、「フェアリーゴッドマザー」と慕ってくるオーロラと、オーロラの妖精たちや動物にも優しく、愛される姿に憎しみの心も解け、真実の愛を取り戻していく。
オーロラにかけられた呪いの浄化も試みたが、解呪条件を自ら指定してしまったことが仇となって術者自身の手にも負えないほど制御不能の呪いへと進化していた。
術者の意志とは裏腹に呪いの暴走は続き・・・・・・


キャラクター

性格は冷静で礼儀正しい。上記する呪いをかけた時も、呼ばれなかった事に対しては一言も文句を言わず、王妃に対しても腹を立てている様子をお首にも出していない
頭髪は2本のツノになっており黒いマントを着用。所持しているは先端に緑色の宝玉が付いている。
を放つ、を召喚する、黒いドラゴンに変身する能力を持っている。
魔の山にある城を本拠地とし、ディアブロというペットカラスと、グーンという亜人兵を率いている。
風貌と「悪の女王」と自称していることから、女魔法使いより女魔王に近い。
ちなみにディズニーヴィランズに分類される女性悪役の中ではかなりの美人らしい。

行動

様々な策を弄して呪いを成就させ、オーロラの婚約者フィリップ王子を監禁して精神的にも追い詰める。しかし三妖精のサポートを受けたフィリップと戦いになり、敗北し絶命した。

『キングダムハーツ』

「キングダムハーツと名のつくものは 全て私のものさ!」
ゲームキングダムハーツ』シリーズではヴィランズのオピニオンリーダーとして登場。初代では主人公ソラの親友リクを言葉巧みに操るなどヴィランズの特有の狡猾さを見せた。

KH2ではKH1で本拠地及びヴィランズが壊滅してしまったため、唯一残った手下のピートと共に本拠地探しをしている。ソラたちとは相変わらず敵対しているが、利害の一致によりXIII機関との戦いでは協力しあったりもしている。(その様子から一部からツンデレ魔女と呼ばれたり、城マニアと言われたり…)

バースバイスリープにおいて、KH1での彼女の行動がゼアノートという本シリーズ全ての元凶からの入れ知恵であったことが発覚。
codedではジミニーメモの中のデータ世界に侵入、支配しようとするが失敗、皮肉にも敵であるデータソラによって脱出することができた。
3Dではミニー王妃を人質にジミニーメモを奪おうとするが、思いがけないある人物の登場により未遂に終わる。
KH3での彼女の活躍が期待されている。

余談ながら、このゲームでのマレフィセントは横文字に弱い(データを「でぇた」と言っている)。

映画『マレフィセント

2014年に公開される実写映画
マレフィセントの視点で展開される『眠れる森の美女』の物語。
アニメ映画と内容が大きく異なっており、悪役も別にいる。
オーロラ姫に対する態度から、一部からはツンデレ魔女と呼ばれている。

詳細は先述。

ラストの展開は賛否両論だが、これは公開時期が別のディズニー映画とわずか1年違いだったがゆえの偶然であり、決して予算や納期をケチった結果ではない。

また、ペットのカラスの名前はディアヴァルに変更されており、彼とヒロインマレフィセントの主従関係も掘り下げて描かれている。

DIAVAL


映画『ディセンダント

「ディズニー・ヴィランズに子供がいて、彼らがもし十代だったら…」という設定のもとストーリーが展開する実写映画。
それ故に複数のディズニー作品の世界や人物が同一作品内に収まっており、「美女と野獣」のベルや「シンデレラ」のフェアリー・ゴッドマザーなどの英雄はアダム国王(「美女と野獣」のビースト)の統治するオラドン合衆国に住み、マレフィセントをはじめとした悪役たちは魔法のバリアで覆われたロスト島に閉じ込められている。

本作の主人公マルの母親。
ロスト島に住む悪役たちのリーダー的存在で、「白雪姫」の悪の女王、「アラジン」のジャファー、「101匹わんちゃん」のクルエラ・ド・ビルとよく行動する。
ベルとビーストの息子であるベン王子の計らいによって、オラドン高校に招かれたマルをはじめとするヴィランズの子ども達を使って復讐を企む。

演じた役者

関連項目

ヴィランズ
眠れる森の美女
キングダムハーツ
Maleficent
ディセンダント

外部リンク

マレフィセント - Wikipedia
マレフィセント (映画) - Wikipedia

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