概要
1961年に初公開されたディズニー映画。
原題は「One Hundred and One Dalmatians」、日本での初公開時のタイトルは「101匹わんちゃん大行進」。
ストーリー
売れない作曲家ロジャーとその飼い犬(ダルメシアン)ポンゴは、デザイナーのアニタとその飼い犬(同じくダルメシアン)パディータ(通称パーディ)に一目ぼれし、ポンゴの執拗な作戦の末、両カップルは結婚した。
その後パーディは15匹の子犬を産み、すべては幸せかと思われた。
ところが、アニタの親友のデザイナー、クルエラ・ド・ビルが新作のファッションとしてダルメシアンの毛皮を狙い、子犬たちを誘拐した!
ポンゴ&パーディはさらわれた子犬たちを取り戻すために、牧羊犬の大佐などとともに、救出に向かうのだった・・・。
登場人物
- ポンゴ(CV:池水通洋)
- パーディタ(CV:松金よね子)
- ラッキー(CV:宮川陽介)
- パッチ(CV:富士圭一)
- ローリー(CV:林泰文)
- ロジャー・ラドクリフ(CV:納谷六朗)
- アニータ・ラドクリフ(CV:一城みゆ希)
- ナニー(CV:牧野和子)
- クルエラ(CV:平井道子)
- ジャスパー(CV:熊倉一雄)
- ホーレス(CV:山田康雄)
- ダニー(CV:作間功)
- チブス軍曹(CV:小宮山清)
- 大佐(CV:早野寿郎)
- 大尉(CV:塩見竜介)
- コリー(CV:村越伊知郎)
- クイーニー(CV:沼波輝枝)
- ラブラドール(CV:作間功)
- タウザー(CV:梶哲也)
- ルーシー(CV:瀬能礼子)
- パーシバル・フォウンスウォーター(CV:瀬能礼子)
余談
ちなみにタイトルの101匹とは、映画に登場するダルメシアンの数である。