誘導分岐
- 犬の種類。⇒ラブラドールレトリバー(ラブラドールレトリーバー)
- 『07-GHOST』の登場キャラクター。本項で解説。
- RADWIMPSの楽曲のタイトル。
ラブラドール(07-GHOST)
CV:宮田幸季
血液型B型。身長170cm、体重50kg。
原作者発行の同人誌では司教組で一番年上であると述べられている。
バルスブルグ教会の司教。草花を自由に操り、彼らの言葉も聞くことの出来る物腰柔らかな青年。
ザイフォンはヒーリング系。一人称は「僕」。趣味はガーデニング。座右の銘は「一期一会」。
非常におっとりしている性格で、敵でも情けをかけたりする。時折ボーっとしたりしていて、何を考えているかわからなくなる時がある。姿が見えないときは木の下で眠っていることが多いらしい。
07-GHOSTの1人で『預魂(プロフェ)』。能力は「未来を預言する」こと。その能力はほぼ正確であり、カストル曰く、「ラブラドールの予言は絶対」と断言している。
アヤナミと対戦時、彼に情けをかけたため隙を生じてしまい、アヤナミに喰われそうになるが、カストルに庇われる。
本名は「イリューシャ=クラート」。ゴッドハウスの1つである「クラート家」の子供として生まれる。預魂になる前は、クラート家に代々続く能力、人の病に効く薬を「視る」ことが出来た。クラート家に引き取られた孤児の兄妹、レムとリリンの二人とはとても仲が良く、病を視る能力を使って不治の病にかかったリリンのために、薬草などを見つけていた。しかしリリンの容体が悪化し、レムにリリンを治すための方法を問われたため、咲かせる事を禁じられていた「エデンの花」を咲かせてしまう。エデンの花を咲かせたことで体は植物に取り込まれ異形の姿となり、罰として、最北の永久凍土の地で氷漬けの刑が下された。
その後レムが使い魔に願ったことで体はクラート家に戻るが、テイトの来訪によりレムが使い魔から解放されたことで、天へと還った。実はリリンと同じ病を患っており、自分とリリンがいなくなったあとのレムのことを案じていた。
アニメでの次回予告のナレーションは彼が担当している。