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XIII機関

じゅうさんきかん

XIII機関とは、ゲーム「キングダムハーツ」シリーズに登場する架空の組織である。 強い心や想いを持った者が闇に心を奪われてハートレスになった際に生まれる、人であった頃の姿を留めたままのノーバディ13人で構成される組織。
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概要

1から13までのナンバーを振られた13人の上級ノーバディと、その配下である下級ノーバディたちによって構成された組織。
感情があるような振る舞いを見せるが、実際は心を持たないため、人間だった頃の記憶に基づき感情があるフリをしている不完全な存在であるとされる。大いなる心「キングダムハーツ」を完成させ、心を持つ完全な存在になることを目的として、あらゆる世界の裏で暗躍する。

通常、ハートレスキーブレードで倒すことで心が解放され、解放された心はやがて元の人間の姿へと戻るのだが、彼らが完成を目指す「人の心のキングダムハーツ」とは、その解放された心を強奪して集合させることで完成するものである。そのためハートレスを倒しても心が元の場所へ帰れなくなってしまう(大勢の人間が元に戻れない)ことと、同時に不特定多数の心を捕らえ我がものとすることで、世界に大きな悪影響を及ぼしている。


「存在しなかった世界」にそびえる巨大な城を本拠地とし、研究機関として忘却の城も所有する。
機関員にはほぼ毎日サイクスを通じてゼムナスからミッションを任される。
内容は様々であり、ハート回収(ロクサス・シオン)・各ワールドの調査・ハートレス討伐・他の機関員の援助・人員補充・心に関する研究などである。

No.VIまでのメンバーはかつての賢者アンセムの弟子達であり、機関の初期メンバーである。ナンバーは加入した順番に振り分けられており、若いナンバーほど古参ということになる。ナンバーと実力は必ずしも一致している訳ではなく、ナンバーが若いからといって機関内での立場が高いとは限らない。
人間だった頃の記憶に基づき感情があるフリしているとされるが、人間時代と全然性格が変わっている機関員も少なくない。

機関員はもとの名前に「X」を加えてアナグラム化した名前を持っており、またフードつきの黒いコートを身にまとっている。黒いコートは外部からの闇の侵食から逃れるための防御服である。

漫画版では寒い日にこたつを出していたり会議にお菓子などを持ち込んだりと本家と比べ生活感がある。給湯室のような場所もあってデミックスがドリアを温めていた。

あとサイクスが他の機関員の世話をしているというのは二次創作であり、実際にはダスクがしている。


時系列の関係で、COMで戦った者はⅡでは消滅しており対戦は不可能だったが、ⅡFM+での追加ダンジョン最深部にて「再現データ」として13人全員との戦闘が可能となった。
しかし、「再現」と言っているくせにその全てが本物より遥かに強く(分かりやすく言うとセフィロスがザコに思える程)、完全にパターン化した動きをしなければ勝つのはほぼ不可能。
誰が呼んだか『リミカ(リミットカットの略)』。
358/2Daysではマルチプレイが可能なミッションモードにおいて、ゼムナスからシオンまでの機関メンバー全員を操作することができる。

358/2Days』では主人公であるロクサスを中心に機関の内幕が描かれた。
指導者であるゼムナスが大方針を決定し、それを元に副官のサイクスが任務を策定して他の機関員に通達するという形式で機関が運営されている。

非常に機密情報が多く、末端の機関員には機関の動向や行動指針が詳しく教えられない。それぞれの機関員が受け持つ任務の内容が異なるため、他人の任務を知る必要はないと説明されるが、謀反を企てる連中ゼムナスにとって代わろうとする者とそのために汚れ役を担う奴が自分の任務と称して暗躍したり、機関への不信感が爆発して脱走する奴らが出てくるなど、マイナス面ばかりが目立つ。

しかも機関員の休暇が一年でたった一日(漫画版では二日)という労働環境であることが判明。一応、その日の任務が終われば明日まで自由時間ということになっているが、ゆっくり休めるような時間がない。

挙句、末端のノーバディ機関員の訓練相手として味方に消滅させられるようなひどすぎる扱い(漫画版でもサイクスがダスク偽機関員の足止めに行けと消滅前提の命令をしている)である。ブラック企業なんて比じゃないほどアットホームな職場だ。

存在しない者という呼称からか「死」という概念はなく、その最期には「消滅」と呼ばれる。

機関員

番号メンバー名英字表記元の姿補足
No.IゼムナスXemnasアンセム(Ansem)を騙ったゼアノート機関の指導者。KH2の黒幕。
No.IIシグバールXigbarブライグ(Braig)初期メンバーの一人
No.IIIザルディンXaldinディラン(Dilan)初期メンバーの一人
No.IVヴィクセンVexenエヴェン(Even)初期メンバーの一人
No.VレクセウスLexaeusエレウス(Aeleus)初期メンバーの一人
No.VIゼクシオンZexionイエンツォ(Ienzo)初期メンバーの一人
No.VIIサイクスSaixアイザ(Isa)機関の副官
No.VIIIアクセルAxelリア(Lea)
No.IXデミックスDemyx不明
No.XルクソードLuxord不明
No.XIマールーシャMarluxiaラーリアム(Lauriam)KHCoM(ソラ編)の黒幕
No.XIIラクシーヌLarxeneエルレナ(Elrena)
No.XIIIロクサスRoxasソラ(Sora)KH358/2Daysの主人公
No.XIVシオンXionNo.i非正規メンバー

関連タグ

キングダムハーツ Organization XIII

登場作品 

キングダムハーツ1 KHCOM キングダムハーツ2 KH358/2Days  KH3D キングダムハーツ3

表記揺れ

ⅩⅢ機関13機関

関連企画

XIII機関アルバイト



以下ネタバレ注意


COMや2のソラ達の活躍によって壊滅した。






心であるハートレスと器であるノーバディが解放されたため、一部を除き人間として再生している。







機関の真の目的

「7人の純粋な光の存在(セブンプリンセスやキーブレード使い)」と「13人の純粋な闇の存在」の衝突で出来るχブレードを作るため、機関員にマスター・ゼアノートの心を移し、純粋な闇の存在を13人を作る(機関のメンバー全員をゼアノートにする)ことが目的であった。
3D以降の機関については、真XIII機関へ。
真XIII機関のメンバーにされた者は再度ノーバディ化させられた模様。

また、ゼムナスによれば「心」とは芽生え育むものであり、例え心がハートレスとなり肉体が抜け殻になったノーバディであっても、個体差はあれを持つものであると語っている。しかし、この事実は真の目的のためには知られては不都合であったため、「ノーバディに心はない」と偽って機関員が「人の心のキングダムハーツ」を求めるように仕向けた。
(なお、この事実を最初から知っていたのはリーダーのゼムナスと、人間時代からゼアノートと共謀していたシグバールの2名のみである)

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キングダムハーツ2 きんぐだむはーつつー

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